ただひたすらジャヒー様がかわいい話。
ロリジャヒー様も大人ジャヒー様も可愛い。
物語は魔界の核であった魔石を謎の少女に破壊され、魔界が崩壊。魔界No.2のジャヒー様は、人間界に落ちることなる。そんなジャヒー様は、人間界に落下した魔石の欠片を集めて、魔界を復興するために奔放する...といった話ですが、ジャヒー様はお金を稼ぐためにバイトをし、おんぼろアパートで暮らし、金欠で生活も苦しい日々。
店長に威張り、自分の凄さを語るも、抱きつかれ甘やかされ同情され心配されて、照れて泣いて逃げるジャヒー様。
大家と家賃を払わないと戦うも、ボコボコにされ、結果店長にも怒られて、家賃を払うジャヒー様などなど、ポンコツ激かわジャヒー様が楽しめるほんわか日常アニメ。
滅茶苦茶面白いので、次話も期待!!
素晴らしい映画だった。
TVアニメ以上の素晴らしい作画に、思わず息を呑む圧巻の戦闘シーン。
今回の映画は最終話ラストで登場していたメアリーの登場し、物語の中核ともいえるほど作中に登場しました。とてつもないほどの憎悪・復讐心で父親を倒したターニャを恨むメアリーとの接敵、戦闘は本映画1番白熱した戦闘シーンでした。
仕事として個人の感情抜きで戦うターニャと、父親を殺された憎悪と復讐心という個人的な感情と正義感で戦うメアリー、あまりにも反対すぎる2人の物語はとてもおもしろかったです。父親同様に存在Xから力が与えられた異常なまでの魔力が与えられたということもあり、経験や技術で圧倒的に勝るターニャとの実力を埋め、戦闘をより緊迫した戦闘シーンは本当に圧巻でした。
そして物語ラスト、ターニャはやはり自分の行動を第三者視点から客観視できないようで……今度は増強大隊を超えて戦闘団を任されたターニャ。2期も決定した本作ですが、今後戦闘団を任されたターニャはどう行動していくのか、メアリーとの決着はどうなるのか、今後の戦争の行方は!?などなど気になる要素満載。今後の話にも大期待ですね。
不穏な雰囲気MAXで終わった最終話でした。
ターニャの予想通り戦争は終戦せず、共和国残党により戦争は再開、そして連合王国・連邦・合衆国参戦の伏線を感じさせる演出もありました。
そしてCパート、レルゲン中佐が1話で言っていたのセリフ「幼女の皮をかぶった化物です」を再び発しましたが、今回は恐れだけではなく期待と信頼を感じさせるセリフで、最後のセリフとしてとても良く、満足いく締めでした。
星野さんの過去回。
紅華歌劇音楽学校に入学する難しさや親族に優秀で才能のある人がいることに対する辛さというのが伝わった話でした。
身近な人が優秀で自分は流されて同じことを目指して比較されるっていう才能がないことや明確な理由をもって努力をしていない自分に対する劣等感を感じる辻くんや自分をしっかりもって、自分の意思で、自分のためにここを目指したいと努力を続ける星野さん。
似ているようで、全く逆な2人のエピソードでした。
最後のメッセージやそれに対する星野さんの想いっていうのがとても良くて、是非とも次は紅華の舞台で再会してほしいですね。
この流れでウィニーのエピソードを見て今回の話の続きとして最後やって完結って流れっぽいですね。
ここまで視聴すれば何となくキャラクターの出会いのエピソードを飛ばしたりしている理由がわかったと思います。
エピソードごとに驚いたり、謎や出会いを知って納得したりなどして欲しかっただろうなという思惑が伝わってきましたが、それまでのストレスとイライラが半端ないせいで、感情が全くついてこないんですよね。。。色々と別話感想で話しているのでこれ以上のシャッフル版に関する感想は割愛します。
8話は轟鬼率いる鬼たち VS サリーと仲間たちというジャンプでありがちな各自でそれぞれの相手と一対一で戦うタイプのやつ。サリーは桃太郎の力が発動せず大ピンチ、キャロットは鬼の力がほとんど使えないため大ピンチ、フラウは鬼砲を撃たれて絶体絶命、ホーソンはウィニー参戦で絶体絶命から大逆転のチャンスと、とても熱い展開に次話が楽しみです。
ああ...次話はウィニーと出会いの話でしたね、3週間後楽しみ。
激しい戦闘シーンに大興奮!!
ターニャが主人公なんだけど、悪役感が強いエピソードでした。
ただ自分が失敗せず、成功して出世することに頭を使っているせいか、自分の言動や行動で後方配属への夢がどんどん遠ざかっているのに気づいているのだろうか笑
驚くほど一方的な蹂躙、ダキア公国ご愁傷様です。
異常なほど過酷な戦闘訓練や大隊の初戦争など見どころ沢山でしたが、本格的な戦闘はありませんでしたね。
今後の大隊の活躍に期待です!!
行動や言動の結果、どういう方向に事態が進んでいくのかという第三者目線で客観的に物事を推測する能力に欠けているターニャ・デグレチャフさん。
参謀本部直属で大隊を率いることになったターニャ。今後はより一層戦争に関わっていくことになりそうです。
物語も面白くなっていき、いよいよ物語も中盤に差し掛かりました。ターニャのこれから起きるであろう困難や受難、戦争の展開にも期待!!
遂に現れた存在X、使用することで忠誠心を強制的に上昇させる呪われたアイテムを手に入れたターニャ。
忠誠心を手に入れるために、洗脳まで始めるとは流石存在X。思い通りの結果を手に入れる為に、方法は問わないとは何たる傍若無人っぷり。
3話では教導隊→最前線→軍大学と駆け足ではあったが、最前線の話は1話で先にしていたので、体感的に物語の展開が早いようには感じず、原作に沿ってしっかりと物語は展開していきました。
幼女戦記はまだまだ物語の序章といった雰囲気ではあるので、戦争への本格的な参加を楽しみに今後にも期待して視聴していきたいと思います。
幼女戦記 ED 「Los! Los! Los!」 - ターニャ・デグレチャフ(CV:悠木碧)
OPもとても格好良かったが、EDは中毒性の強い良曲で、お気に入りマイリスト入り確定!!
幼女が近代魔法ファンタジーの世界で軍人として活躍する話と聞くと「リリカルなのは」のような世界観なのかと夢想するが、実際は硝煙と泥に塗れたガチガチの戦争伝記もの。
原作がライトノベルということもあり、アニメ作品としてはとても視聴しやすい物語となっているが、世界観・設定は現実の戦争・政治・事件を仮想の異世界でかなり忠実に再現しており、作品のクオリティはかなり高いものとなっている。
1話の感想だが、最近では王道・テンプレとなっている異世界転生という物語の導入を1話にもってこず、これからの舞台となる異世界に転生してからの物語を最初にもってくることで、物語に入り込みやすい流れをつくられていて、安心して最後まで視聴することが出来ました。
現実の銃と機械の戦争に、魔法という異分子を出来得る限り現実に落とし込む形で魔法を再現していて、驚くくらい違和感なく世界観に溶け込んでいて、とても素晴らしいと思いました。
他にも幼女(児童?)の容姿であるターニャや女性であるセレブリャコーフが(言い換えるならば、子供と女性が)、驚くほど周りに溶け込んで1軍人として参加しているという点も、近代戦争ものにしては、そこは異世界文化なのねと少しツッコミを入れながらも、最後まで楽しむことが出来ました。
(数回リピートしているため、初視聴の感想ではありません)
ダブルセブン編前の話となっているので「追憶編」「来訪者編」の物語やエピソードを踏まえた内容になっています。原作未読な方はわからないシーンも幾つかあると思うので、その点ではアニメ勢不遇だったなとは思いますが、原作ファンへのリスペクトと考えると嬉しい内容であったと思います。
さて、物語ですが個人的にはかなり好みで原作のストーリーを破綻させることなく、しっかりと時系列に組み込んで物語を組んでいながらも、主要キャラクターが活躍出来るシーンをつくれており、かなり良い物語だったと思います。元々、魔法科高校の劣等生という作品はかなり詳細なところまで設定が考えられており、(ワンピースのような作り込まれた設定ではなく)現実でもし魔法が存在していたらという設定でシュミレーションをしているかのような、かなり現実に寄せているSF魔法作品ということもあり、辻褄を合わせて原作の時系列の中に物語を改めて組み込むのはかなり困難なことかと思います。それを実現出来たのは、佐島勤先生の実力あってのことだなと強く思いました。
間違いなく、この作品は不満点の少ないとても素晴らしいクオリティの作品であったと思いますが、先程も述べたように現実を忠実に再現した世界観であるため、劇場版独自の世界観とエピソードを組み込んで、アメリカVS日本!!とか戦略級魔法の撃ち合いバトル!!なんていう題材でド派手に物語を盛り上げることは難しいわけなんですよ、その為おそらくこの作品は傑作にはならないと思います。間違いなくこの作品は劇場版に向いている作品ではないので。ただ、この世界観でここまで面白く物語を展開させたのは素直に素晴らしいと思うし、出来得る限りで間違いなく最高のクオリティだったと思います。長々と語りましたが、つまり最高だったということです。
まさかの魔女登場!!
バトル漫画並の魔法の使い方していたけど、魔女ってあんな感じなんだ。もっとシンデレラとかに出てくるような、中世ヨーロッパ風の魔女かと思っていました。
魔女情報はほとんどわからなかったけど、アリスのお母さんと知り合いと思われる女性がおそらく魔女ってことが判明。アリスの過去や家族についてもまだ何もわかっていないから、気になる。
アリスと坊っちゃんのイチャイチャは毎話見てて、ニヤニヤしています笑 ただ触れられないというのは、どうしてももどかしそうで、はやく呪いが解けてほしいですね。
ここまで見てきて思ったことですが、もしかしてアリスって坊っちゃんに殺されようとしてる?考えすぎかもしれませんが、悪ふざけ以上に触れようとしている気がするので...
触れられない、その辛さや悲しさが強く伝わってきて何とも切ない気持ちになりました。
1話では周りで坊っちゃんを理解してくれるのはアリスだけだと思っていましたが、案外休暇をとっていた執事のロブや口は悪いけど兄のことを心配している妹のヴィオラなど、思った以上に理解者が多くて少し安心。
アリスのセクハラにドキドキ!!
触れたら死んでしまうという呪いにかけられた坊っちゃんが、他人や家族にも疎まれ、恐れられる中でアリスだけが自分のことを慕ってくれるというのは、そんなの恋に落ちないわけないじゃん!!みたいな状況なわけですが、本作は思った以上にシリアスが強い作品でした。
1話では坊っちゃん周辺の人間関係がわかり、本作の世界観がわかるストーリーでした。
子供の頃の友人であったフィリップが屋敷に訪れ、とても怯えており、坊っちゃんが自分に近づくことに過敏に反応していましたが、普通の人間ならこんな反応になってしまうよなと思います。正直、どうしようもないフィリップの態度に少し共感してしまう自分もいました。
怯えてしまう周囲の反応も、その周囲の反応に落ち込んでいる坊っちゃんもどちらも共感出来るので、なんだかやるせないなあという気持ちになりました。
坊っちゃんとアリスが紡いていく物語はどんなものになっていくのか、2年前坊っちゃんの屋敷に訪れたアリスの過去とは?呪いってどうしてかけられることになったの?などなどまだまだ謎は尽きませんが、ひとまずは次話に期待!!
今後の新キャは鍛冶師のメガネっ娘。
熱して直す防具を接着剤で直すのって現実的に見ちゃうと絶対にやってはいけないことのように感じるけど、ファンタジー接着剤なのでそこは大丈夫なんでしょう。
次回のとうとうショタ魔王が出てくる予感。
エルフっ子が可愛かった!ただ、エレインの登場が少ないことから、もしかしたらメインキャラクター以外の新登場キャラは今後の出番あまりないのかもしれませんね。そこは残念。
ミナさんが外出出来るようになったのは良かった!ただ、相変わらず詳しい出会いの話がないので、主人公が転生してからドラッグストアが出来るまでどんなエピソードがあったのだろうときになる気持ちが高まっています。
媚薬回、日常系スローライフ作品だからなのか思った以上にお色気シーン少なくて残念。
この作品はいつもCパートのような形で次回登場のキャラを小出ししてくれるのが良いところですね。いつも新キャラクターが出てくるので、新鮮味があって飽きずに物語を視聴出来るので、見やすくて安心して楽しめます。
エレインというヒロインも増えて、ドラックストアがにぎやかになってきました。魔王もポーション愛用者ということで、今後どこかで登場するイベントもありそうですね笑
のほほんとした世界観で最後までのんびりと楽しませてもらいました。
ポーション、エナジードリンクや栄養ドリンク的な効果なのか、回復ポーション的なものなのかイマイチわからんけど、凄く美味しいことはわかった。
今回の話ものんびり楽しく見られました。ただ物語が平坦でストーリーにあまり起伏がないため、どうしても飽きやすい構成にはなってしまっているかなとは少し感じました。