本日の夜実況。ネタバレ指定。
実質的には、次回と合わせ前後編。
今回はプリンセスプリキュアが、エレガントドレスアップキーを手にするまで。
「夢あふれる場所」の謎解きが面白い。「シロガネさんの正体は忍者では?」等の、荒唐無稽な噂も含めw
やはり、人々の夢に関わる何らかの実績を伴わなければ、ドレスアップキー集めは進まないようだ。
クローズの進退、ゆいちゃんに対する正体バレ等。
のちのちにまで影響を与える重要な展開が、この前後編から始まっている。次回重要回。
ネタバレあり
西さん南さんに最後のチャンスを与えたかに見えたメビウス。
メビウスの真意は西さん南さんを捨て駒とし、プリキュアもろともデリートホールで消滅させることだった。
手段を選ばない敵の非道さが描かれる。メビウスにはそもそも心がなく、無理もなかったとわかるのはあとのはなし。
「戦うより、笑い合うほうがいいじゃない」
かつての同僚に情を持つせっちゃんだけでなく、みきたんまでが彼らを助けたいと言う。
敵までも救うプリキュアの尊さ。イースがプリキュアになれたことにも通じ、ぶれがない。過去のシリーズにはなかった展開。
今日はキュアダイヤモンドの誕生日なので、いつも通り当番回視聴。
今年は初々しい変身回に。
あるいはマナ以上に高い能力を持つにも関わらず、自己肯定が低く、引っ込み思案な六花がプリキュアになるまで。
パートナーになる前から六花のことが好きすぎるラケルとか、うさんくさい岡田に食ってかかる六花(結局言いくるめられてしまう)あたりが見どころかw
本日の朝実況。ネタバレ指定。
ブッキーのシフォンを想う心から、キュアスティックパインフルートが生み出される。また、シフォンは少し喋れるようになった。
いつもの「わたし、信じてる」がとてもよいシーンで使われる。父に全く頼れない状況で、自分で問題を解決するブッキーが頼もしいと感じた。
ラビリンス側の当番は、南さん。
「ゲームをする楽しさを、恐ろしさに変えるとしよう!」
いつも通り、倒されてもたやすく復活するチート能力を持つ。ゲームの「容易にリセットできる」という特徴から、南さんによって作られたナケワメーケ。
まぁ、プリキュアに蹴られただけで消滅していたので、不死身を封じさえすれば特別強いナケワメーケではなかったという話もある。
南さんにゲームの面白さを尋ねられた少年たちは、リセットこそがゲームの面白さと言わんばかりの勢いだった。
リセマラがゲームの本質とでも?おじさん、小一時間説教してやりたい心境だよw
本日の夜実況。みなみんの当番回。
はるはるにデレデレしたり、お化けが怖かったり。完璧に見えるみなみんの、意外な面が多く描かれるのを楽しみたい。
みなみんは父や兄のように、人の役に立てる仕事がしたいという。将来の夢が一番もやっとしてるのは、実は今のところ、しっかりしている様に見えるみなみん。
ノーブルパーティと聞き、「社交界にデビュー」と大喜びのはるはる。前回のドレスを着ての登場にも注目。
本日のゼツボーグは、「ホラー映画の巨匠になりたい」という映画部の男子。
お化け(ゴースト)は、ホラー映画のジャンルに入る?まぁいいかw
本日の夜実況。ネタバレ指定。
設定に書かれている「夢を叶えるためにがんばる気持ちはだれにも負けない」などという言葉では全く収まらない、努力の申し子のような子であることが、観ているこちらにも段々わかってきた。
「二兎を追う者は云々」などというぬるい教訓は、姫プリには存在しないw ドレスの手作りという途方もない目標を、プリキュア活動や勉学と両立した上で成し遂げられてしまったら、そう言うしかない。
メンタルの強さのアピールが、苦境逆境に強いこの主人公への信頼に、のちのちつながっていく。
それにしても、ミス・シャムールのプリンセスレッスンである。
「フレキシブルな空間」にはシャムール先生が生み出した、見本となるたくさんのドレス、レトロな足踏みミシンなどなど。
「自分のデザインを考えるのよ~ん」どんな無茶ぶりをされてもノリノリである。この方も器が大きい。
本日2回目。
ここ何話かの、キュアアース当番回の締めくくりという位置づけと思う。
この何回かを経て、彼女は表情が豊かになった気がする。自然を愛おしくと思うときに柔和な表情をみせるアスミ。また、戦闘中に他のメンバーと助け合い、ずいぶん連携が出来る様になった。
自然を汚す者を毅然と浄化する、地球の精霊。今日のアースはとても恰好いい。
アースは、自分の能力をまだ完全に把握していないふしがある。
「風は自然の思いを届ける力を持つ」と知り、ニャトランが「トンネル」と呼んだ能力を、当然であるかの様に身に付けた。まだまだ底が知れないお方である。
本日の夜実況。
小さい頃「花のプリンセスになる」という夢を散々からかった男子との再会。彼がテニスに対しては真剣であると気付き、それをきっかけに仲良くなる。
夢の守り手としての自覚を持ちつつあったキュアフローラだった。
プリンセスレッスンについて、いくつかわかったことがある。
・「ロイヤルティーチャー」ミス・シャムールに教わるその日のお題を、プリンセスの側が決めてよい場合がある。
・ロイヤルティーチャーは、「フレキシブルな空間」を生み出すことができる。テニスコートが十分収まるぐらいの広さがある。
・ロイヤルティーチャーは、「フレキシブルな空間」の中では、自身もフレキシブルに(例えば人間の姿にも)変身できる。
・かと思えば変身した姿のまま、「フレキシブルな空間」の外にも出られるらしいw
しばらくキュアアースを紹介する回が続いたけど、今回で一旦ひと区切りらしい。
ポンコツな面がしばらく強調されていたけど、今日は地球の精霊として本来のお務めをするイケメンなアースだった。
今夜もう一度観るので、また改めて。
日付をまたいでしまったけど、昨日はキュアトゥインクルの誕生日だった。
今年の当番回視聴、その後編。
「あたしはもう、止まらないよ!」
いつも自信に満ちている、トワっちの言葉を借りれば、いつも「パワフル」な様がきらららしい。
きららはステージの楽しさを思いだし、またステージに戻りたいと思った。
夢を取り戻したきららは、再び「スタープリンセス」としての輝きを取り戻し、星の城を復活させた。
夢の守り手は、自身も夢を追い続けなければいけない。
その夢が、グランプリンセスにも通じている。
今日はキュアトゥインクルの誕生日なので、時間ギリギリではあるけど、いつもの様に当番回視聴。ネタバレ指定。
「りんりんの夢を返せ!」
夢とプリキュアのどちらをとるか。最近その様な回をよく観ているが、この回もそのお題。
この回が前後編なのは理由がある。今までのシリーズのように、夢を諦めてプリキュアに専念することが簡単ではないから。
きららは、後輩モデルりんりんの夢を守る為に、自分の夢を捨ててプリキュアを選んだ。
プリキュアは夢の守り手であり、自分の夢はプリキュアとしての力の源でもある。仕事で実績を積み重ねていたきららが、最近プリキュアとしても絶好調だったのは偶然ではない。
夢を捨てプリキュアを優先するという選択は、ある意味矛盾しているのである。
引き続き後編観ます。
本日の夜実況。ネタバレあり。
カナタが姿を現し、プリンセスプリキュアの目的とやるべきことを伝える。
はるはるは当然として、残りの2名も、カナタの力になりたいと言う。困っている人を見過ごせないのもプリキュアの資質。
曰く、当面はドレスアップキーを集め、最終的には究極のプリンセス「グランプリンセス」にならなければいけない。
いつも以上におかしなテンションのはるはるw
いや、素敵な新出ワード(やおもちゃ)が次から次へと出てきて、これははるはるじゃなくても興奮する。
「プリンセス道」とでも言うべき概念が存在し、その先にはグランプリンセスという目標がある。プリンセスと言っても王女のことではないことが、視聴者にも改めてはっきりと伝えられた。
敵側も首領、大魔女ディスピアが初登場。
「なんと愚かな男よ…」このおばさん怖い!貫録十分。
プリキュアが3名が、遂に揃った。3人変身のお披露目もあり、本編スタートにふさわしい回。
鳥取県とのタイアップでしょうか。
大人の事情は知りませんが、楽しかったです。
妙にキャラの立ったガイドさんは、何者だったのでしょうか。
あと、追ってきたふたりも仲が良いようですが、付き合っていないのかが気になりますw
前回、わたしの推しは瑠夏になりましたので。
もっと押して欲しいですね。人を嘘つき呼ばわりする屑でも良いのか、心配にはなりますが。
DOGEZA なし
プリキュア1号 回想に登場。
プリキュア2号 次回登場か。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
「きみは何しに来たロマ?」
「あたしはプリキュアになる!」
前回のように事件に巻き込まれたから仕方なくではなく、はっきりと自分の意志でプリキュアになると言ったきらら。
みなみは純粋な正義感からプリキュアになったけど、きららははるはるの力になりたかったのだと思う。一緒にいるといつも以上の力を出させてくれるはるはるが、大切な友人である気付いたから。
「あたしの100%を、200%にすればいいだけだよ」
声だけとはいえ、大魔女ディスピア初登場。「死刑!」
あと、この回で既にスタープリンセスと呼ばれていた。記憶が少し違ってた。
この5話までが導入で、次回からが言わば本編。
仲間を裏切ったように見えたパーンの行動は、仲間を思ってのことだった。
ミコト姫は涙を流し、「お帰り」とパーンを迎えるのだった。
このアニメで初めて良回と思った回。
ネタバレ指定。
インフィニティを手にしたメビウスは、全ワールドの管理を開始。
メビウスの管理下に入った者たちは何故か、おかしな自己紹介しかできなくなる。とても恐ろしい!
決戦を前に、プリキュアという正体を家族に明かす流れ。ヒロイズムに満ちていて熱い。この回大好き。
今までも、要所要所で重要な役目を負ってきたラブママ。危険な任務に向かうラブを一度は止めるが、最後には笑って送り出す。実の娘ではないせっちゃんのことも、娘として扱っていたのが泣かせる。
カオルちゃんが最後にタルトに渡したドーナツ。文字通り、世界を救う重要アイテムだったが、それも少し後の話。
いいシーンなんだから、「妙に少ない」などと野暮なことを言ってはいけないw
本日の夜実況。ネタバレあり
「変顔連発回」とでもw サブタイの最後が「?」で終わっているところからして、きららがメンバー入りする流れではないことは、なんとなくわかる。
自分が出演するショーをゼツボーグに台無しにされ、怒るきらら。
曲がったことが大嫌いで、知恵が高く、機転も働く。まだプリキュアでもないのに、ゼツボーグを恐れない度量の大きさ。
「天丿川きららの夢は、この星空みたいにきらきら輝いているんだから」
ただ者ではない。既にプリンセスプリキュアになった2人同様、プリキュアにふさわしい資質を持つことが印象づけられる。
プリキュア入りは一度は断られるわけだけど、まぁ仕方ないね。きららの立場にぶれはなく、プリキュアになれないという主張が、むしろ誠実さを表していると言っていい。
彼女は「スタープリンセス」。プライベートでもプリンセスと呼ばれるひとりであるが、それがわかるのは少しあとの話。
今日はひかりの誕生日なので、いつも通り当番回視聴。
なぎほのについ遠慮してしまう内気なひかりが、ほのかのおばあちゃまから大人の助言を受ける回。
本当だったらプリキュアだったかも知れないおばあちゃまの、少女時代の回想あり。
時間がゆっくりと流れ、意外な関係が描かれるボート漕ぎのシーンが良い。
プリキュア探しは一旦お休み。
パフがかわいいだけでなく、ゼツボーグに挑む勇敢なシーンもあり。胸を打たれる。
ラストに少しだけ話が動く。
なくしたと思われたパフュームは、きららの元に。
キュアソレイユの誕生日だったので、いつもの通り当番回視聴。
「他人を笑顔にしたい」という想いから、ソレイユがトゥインクルイマジネーションを身に付ける。
「えれなが心からの笑顔を見せてくれない」とママが前回みせた本心は、一見「笑顔の質」を問題にしている様に見えたがそうではなく、笑顔以外の感情表現もしてほしいという話だったように思う。
今日たまたま、感情表現がとても豊かな姫プリのはるはるを観て、そう思ったw
「他人を笑顔にしたい」という想いから、自分も笑顔を絶やさない。それ自体は自信を持って良いとまどかは言った。
自分の美点を見失い、少し迷走していると親友は見抜いていたのではないか。
本日の夜実況。
初回である前回から引き続き、メインキャラのひとり、キュアマーメイドが登場。
キュアマーメイド初登場回として、強い正義感というプリンセスプリキュアとしての資質だけでなく、厳しいが面倒見の良いやさしい先輩という一面も描かれる。
はるはるについても、夢に近づく為の努力を怠らない一面、ポジティブで押しが強い一面、豊かな感情表現w 等。等身大で親しみやすいこの主人公の、さまざまな美点が描かれる。
2話にして強く引き込まれる。
はるはるが努力の鬼であるとわかるスポ根じみたシーンは、今後も多く描かれる。
持論では、天才とは努力が身になっていく人のことを指すんだけど、それって、はるはるみたいな人のことですよねぇw
本日の夜実況。
何度目かは覚えてないが、今日から姫プリ。
何度も言われているだろうけど、姫プリで言う「プリンセス」は王女のことを指してない。はるはるは、王子の嫁になって王女になりたいわけじゃない。いや、はるはるはもちろん異性としてカナタが好きだろうけどw
本物の王女も登場し、プリンセスのあり方が語られるのは、もう少しあとの話。
初回は、ゼツボーグを圧倒する神戦闘を楽しみたい。
周囲に花びらを舞わせる、花のプリンセス。彼女が非凡なプリキュアであることは、この初回の戦闘を観ればわかる。
即興の決め台詞を恥ずかしそうに言うところも、可笑しくて好きw
YouTubeにあった初回を視聴。
最近自分の中で熱い、キラキラゲロを観る為ではないw (そもそも初回にゲロシーンないし)
力石の死をきっかけとした挫折から這い上がる、後半こそがあしたのジョーの本題と思う。
ジョー同様に落ちぶれたウルフ金串と、その金串をぶちのめすゴロマキ権藤。
そして、ほんとはジョーのことが好きな白木のお嬢さん。
重要な役者たちが登場、話は既に動き始めている。
当面の問題は、ゴロマキ権藤に圧勝しながらも、顔面に1発も入れられなかった、この恐怖の克服。
ネタバレあり
ギャグ回の比率が高いと思えば、要所に超シリアス回が入る、この緩急もスマプリ。底抜けに楽しい場面と絶望が交互にやってきて、目まぐるしく変化する。
主に作品終盤にあるいくつかのメッセージ。この作品が、震災以後の我々に向けられた「特別なプリキュア」であると知れば、なるほど見方も変わってくる。
「友達こそが希望」であり、ウルトラハッピーであるとみゆきは言った。また「幸せは探すものじゃなくて、感じるもの」とも。
友人を隣人と言い換えても良いか。隣人を大切にしていれば、たとえ平凡であっても幸せは日常の中にいつも感じられるものである。プリキュアではない我々へのメッセージとして、そう一般化できるだろうか。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
スーパープリキュアになったのに、ピンチという場面から続き。
Aパート早々、変身解除にまで追い込まれる。
ミラクルジュエルの力の残された力を使えばもう一度プリキュアになれるが、それはキャンディたちとの別れを意味するという。
2話前のハッピーは、絶望に打ち勝つ希望は友達であると言った。絶望そのものを体現すると自称するピエーロを倒す為に、その友達という希望を手放さなければいけない矛盾。
キャンディと別れずに済むなら、「どんなに苦しくてもいい」とまで言うハッピー。
立ち止まらず前に進めば希望はある。心はつながっている。最初にそう言ったのは、意外にもキャンディだった。精神的に成長したキャンディ、プリキュアたちに進むべき道を示すまでになっていて感慨深い。
リアタイで観られなかったので、ざっと初見。今夜改めて観る予定。
「人とは違う身ですが、仲良くしてくれませんか」
この子は無垢で不器用だが、それだけに言葉がまっすぐに響く。
本日の夜実況分。ネタバレ指定。
前回のラストに少しだけ顔を出した、ロイヤルキャンディが大活躍。当番回と言って良いほど。
プリキュアの本が闇の絵の具に汚されたことにより、プリキュアたちは絶望し、絶望の沼に堕ちていく。
「沼」の描写はまことにおどろおどろしく、また、手を差し伸べ、プリキュアたちを救ったキャンディの描写は神々しいほど。
あの頼りなかったキャンディが、こんなにも立派になったのだと感無量。
頼もしい、プリキュアたちの為に必死なキャンディを、もう少し見ていたかったが。泣いても笑っても次回最終回。
千鶴さん、好意がない男はストーキングなんてしないんですよ。
こまったな…主人公に共感できるところが1ミリもないw
むしろ、るかは言ってることがほぼ正論と感じました。こんな男に一生懸命になるのはやめとけと思うけどw、応援するなら彼女だと思いました。
DOGEZA 0回。
プリキュア1号出番なし。…というか、1クールもうすぐ終わっちゃうけど。