好みから外れているので特に人に勧めたいという内容でもないのですが次郎くんが絶妙にダサいキャラなのと色彩がかわいいところは観ていてたのしかった。特に空の描き方が印象的でした。
なんだか人にお勧めするような内容があるのかないのかよくわからない…という感じだけど個人のヘキには突き刺さったので観て良かった。
堀さんが宮村くんの足の爪を塗ってあげてたところと、ふたりの淡いセックスの描写が特に印象に残ってる。
純情過ぎるレントンのことが好きになれなかったので今思い返すとストーリー面では48話のアネモネの話まであまり好きではないかも。
とにかく色彩の美しさとメカの動きの気持ち良さがすごいのでそれだけのためでも観る価値はあると思います。
映像を真剣に観て、音もちゃんと聴いて、という見方をしないとついて行けなくなるようなしっかりした作品だった。1時間30分かけることによってしか描けないものがちゃんとあって良かった。後半で時間の経過が速くなるところの描写が印象的でした。
エンディングがHomecomingsの曲でしたが日本語詞ではなく英語詞の曲を選んで日本語訳の字幕を出していたのも不思議な感じで良かったです。
茜さんがどんなことにときめいていたのかということに関してなかなか理解 / 感情移入が出来なかったので概ねnot for meかな…という感想でしたが最終話の山田くんと茜さんは素敵だったと思う。あとは12〜13話の椿さんが可愛かった。
これが真実の𝓛𝓸𝓿𝓮...という感じでとても素敵だった。銀子ちゃんを変えようという傲慢さゆえにいろんなものを失った紅羽ちゃんがそれを乗り越えて銀子ちゃんと結ばれるのロマンチックだなと思う。
個人的なぜいたくを言えばもう少し変身バンクとか螺旋階段を上るシーンを繰り返し観られたらうれしかったかも。こだわり抜いたフェティッシュな描写でそういうミニマルな反復を魅力的に見せるところ幾原作品の魅力の一部だと思っているので。
あとはオープニングもエンディングも音楽がすごく良かった。
やくしまるえつこのオープニング曲、展開、尺ともにばっちりですごい。
シュールなギャグとか気持ちいいギャグとかアニメじゃないと得られないたのしみがいっぱいだし気楽に観られる内容で良かった。
個人的には音響の演出が特に印象的でした。
ぼろぼろ泣いてしまった。
最後に翔子さんのことを思い出す描写はなかった方が多分好みだったと思う。麻衣さんが可哀想だよね。
琥珀の人生がうまくいかず、老後ああいう性格になってそれでも瞳美に魔法が好きで居て欲しかったのは瞳美の魔法で琥珀が幸せだったということなのだろうか。
人を幸せにするってことより生んでしまった不幸を贖うために生きていたであろう老後の琥珀が瞳美を救うことで自分も救われるのちょっと泣いてしまった。
途中ジャンプ系列の連載マンガが原作っぽい展開にダレてきてしまったけれど最終話でまた盛り上がって良い終わりでした。
映像の色彩と音響効果の付け方がとても好きな感じ。あとオープニングはすごく良かった。