試合には勝ったが、今回もデクには勝てずかっちゃんのプライドはボロボロ。
焦凍が家族の問題で悩む余裕が無いくらいの殺し合いも見たいけど、学生達が家族と過ごす私生活も良かった(かっちゃんが意外とエエとこの子で面白かった)。
ミッドナイトのキャラクターが良かった。
5人の呑気な取り留めの無い会話が楽しかった。
かれんさんの変顔やアクアの怒りのグーパンチも良かった。
新聞部が増子さん1人になった話は別エピソードで語られるみたい。
呉一郎は早雲の息子にしてはやけに好人物で、親を反面教師にでもしてるのかと思ってたら怪しい展開になってきた。
矢三郎は世渡りは上手いが乙女心には鈍く、弁天や海星のことがよく分かっていない。
アバンでシエルの正体をばらすのは早いような気がした。
自分を表現するお菓子という課題で似顔絵ケーキを作ったり、指パッチンをしようとしてスカスカと失敗するいちかがアホっぽくて可愛かった。
エリが9人ゴッドに選ばれるかもとドキドキした。
エリがリヴァイアサンに捕らわれて洗脳でもされるんじゃないかとドキドキしたけど、のんびり着替えて(着替えを見ないよう目を覆うドカモン可愛い)、スワンボートで逃げようとしていて面白かった。
こんな大事な時に現れない勇仁は怪しい男。
投票アプリで個人情報を抜き取るのは恐い。
女の子組はみんな負けてバトル一辺倒。この競技に向いてる能力、向いてない能力の差が大きいと思う。
ケガが全てリカバリーガールによって完治すると試合の緊迫感が減るから、障害が残ってしまうという演出は良いと思う。
いつもは諸悪の根元は観光協会の爺さんだけど、今回は和菓子屋の婆さんだった。間野山はよそ者云々は関係なくて、意地悪姑が嫁をイジめて追い出しただけ。
凛々子もローティーンじゃないんだから、自分の悩みを龍の伝説になぞらえるのは少しイタい。
間野山愛が強いのは良いけど、婚活ツアーに来てる人にとっては村の龍伝説の解釈やら引きこもり娘の歌を聞かされるのは拷問。
サンダルさんの「マジです…」とフィンガーボール、凛々子が由乃に思いをぶちまけるところは良かった。
今回も龍顔の元彼ネタは盛り込み過ぎだと思う。
アンパンチやアンパンマン号、パン工場とネタがパン寄りで、米の影が薄い。
解説の顔が濃いけどモデルになった人がいるのかな?と思ったら、声を当ててるジェームズ小野田とそっくりだった。
ビーズアクセサリー製造玩具の販促のついでにりんの失恋エピソード。
底意地が悪いりんが勝手にのぼせ上がって着飾って、勝手に失恋して相手に中古アクセサリーをプレゼントする。ギリンマがそれを煽ったら、乙女達の逆鱗に触れてしまう。
正論を言いつつ、やっぱりりんの様子が気になって覗きに行く4人が面白い。
すみれとローズがパジャマパーティーにノリノリで可愛らしかった。
リトルフェアリルの数時間がビッグヒューマルの数日間ということは、レンは意外と新米フェアリルゴールなんだなと思った。
自分が書いた小説『海賊ハリケーン』を皆の前で音読するこまち。こまちの小説に対して馬鹿正直な感想を述べたナッツが女子達に袋叩きにされ、女子達は生ぬるい応援をする。見ていてこっぱずかしい気持ちになってムズムズした。
デスパライア初登場の重要回のためなのか、戦闘シーンがよく動いて豪華。
ユミルを含め巨人化組は壁の外側より内側の方が酷い環境という価値観に染まっているから、まともに話しても意味はないので、団長のように説得なんて端から選択肢に入れないか、悪人顔アルミンのように相手を騙くらかすぐらいのスタンスでイイと思う。
ベルトルさんも人殺しのことを悩んでいたけどライナーみたく気が触れていないからメンタルは強いみたい。
久し振りのサシャの方言良かった。
ラストに向けての駆け足で情報盛り沢山でついていくのが大変。
仮面の子安の中身は誰だろうと思っていたら、メガネの地味な男だった。エンディングのイラストで地面に這いつくばってる姿以外に今まで出番あったかな?
人命軽視のイドを非難したり、人類を救うと大層なこと言ったりしてるけど、イドのネームバリューで企業を大きくして人脈を広げただけで、30年間オリハルトの秘密を隠して問題を先伸ばしにして、イドの心の中を覗いてやっと解決策を思いつくなんてちょっとカッコ悪い。子安の小悪党演技がピッタリ。
子が親を思い、親が子を思う優しい世界。
誰からも愛されず、社会からも必要とされないガマオ。
りんが女の子みたいな服を着ていてちょっと可笑しい。
みんなしっかり者の雰囲気を出してるけど、ほとんど家事が出来ないというオチが面白い。
夢見る力を吸い取る魔法を考えたのはクロワだし、シャリオは副作用のことは知らなかったんだから、結局、諸悪の根源はクロワだった。
シャリオに問題があるとすれば上手く他人に頼ることが出来ず、一人で抱え込んでしまったことだと思う。友人らしい友人はクロワだけみたいだし、周りが保守的な頑固魔女ばかりではしょうがないかもしれないけど。
アッコにはダイアナをはじめとして良い友人がいるから、上手く試練を乗り越えて七つ目の言の葉にもたどり着くでしょう。
そして今回もシャリオは一人で抱え込んで、単独でクロワとの決着をつけに行ってしまった。
前半は明るく楽しくダラダラと白兵戦で殺し合い、後半は年増女が部下とティンプ、ビッグマンの裏切りで無念の死。
製作陣の中に親をハイミスに殺された人がいるのか、当時の風潮として行き遅れを叩いとけば笑いが取れるのか知らないが年増女の扱いがあんまりだった。
最後の野生で生きていこうとする飼い猫の演出も意味があんまり分からなかった。
二代目は「天狗になる気はない、跡を継ぐ気はない」と言いつつ、老いぼれた父や弁天は天狗にふさわしくないと天狗の品格を気にしたり、名前らしい名前もなく周りからは二代目と呼ばれたりとアイデンティティはどうなってんのかな?こじらせてるのかな?と思った。
狸なんてスグ殺せるような天狗相手に、貸し借りの話やプライドをくすぐるような話をして、何とか偽右衛門会議の立会人になるよう誘導する会話は面白かった。
弁天は二代目のことになると矢三朗に「どっちが好きなの?」と問うたり、妙に意固地になるけど、今のところイギリスでの出来事が描かれてないからよく分からない。
金閣銀閣は家長に影響され過ぎ。
アイドルタイムが貯まる理由づけが投げやりなのは面白いんだけど、シオンの扱いがぞんざい過ぎて愛がないように感じた。次回も出るのかな。
なぜかいらすとや推し。
壊し合いをさせるロボットに自我を持たせるのは少し残酷だなぁと思っていたら、A106が相手を破壊せずに機能停止状態にしていて、ロボットとしての完成度の格が違っていた。
CG部分が手描きアニメ部分から浮いてないのがスゴい。
集団に馴染めず無口な凛々子が可愛い。5人でいる時としおりと2人きりの時と祖母といる時で、微妙に雰囲気というか話す内容の深さが違うのがイイ。
婚活ツアーの3人はデザインがリアル寄りで、モデルがいるのかなと思った。肩の辺りに素麺くっつけるって、どんな食べ方してんだろ?と思った。