studio3Hzなので視聴。確かに毎週放送のテレビシリーズでファンタジ―世界なのに世界観説明がないのは1話としては良くないのかもしれない。作画はよかったです。
SAOらしくなってきたなという感じ。やっぱりリアルとのリンクがあるのがアツいポイント。ピトの怪しさも垣間見えた。脚本黒田洋介がすきなのかもしれないと気づいた。
さすがstudio3Hz。アクションがかっこいいですね。キャラのかわいさも両立できているところがいい。観ていきます。
色んな人に影響を与えた作品。庵野作品でのあるので見ないと損と思いインプットも兼ねて視聴。OP映像から今のアニメとの違いが時代による作画の違いくらいしかない出来。30年近く前の作品とは思えないほど新鮮みに溢れている。
陽斗と葉月の仲がちょっと進展する回。瑛太と美緒との関係もなんとなく匂わせる。OPEDが初披露。作品の雰囲気にとても合っている。音楽やなぎなぎがめちゃくちゃ強い。
制作会社パインジャムに興味があって視聴。キャラ原案比村奇石はさすがにかわいいですね。1話では旧友との再会にスポットを当てて内容が薄くならないようにしながら主要キャラを登場させていて上手だと思った。ラストの告白に行くわ、って終わるところで恋愛ものとしてのレールに乗せた感じが良い。高校という多感な時期の進路決定でさらにナイーヴな頃、ずっと曇っている演出のちょっと陰鬱さも相まって、今後の危うさを感じてなんだかヒヤヒヤする導入だった。恋愛の不安定な危うさに近いものがあるんだろうと思う。上手。
18話。ダリフラの世界は視聴者の現実との常識の違いがずっと提示されてきたが、「好き」の感情とココロの出産の本etcで徐々にそのズレは解消されてきていた。それを良いことだと思っていたコドモたちに晴天の霹靂、矯正させられてしまう。視聴者的には強烈に世界のおかしさを思い出させられた回だし、ヒロたちも自分たちの世界はおかしいと完全に自覚したことで次回以降の転機になった回だと思う。残り数話の展開に期待です。
今回の事件のネタばらしというかカラクリがだいたいわかる。アインズ・ウール・ゴウンとして手を広げていく様は観ていておもしろい。単なる俺TUEEEものとは全く違った面白さがある。
松村政輝演出回はいつもアクションが見ごたえがあってとてもいい。伊藤尚往監督もクレジットされてるのでそのへんのクオリティもあがってるのかもしれないなあ。
とにかく3期が楽しみです。