電波飛んでるからラジオ付けてくれ、みたいになって「なんだなんだ?」と思ったらSAOのOP流れてきてクソワロタ
なんか松岡くんがMCやってるし、一体何だったんだよ
近未来の京都を舞台にした本格的なジュブナイルSF
「この世界が作り物ではないのか?」という疑念は割と誰しも想像することだよね(シミュレーション仮説とかそういう思考実験的なものも色々あるし)
この作品世界はそもそもバックアップ的に世界という箱庭を作ってしまった世界、とでも言うのか
未来から来た自分から「この世界は作り物だ」と教えられ、自分はその未来から来た自分(先生)に女の子と仲良くなるために色々となすべきことを教えてもらう…そしてそれは世界の秘密でもあり先生の存在理由とも密接に結び付いている…
少年と少女の物語というのはやはりいつの時代も王道を行く良さがあるけど、やっぱりアニメ映画ってこれでいいよね、と思えるものがあった
ただジュブナイルというだけでなく、とりわけ後半パートで先生が主人公とヒロインに向ける感情に共感してしまった
世界の多層構造は何となく読めてはいたけれど、ED後のラストは想定してなかった…報われて良かったよ(泣)
ちなみに、個人的にはこれが初の野崎まど作品になった
野崎まどの作家性は衝撃的、とか、最近だと本屋大賞で上位だったりとかで色々目にするけど、ちゃんと触れたことはなかったので、改めて色々読んでみたいと思った
やっぱり俺何の罪もない女の子が苦しめられてるの見るの辛いわ
OWEL許せねぇ〜
それはそれとして、コミカルさを演出したいのかわからんが、明らかに小物感漂う敵役をオカマキャラにやらせるのとか、若干主人公がよく見る鈍感系ラブコメ主人公みたくなってきてるのとか、ちょっと不穏な感じがしてきたぞ…
爆豪の復活、そしてデク君との一瞬のアイコンタクトでお互いの状況とやるべきことを察知しAFOの元へ
ずっとオールマイトを自らのせいで終わらせてしまったという呵責があった爆豪が自らの手でオールマイトを救うことができたこと、またオールマイトから爆豪へも先達として物を授けることができたこと、それらのシーンが見れて本当に良かった
爆豪の見た目によらず冷静かつ緻密な個性コントロールにより、想定よりずっと苦しめられるAFO
(二代目OFAではなく)爆豪のかっちゃんだ!
「風が吹いている」というのは、人の願いが持つエネルギーを比喩的に表現したということだと思うけど、まさに爆豪がその風に応えてくれたね
オグリからしたらジャパンカップの準備の一環という向きの話だったけど、菊花賞におけるヤエノムテキとスーパークリークの話はオグリ・タマモ以外にも注目選手(やトレーナー)はいるということを敢えて示した形のエピソードでよかったね
チェンソーマン1部でも特に人気の高いエピソードであるレゼ篇の映画化、やはり圧巻だった
個人的にチェンソーマンという作品の大きな魅力の一つは自由奔放さ、雑な言い方をするとハチャメチャさだと思っているので、レゼの正体が明らかになってから台風の悪魔戦辺りの「やりたいこと全部やってやるぜ!」的なハチャメチャな戦闘作画は爽快だった
シンプルにめちゃめちゃバトルシーンの作画としても見応えがあったし、チェンソーマンらしさも出ていてとても良かったと思う
また、もう一つチェンソーマンの魅力を挙げると、一筋縄ではいかないのに魅力的に感じてしまう女性キャラというのが個人的にあって、レゼやマキマさんみたいな蠱惑的で魔性すら感じさせるミステリアスな女性に人生をめちゃくちゃにされるというのが藤本タツキの性癖なのかどうかは分からないけど…笑、俺自身そういうキャラ造形にどうしても魅力を感じてしまう人間なので最後の浜辺のシーンとかもとてもよく感じてしまった
感傷的でいて、同時にそれだけで終わらないレゼとデンジの関係性というのを一本の映画で描き切ったという意味でも十分完結した見応えのあるお話だったかな、と思います
レオナきゅんかわいすぎる…
萌え萌えだ…
プリパラって、個人の特性を「こういうのはダメだ、こうしないと」って形で一方的に押し付けるんじゃなくて、「私はこういう形が望ましいと思う」って意見を挙げた上で、個性それ自体の良いところを尊重しようとする姿勢を大事にしているのがいいよね