普段は元気なさくらが急に寝込んだら、早逝したさくら母のこともあるから、カードの事情を知らない家族はとても不安だと思う。
皆がお見舞いに来た時に、素足でペタンと女の子座りするさくらが可愛らしかった。
さくらちゃんカードで興奮する知世も面白い。
ピアノに知世を襲わせたり、さくらが疲れてふらついてるのに、「楽しくなりそう」だなんてエリオルは趣味が悪い。
C.C.はルルーシュを愛してしまって、共に生きたいと願うようになったということ?皇帝はその辺を読み間違えてしまったようで、ルルーシュが一発逆転。でも、なぜかC.C.の記憶がごっそり失われてしまったみたい。
目が見えない分、人の嘘に敏感なナナリーは兄の嘘にも気づいてたみたい。いつからなんだろう?嘘を見抜くギアスってことはないよね。
汁を集めよ…。
いつ浪人してたのがバレるか楽しみ。
1話はぬるい感じがしてちょっと退屈だったけど、微笑みながらの「花名ちゃんがめんどくさいのは、この1年で分かってるから」発言とか毒気が出てきて良かった。
妹汁と、花名と冠が土手をツル~と滑る所と、握力の結果が普通でパアァと輝く花名が面白かった。
作画が整ってて、可愛らしかった。
白い犬にまたがるリザード先生の「張りつめた弓のようだ」「キミたちは美しいぞ」ともののけ姫っぽい台詞のぶっこみ方が乱暴で可笑しかった。
発情したトカゲ人間のイチャイチャなんて難易度の高いものを見せた後に、敗戦も考慮した同盟や口減らし、飢饉時の同族食いというハードな内容が来るのが可笑しかった。
Aパート。
スージーとブヒブヒは悪さの加減を知らない。殺しとかもやってそう。
所構わずトランス状態になるジョニーが「世話が焼ける」とか「人騒がせ」とボロクソに言われるのが可笑しかった。
生徒達が身代金をいくら出せるか、オークションのようなノリになるのも可笑しかった。
キレイな画がよく動くし、香港にロケハンしただろう背景画もキレイだったんだけど、話が通じないヒステリおばさん(林原のキャラ付けに依る所が大きい)に振り回されっぱなしのストーリーはイマイチだった。
初めての飛行機に靴を脱いで乗ろうとするさくらが可愛らしかった。
画にも音楽にもお金がかかってそうだった。
主人公は心が壊れた傷痍軍人みたい。でも、戦争をやってる頃から既に共感とか一般教養が無かったのかな?と思ったけど、少佐の最期の言葉を聞いた時に涙を浮かべてたから、感情はあるけどそれを言語化出来てないだけかもしれない。
郵便局の女性職員の制服がエッチい。中佐の趣味かな。
芽衣は自暴自棄な面や皮肉屋の面もあると思うけど、風呂場で柚子に迫ってきた時に「あなたが『触って欲しい』って顔をしてたから」と言ってたので、相手の望むように動くタイプの(未成年だけど)アダルトチルドレンの傾向もあるんじゃないかと思った。
芽衣は父親が留守にしがちで一人だったから、同い年の姉ができて、心のどこかで嬉しく思ってる所はあるのかな?
柚子は妹に恋して、部屋で一人寂しく妹のシーツをクンカクンカしてブッ飛んでる。初チュウの衝撃が強すぎて、「恋してる」と錯覚してる可能性はないのかな?
理事長は保守的な頑固爺に見えるけど、学校からケバい女子は追い出して、許嫁が決まってる清楚な女子を集めて、モラトリアム期間に百合百合させる、というかなりラディカルな理念の持ち主。
柚子が理事長に「おじいちゃ~ん♥」と声をかけたのに、暴言を吐かれて「ばーか!ばーか!」と半ベソで捨て台詞を吐いて逃げるのが面白かった。芽衣父と理事長の関係はどうなってるんだろう?
柚子の親友がマリみての由乃をケバくしたような見た目で好きです。
余裕しゃくしゃくで最後にふわっと好意を見せるパターンも良いんだけど、西片の想像上だけど生理ネタに「失礼な奴ッ」と怒ったり、胸のサイズを指摘されてプーッとふくれる高木さんが可愛かった。これくらい感情の起伏がある方が嬉しい。
朝からがっつり山芋ごはんを食べてるのが可愛らしい。
あいの方言が可愛かった。関西将棋会館が舞台なんだからもう少し方言を使う子が出ても…と思うけど、わざとらしい方言によるキャラ作りだったら萎える。
あい父の声が「素人?」と思ったら水木一郎だった。あい母は堀江美都子。どういうサービス?
過去に移動したり、皆の意識が繋がったり、死んだ者からの呼び掛けがあったり、作ってる人がやりたいと思ってることに表現が追いついてなくて散らかってる印象。
シンは愛する者をろくでもない世界から救うために「死ね」ギアスを使ってるのに、スゴい形相で「死ねッー!死ねッー!」と叫んで矛盾してる感じ。穏やかな顔で殺そうとする方が狂った感じが出ると思う。
観測者や過去の改変という伏線が突然出て何となく巻き戻しは予想は出来たけど、名前有りの美少女キャラが射殺されるのは良かった。ちょっとゾクゾクする。
攻城戦はミカエル騎士団の大兵力と要塞の仕掛けとのドンパチが良かった。
イレブン3人組は「世界を守る」とか「世界を愛せる」とか言い始めて、自己犠牲的なキャラクターになってしまって、まるで別人みたい。
お水欲しがりルルーシュとお守りのスザクは必要だったのかな?オリジナル作品ファンへのサービス?
使っている色の種類が多いし、色の塗り方が独特で、手間がかかっているんだと思う。
毒にも薬にもならない内容で、深夜じゃなくて夕方に流せばイイのにと思ったけど、酒呑み小人が時間の流れ方どーのこーのと語り始めたから、これはやっぱり深夜向けだなと思った。
報瀬がエッチなバイトに疎かったり、南極行きの計画が親が観測隊員だから大丈夫とか色仕掛け・買収で密航だったりと、予想以上にポンコツだけどリーダーシップを取ることにはこだわったりして色々可笑しい。
でも、ポンコツ過ぎて、彼女よりは常識があるキマリと日向によってリーダーを解任されてしまった。
日向が二人のケンカを真似る所や、誰が色仕掛けをするか揉める所、キマリの古くさいセクシーポーズが面白かった。
走ってる時のお乳が柔らかそうだった。
母の遺体を探しに南極へスタンド・バイ・ミー。
平沢唯のようなアホの子かと思ったら一歩踏み出すのに躊躇するビビリだったり、黒髪ロングの清楚な才女系かと思ったら100万円落として大泣きしたり、南極仲間ができてスゴく嬉しそうな顔をしたり、周りを見返そうとする情熱家だったり、ギャップが楽しいし、キャラクターに元気があって良い。
多々良を見守る人達やライバルの思い、マスコミのオッサンによる解説、多々良の「どうしてダンスを始めたんだろう」というモノローグ、ちょこっと後日談と、最終回らしい手堅い構成のおかげで、ダンスパートが少なかった。だから、勝ち負けの分かりづらいスポーツかもしれないけど、多々良ペアがどうして釘宮ペアに勝てたのか、決定的な要因が分からずスッキリしなかった。
千夏がニコニコしてたから良かった。
千夏母も元気で若くてキレイで良かった。
「デスマつれぇーわ、ちょーつれぇーわ」からの「ゲーム世界のオレつえーわ、ちょーつえーわ」。
どういう風に死んで異世界に行くのか期待してると、寝たら死んだ。穏やかな死。
露出度アップでホモホモしさが増した。
せめて主人公が女の子だったらもう少しバランスが良いのになぁと思ってたら、最後に兄に似た妹キャラが登場した。
胸ぐらをつかんで熱く叫んでも、その返事が「ポムポムプリンが大好き!」というのはちょっと面白い。この世界ではサンリオ好きであるという告白が、ゲイのカミングアウトくらいへヴィーみたい。
子供を戦闘用新幹線に乗せる是非を大人達が議論する丁寧な作り。
子供向けアニメだけど、そういうことを真剣に議論する必要があるくらい、深刻な命の危険を感じるような戦闘があるのかな?そんな時に、今は勇ましいハヤト少年の決意が揺らがないか興味がある。
運転士になったことが母にバレる話もあると思うから楽しみ。