電波塔での最終決戦。クソ高いところでの戦闘、高所恐怖症にはキツいな。
まぁ今後も色々展開していく可能性を持たせる含みも持たせた終わり方だったかな?
起きた直後の目の揺らぎ。やっぱり本筋に関わる部分になると面白い。
母との会話….すべてを見通されている。グッとくるな….。ハクとしてはずっと理解して欲しかったけど打ち明けることもできず。キミガタメのBGMがいいね…。
ブシロ発のお笑いアニメ。前やってたまえせつがかなり散々だったので、その再来かと思ったら半分そんな感じだった。脚本面は結構光る回もあって、単和でしっかりとオチつけてくる面白い回もあった印象。キャラとアフレコに関しては個人的にはかなりキツかった。無理に漫才っぽくせず日常の中でのギャグも織り交ぜていたのだとは思うが、限界があったね。勢いだけで突っ走るような作品にいっそしても良かったかもしれない。
開幕ゼーレ。敗者復活戦から這い上がれるか。ただでさえキャラ濃いのばっかりでキツいのだが、さらに濃い奴らが….笑
肝心のタイミングで遅れるヤングワイワイ。電車内でのナチュラルな会話が面白くてバズる、という本望といえば本望か。
まあなかなかめちゃくちゃな内容だったけど、勢いはあった最終回だったね。
前半の出来がアレすぎたせいで後半別に特段面白くなったわけでは無いのに評価が上がっていった謎のアニメ。戦闘狂であるところの主人公ケルヴィンが無双するシーンは悪くはなかったし、それを通じて周りの冒険者育成したりする展開は興味深かったけど、キャラ魅力が薄すぎてそれ以降の感情が浮かんでこなかったな。声優だけは実力派揃えてたのと、オープニングエンディングは良かった。
いや、衝撃…。ベルの腕もげた上に首やられた。利き腕もげたらさすがに戦えないだろうけど、くっつけられるのか….?
地上の人たちもみんな最後の力を振り絞って団結する時が来た。ポップの幼少期の死生観、分かるなぁ。唐突に怖くなる時ってあるよね。一生懸命、生き抜く力を。ポップがカッコ良すぎる。
Keyは大好きだけどプリマドールは通ってきてなかったのでアニメで初見。Keyらしさを良くも悪くも随所には感じつつ、どこかマイルドになっている感がある作品だった。特にキャラクターの個性はもう少し尖らせても良かったのかなと感じる。灰桜はめちゃくちゃ可愛いけど、脇を固めるキャラもみんな良い子でシナリオの中での深掘りがそこまで強くはされてなかったので感情移入しづらかったかな。もちろんエピソードの中には凄くいいものもあったのでポテンシャル自体はあったと思う。
どうしてもKey本編作品と比較してしまうので厳しく見てしまう気がする。
リンクさせることで暴走を停止させる作戦。どこか危うさをはらみながら。ボロボロになった灰桜のもとにみんながたどり着いて一緒に歌うのはグッときたね。
修理を経て記憶が欠落した灰桜。変わっていない部分を見つけて溢れ出る涙。雨の中、消えないでと叫ぶ姿が悲痛。これからを進むために初期化を選ぶ彼女の強さ。締め方とても良かった!
最終決戦。本当にこのアニメ、こんなにバリバリバトルするとは思ってなかった…笑
シデの身勝手な願望のために世界を終わらせることは許されない。夏夢ノイジーかけるタイミングいいね。
慎平と潮、別れのタイミングでの心からの言葉が沁みた…。
高木さんの男女逆verのようなテイストで展開されるラブコメ作品。オープニングに花澤香菜さんを起用したのは凄く良かったね。
肝心の内容はというと、キャラクターに魅力を感じないとラブコメはハマれないと思うのだが、単純に自分がうるしのようなキャラにそんなに惹かれないというのもあってどこか全体的に物足りなさはあった作品だった。ポイントでの感動やキュンとなる演出もアニメの作りとしては悪くなかったけど刺さるまでには至らず。でも1クールでよくまとまっていたとは思う。
吸血という行為が本作においては前回まではどこか洗練された行為として描かれていたけど、危うさも露わになってきたよね。コウの葛藤。
吸血鬼に対しての価値観。一般的な感覚からすると異常なのはコウの方なんだけど、コウからすればナズナたちとのかかわりでそんな風に思えるはずもないよな。
魔王さまは日常生活パート、好き。はなまるうどんとかヨドバシカメラとか。
でもこれ、1クールで終わらせる気あるのか….?ってくらい一期と比べると展開の起伏がない気がするな…。
この手の作品は脚本でどれだけ魅せられるか、だと思ってるんだけど強さがあまり見られなかったなぁという印象。もちろん良いエピソードも要所には見られた。親絡みのエピソードとかは凄く良かったね。一方でよくわからない雑な夢オチ回を筆頭に、本作のコンセプトから逸れるような話も時々あったりしてあまりそこが好みではなかったな…。ポテンシャルは感じる作風だったが、そこまで上がりきらなかった。
序盤はかなり微妙だったけど、中盤以降は独自性も出してきて総じて見るといいラブコメ作品だった。こういうモノローグや説明口調のセリフ多めの作品は声優の力量が問われるけど、そこは主人公に下野紘、ヒロインに日高里菜という安心感ハンパない2人をキャスティングしたのがハマったね。途中から出てきたキャラもいいアクセントになっていて良かった。全体的にキャラクターはデザイン含めても良かったな。
シナリオ面は自分に刺さりはしなかったけど、悪くはなかった。
ミズトはああも飄々としてるけれど、見せない一面もたくさんあった。それに家族になったからこそ気づけたユメという構図は良かったね。
各々のモノローグで2人が特別な関係であることを補完させるのは最終回の演出としては凄く好き。
アヤイユメに対してのイリトユメからの宣戦布告。
テレビ放送版で視聴。規制かなり多めで何してるか分からんシーンもたくさんあったけど、総じて言えば満足度は高い作品だった。メインはやはりお色気シーンなのだが、めちゃくちゃ気合い入った演出とアフレコで思わず笑ってしまった。パッショーネさんと声優の気合の入り方、好き。ロクサーヌ可愛い。
肝心の(?)ダンジョン攻略もそこらの作品と比べると不快感なく見ることができたのが良かったな。
タイトルでハーレムを、と言っておきながら途中まで全くハーレムじゃなかった詐欺。終わらせ方を見るに2期は…..厳しいかな。
咲えない アルスノトリア ひんっ!原作ゲームがどんなテイストなのかはCMの知識くらいでしか知らないけど、本来はもうちょいシリアス要素あるアニメの可愛げの部分だけを切り取りました….って感じに振り切っていればまだ良かったのに変にWarning!みたいな感じで不穏そうなシーンを混ぜ込んできてダメだった。そういうシーンを挿入するのがダメなんじゃなくて、結局1クールの放送の中で本編に絡んでくることがなく匂わせだけで終わってしまうのが本当に残念というか…。結局何がしたいのかわからない中途半端になってしまった感があったかな…。
クラファン募って作られた3期。ファンからの愛され方が凄い作品だなとつくづく思うね。内容はこれまで以上にはちゃめちゃというか、初音ミク出してみたり北海道ひたすら旅行する回やったりでなかなか攻めた内容になってた。それゆえに刺さる回と刺さらない回がハッキリ分かれていた印象かな。数話に一回、ハマるギャグがあったけど全体的にはやはり一期、二期のが良かった感はある。そもそも自分がこの作品にハマりきれてないのもあるが…。