めぐっちゃんは、キマリが自分の知らない新しい友達を作って、自分の知らない場所に進んでいくのが不満・不安だからって、「…って言ってる奴もいるぞ」「調子に乗ってると思われてるんだよ」と自分は傷つかないように告げ口みたいなことを言って、村社会的というか、片想いの共依存というか、子離れ出来ない親というか、悪い意味での面倒くさい性格だと思った。
日向は、そんなデマに付き合わず、「人には悪意があるんだ。悪意に悪意で向き合うな(名言)」と達観してる。彼女が一皮むけるきっかけになったイベント(ボロボロシューズ)が楽しみ。
流言を触れ回った犯人と被害者で一緒にジュース飲んだり、カラオケ行ったり。めぐっちゃんは針のむしろ。よう付いて行ったわ。
凍傷で指がもげたり、最悪死ぬかもしれない場所に娘が行くのだから、家族は超心配だろうなと思う。
花澤のカミカミ演技、面白い。女子の体重トークも面白かった。
ヴァイオレットが言外の意味をほとんど理解出来てなくて、アスペルガーみたい。でも、「棚田の美しい風景が『大したもてなし』」みたいな小っ恥ずかしい台詞は言える。
依頼主の確認が適当だから、ドールが派遣先で性犯罪に巻き込まれる薄い本が作られそう。
戦争直後だから手足を失った人間なんて珍しくないと思うけど、ヴァイオレットの義手を見る人の多くは「うわっ」と驚いてるので、かなり高級な義手をつけてるのかなと思った。
アイリスの田舎娘らしい、ちょっとたくましい足の指が良かった。
真冬なのにワークアウトビキニを着るゆずが素晴らしい。
旧EDに合わせた静かな「ドドドリフの大爆笑~♪」がシュールで可笑しかった。
テンションが低い髪を下ろしたきららが新鮮で可愛かった。
スザクはルルーシュが嘘をついて罰を受けようとしていると気付いて、ようやく協力出来そうだったのに、密会現場にブリタニア軍が来たら、ルルーシュは「裏切ったな!」とブチギレ。
賢いくせに何で色んな可能性を検討しないんだろう?それくらいの信頼しか出来ない人間に、ナナリーを助けてもらおうとしてたの?
スザクはナイト・オブ・ワンになって日本を救うという夢まで持ってたのに、人たらしシュナイゼルにあっさり籠絡されて、日本人にフレイヤを撃ち込むか迷い出す始末。頼りない。
ギルフォードはギアスを知らない人達が見たら、完全に発狂したと思われてる。
ルルーシュに指に巻いてもらった絆創膏を、指輪のように見つめるC.C.が可愛らしい。
Bパート。
メラニーさんは、人が努力して成長するチャンスを奪うような魔法は使わないと言うけど、無料でお菓子をバンバン出したり、山火事を消して住民達には何もさせなかったり、線引きが曖昧。
正論メラニーさんの鼻をへし折るエピソードや、彼女のどす黒い一面が見たかった。
戦争で身も心も傷ついたエキセントリックな美少女が、代筆業という仕事を通じて出会った人々を手紙によって癒し、彼女自身も人間性を取り戻すハート・ウォーミング・ストーリー。みたいな感じ?
手紙を書けてないことを指摘された時や、ルクリアの涙を見た時に、ヴァイオレットの体にキュッと力が入ってたから、ちゃんと心があるやんと思った。
義手の指先は繊細な部品だから、手袋を口にくわえて外してるのかと思ったら、ルクリア兄宛の手紙を書く時は手を使ってた。今までのは何だったんだろう?ビジュアル重視?
高木さん、好きな子にちょっかいを出す小学生みたい。
高木さんを可愛く演出しないとイケナイ、高木さんを汚れキャラにしてはイケナイとか色々制約があるし、登場人物も少ないから、ちょっとマンネリかな。
フニャフニャのぬるい話ばかりなんだけど、花名の不用意な言葉か部屋の個人情報アイテムで、浪人であることが皆にバレるんじゃないかとハラハラする。
だから、花名がぽろぽろ泣き始めた時は、皆に嘘をつき続ける罪悪感に耐えきれず、ついに浪人告白をするかと思ったけど秘密にしたままだった。
冠の「ままならない」と「堕ちたな」は面白かった。
「(南極に)着いてから言うの、ザマーミロ*3って」とか「嫌いなんですよ、ああいう『女子でーす♥』みたいなの」とか言う辺り、4人とも娑婆では「ひねくれてる」とか「性格が悪い」「変人」と言われるようなアウトサイダーな性格で良い。
南極行きを黙ってたキマリが悪いんだけど、母親があんなにギャーギャー言うから、キマリは新しいことを始めるのを躊躇う性格になったんじゃないかと思った。
キマリのメガネ友人は「南極行きのプロジェクトは大丈夫なのか」「無理し過ぎないようにな」と言ってるけど、キマリのことを心配してるんじゃなくて、前にぐんぐん進むキマリと自分を比較した焦燥感からの言葉のように聞こえた。
報瀬が、最近母親のことにあまり触れなくなってたけど、今でもメールを送ってるようで、母親のことを想っていることが分かって良かった
たまにぬるぬる動く。アイアンギア級同士の殴りあいが面白かった。
露出狂の未亡人は部下思いじゃなくて、男日照りなのかな。
ジロンはイノセントの民間人に銃を突きつけたり、食事を漁ったり、さすが文化を持たないシビリアンだと思った。それとは逆に、マリアが信仰なんて文化的なものを持っていて意外だった。
トカゲ人間側は熱く盛り上がってるけど、アインズは沼地にうじゃうじゃ沸いてるモンスターを利用して部下のレベル上げくらいにしか考えてないのかな。
子供は言葉で意思疏通が出来なくて不合理な感じだから、双子でいつも泣きそうな子くらいがリアルだった。
主人公が人付き合いが上手過ぎて、何となく不気味。
猪又さんが不器用で可愛らしい。膝裏もイイネ。
Bパート。
ジョニーはメルヘンの国に生まれてきたと考えることで、地球にいた頃のことは前世レベルの話だからもう考えないという大転換。
ジョニーが地球にいた頃の情報は、トランス状態のジョニーの口から語られる言葉だけなので、ビジュアルは伝わらずハレハレ君はオカマの誘拐魔に気付かず仕舞い。
頑固ジジイはタイミング良く倒れて改心。こんなジジイでも、柚子は「おじいちゃん、おじいちゃん」と懐いて良い子だと思う。
柚子は芽衣に恋愛感情を抱いてるけど、芽衣は本心が分からない。家族として仲良くやろうとはしてるみたいだけど。
あんな百合百合した女学校なのに、百合コミック持ってるくらいでそんな深刻な問題になるのかな?
ネカフェの個室ではるみんと貝合わせの練習。イイネ。
あい母は、娘が将棋という勝負の世界で生きていくのは心配という親心は分かるけど、プロ達も認める娘の才能を、「たかが将棋」くらいの認識で潰そうとするのはどうなの?と思った。最後の理不尽な婿入りの条件も酷いし、娘の幸せ云々で研修会に反対してたんじゃなくて、家業である旅館の存続が一番大事みたい。
銀子は、研修会試験用の人を育てる将棋と、タイトルがかかったようなガチ将棋の使い分けが出来ないの?
川井憲次の音楽で必要以上に緊張が高まるのが可笑しい。
カメコの言葉に乗せられてノリノリになったり、祠堂さんラブだったり、ラーテルがアホで可笑しい。
精子卵子の頃から獣人だと思ってたから、生きた人間をイジって獣人化させているのはえげつないと思った。
利佳は女子力が高いし、早熟で色っぽいなぁ。手作りのぬいぐるみの体内に自分の体毛を仕込んでそう。
知世は一歩身を引いて、ノンケのさくらの幸せを見守ってレズの鑑だなぁ。
エリオルはウザいなぁ。
小泉さんを監視して年上男性と不純異性交遊してるんじゃないかとハラハラしたり、小泉さんに似てるマネキンうっとりしたり、悠が相変わらずで面白かった。
ルイボスティーは万能ということを知った。
皆が自分だけの大スキに執着して苦しみ・争いが生まれるから、エリシオが人類補完計画というか強制的な解脱を実行して世界を平和な無の状態にしようとしたけど、エリシオにも世界を平和にしたいという優しい心があるという隙を突かれて世界が再生されてしまった。プリキュア大勝利に見えるけど、一時の興奮・希望だと思う。
良作画でぐいぐい動いて豪華だった。煽り気味構図が多くて、プリキュアの太ももや腋を楽しむことが出来た。肉弾戦禁止だけど、キラキラルをまとっているからOKというギリギリのアクション。
元々どういう世界だったのか分からないけど、戦争が終わってやっと平和な時代が来たというのに、愚痴が多くて女尊男卑でギスギスした世界だと思った。
ヴァイオレットは、「『愛してる』の意味が知りたい」と自分の要求を主張するだけで、相手の心を理解しようとしないからドールとして半人前だし、少佐以外の言うことは聞かない意固地娘で軍人としても半人前。考えを改めるイベントがどういうものになるのか気になる。
恋文の代筆を依頼した女性の指先が荒れていたように見えたけど、見た目はケバいけど実は苦労性ということなのかな?