なんとなく感じられるどうしても言いたいこと、伝えたいことみたいなものの雰囲気を信じてここまで観てきたけど、11話目にしてそれをストレートに投げつけてきた印象を受けこれまででいちばん好ましい回でした。
思えばここまでカラマーゾフのメンバーと話してた超てんちゃん/あめちゃんは孤独だけどそれで良いのだって自分に言い聞かせるようなことをずっと言ってた気がする。
本編はdアニでの配信が終わっちゃうまでに観る時間が取れなそうだから前日譚のOVAだけ観ました。実験機開発時の悲劇みたいな内容なのだけど、主役の子安さんのお芝居ががすごく印象的でした。
河原雪花さんの切り絵アニメーションは美しい出来だったものの、これまでのエピソードの中でいちばん各要素の組み合わせに惹かれるものがなかった回で、あるはずだったカタルシスを感じられなかったな…
アプリの方はなんかすごい感じでサ終が発表されてたけどアニメには影響なさそうな出来ですごく良かったです。
作画も脚本もしっかりしていて、基本的にはあまり好みじゃない蓮の楽曲もたのしく聴けました。日野下花帆の人を笑顔にすることへの想いをすごく丁寧に描いていて、それが受け継がれていくストーリーも素敵だったのでテレビ版がたのしみになったな。
あとラブライブ過去作ではコンセプトの作業で参加されてたまのでまりなさんがメインのクレジットに載ってるのもうれしい。
前回と合わせて美血華の蝶の部分の話
カラマーゾフに負けることが超てんちゃんの救いなのではみたいな感じが強まってる
ロリポップが長女なのか〜
アガットが聴覚過敏ぽいのに続いて色盲の話が出てきて、こういう身近な障害みたいなものが今後ストーリーに何か絡んでくるのかな。
やっぱりキーフリーはイグイーンに操られてつばあり帽を育てるための苗床みたいになってるのではていう疑念が捨てられない…。
ヒロインは遠坂がいちばん好き。先にHeaven's Feelを観ちゃってたのは流れがおかしくなって良くなかったな…。
ギルガメッシュの立ち回りが小狡く感じてしまうのは受肉したことと関係あるのかな。前回から今回までの間ギルガメッシュがどういう生活してたのかが気になりました。
禰󠄀智禍さまは家でもカラマーゾフでもずっと長女なんだていうのが分かってちょっと好きになれました。
今回はフォロワー数の表示の時マグショットだったのは何かのパロディーなのか、みんな罪を犯した人間てことの表現だったのなのかよくわからないな。
カラマーゾフが超てんちゃんに勝つことになったらおもしろそうだけど、どうなるんだろう。
ずっと作画の雰囲気が引用しているものと合ってないように感じているのだけど、原作ゲームのテイストとかVの人たちのキャラデザのコードから大きく外れるわけにいかないから仕方ないのかな…。
女性が男もしくは男装の人にペディキュアを塗らせるシーン大好き…。
超てんちゃんの映画とかアニメに関する言葉はつまらなく聞こえて、美血華がロリポップに惹かれた理由が伝わってきました。あと、美血華は蝶から花に変わったんじゃなくて最初から花だったんだね。
風景の美しさが綺麗に描かれていたので、それを失った喪失感や傷を共有出来るふたりが惹かれ合うことに自然に感情移入出来てとても良かったです。
10代の心の揺れ動きを丁寧に表現しながら雉子波くんが過去の後悔を乗り越えることや、ふたりの初々しい様子が未来の明るさを予感させてくれたのも温かい気持ちになれてうれしかった。
弦にぃ CV:笠間淳…
カットごとに顔が違ってたりしたのちょっと残念だったけど、伊地知さんと夕陽を見てたシーンからはしっかりしてたから締まって終わった印象に。オタクくんの良いところがお話の中心だったの、これまででいちばんたのしめた気がする。
アイキャッチがどれもおもしろかったのも良かったです。