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SFガジェットで魔法世界を創造する。ファンタジーとSFが仲良しっぽい1970年代っぽさを感じさせるお話。ダメなやつは魔法世界でもダメ、ってのをやってくれて満足。
しかし、今回のお話は本来、美夜子とその父・満月牧師が主人公であるところをドラえもんたちが主役を簒奪している感じが強くてなぜか、あまりノレなかった(だいたい毎回、そういう主役簒奪展開な気もするが)。

解決に至るための「もしもボックス」の設定を「タイムマシン」で破る展開には、疑問を感じた。
「もしもボックス」はボックスのなかにいる者の希望に沿って、ボックスの外側を無限にある並行宇宙から要望にあった「もしもの世界」とそっくり入れ替える装置だと思っていたので、タイムマシンで時間を遡行しても、そこにあるのは魔法世界の過去なんではないかなと。つまり、タイムマシンの効果より、「もしもボックス」の効果が強いのではないかと私は思うのだ。そうじゃないですよ、というのが公式なのだけど、納得いっていない。

月が巨大な魔法装置であるとか、宇宙に空気があるとかで、いろいろ面白かったのだけどね。



とても良い

くそぉ。いい話じゃないか。途中どうなるかと思ったけど、さすがルミナスウィッチーズだ。ちゃなんと決着した。なんて、やさしい世界。



良い

「救出がうまくいかない」をちゃんと描くんだね。似たような展開に思えてちょっと飽きてきたけど、次回は進むのかな。
ワイスの夢話でひっぱられるの辛くなってきてるので、決着つけて別のエピソードやってほしい。RWBY は「夢探偵」や「夢喰い」の話じゃないんだしさ。
でも、このアニメのサブタイは「氷雪帝国」なんだよね。やっぱ、夢の話で延々と引っ張るの……。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

冒頭は「狂気山脈」と「指輪物語」をベッカンコー!した感じだった。よい感じだ。
時間テーマSFと宇宙SFがひとつになっていた。10万光年が光が10万年かかって進む距離というのがオチなのは、よいSFと思った。時間と空間の互換性。むりくり泣かせにきたりしないのも良かった。ドラえもんで泣いたりするのは、特別な回だけにしたいよ。あとは笑っていたい。せっかくのドラえもんなんだからさ。
巨神兵も「大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた青色が純白の顔と腹部を縁取っていた」もあったし、 「オカエリナサイ」もあった。いろんな要素があって、面白かった。
一発モノの映画だと、これだけ要素を盛り込むと、何がなにやら分からなくなってしまうだろうけど、ドラえもんだと普通に観れてしまう。有名キャラクターってズルいよね。最高!



良い

ロクサーヌちゃんとセックスにいたる過程で、主人公とロクサーヌちゃんの立場が平等でないのが分かって、急に嫌になる。だいたい焦りすぎだったんじゃないか、主人公さんよ、って。童貞だから仕方ないのか。うーん。



全体
良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

いやあ、死ぬまでに観れたらいいアニメと思っていたけど、アマプラでいきなり始まって観てしまいました。死が近くなった。

仮想世界はサマーウォーズより進んでいて、感覚を向こうにやってしまえる仕組みでした。サイパーパンクみたいですね。

「美女と野獣」要素とか歌とか自己実現とか恋愛とかいろいろな要素がありましたが、一本の線にして結末に持っていくんじゃなくて、恋愛といっても竜と結婚するような話ではないという展開でした。ちょっと分かりにくいというか、肩透かしを食わされたような気もしました。

あと、女性主人公で男性が作ったフィクションを観て私が抱きがちな感想なんですが「女に夢見すぎてない?」って感じが少ししましたね。そんないいもんか、女ってさ。理想化されすぎてる感がありました。

でも、母親の思いを知る結末はとてもよかったです。

なんか、ストーリーを1本にまとめあげてほしかった気はしましたね。
部分的には超最高なところもあるのですが、全体としてはよくわかりませんでした。



良い

おねショタを応援しています! が、これはちょっと求めてるのと、ちょっとだけ、ちょっと違うんだよなあ。
このフォーマットで1クール続くのかな。手を変え品を変え、いろんなアヤシイをやってくれる? それで面白かったら、マジでスゴイことだよね。
なんか2話以降は、リリスちゃんの正体だけ気にして早送りで観てしまいそうな気がします…。
だけど、OPには執事ともう一人のメイドがいる。キャラ増えるよね?



なんだこのアニメ。毎回最終回かよ(感涙で顔をぐじゃぐちゃにしながら)。



良い

そうなるのか。映画「ファンタズム」とかアニメ「うる星やつら ビューティフル・ドリーマー」とか好きなので楽しめてますけど、原作アニメを翻案したものとして、初めての強敵としてワイスの悪夢世界がガッツリ描かれてしまうと、グリムという敵がわかりにくくなるし、ワイスに悪い印象を持たれてしまうんじゃないかと少し心配になります。もっと活劇してからが良かったんじゃないのかと。なんかワイスがワル目立ちしてる気がして。本当はいい娘さんなのに……(近所のオバサン的視点)。



良い

高性能にして無音の人工心臓がある世界なのか。そういえば複雑な構造で傾いてる塔なんかも普通にある世界でしたよね。
アラン機関、実はスプリガンや特異災害対策機動部二課みたいなオーパーツ掘り出してる組織じゃないかと思ったりしました(こういう妄想は外れたほうが面白いので、謎解きがあるまで大切に守っていきます)。平穏な回だったと思ったのに、最後に殺しがあるのは流石です、って感じでした。次回が楽しみです。



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