いまどきこんなピュアッピュアでキュンキュンするド直球の恋物語を見られるなんて……。見ていて心が潤う。この作品を生み出した押切蓮介氏さんをはじめとする全てのスタッフに、心から感謝を。
春雄と大野の間にはいつもゲームがあって、春雄の大野に対する感情の根底にゲーマーとしてのリスペクトがあって、恋愛一辺倒でないのがよかった。ガイルさんを始めとして、登場人物みんな愛すべきキャラだった。
この作品のこういうしょーもないダジャレのつるべ打ち大好き。八つ裂きポーリンとか。
しかし、「さすがの猿飛」ネタはさすがにわかる人が少ないんじゃないかと心配に。