どこまでも真っ直ぐなめぐるにヴェイルもヌイも感化されて、でもあまりにもサクサク進むから恐ろしいことになりそうとハラハラしてたら、お別れの言葉もなく二人は爆発四散(特殊EDがお別れの言葉代わりなんてことはないよね)。
次回はメアリの目論見通りにめぐるが闇堕ちしそう。
ハラショーランドのゴーカートはラーダ・ニーヴァ?
自分の業を受け入れ死を前にして心穏やかでいられる魔女も良かったし、友人が安らかに逝けるよう戦魔兵を倒しに行く骸骨の王様も良かった。
長年一緒に過ごしたシールケとしては、師匠がベッドで静かに息を引き取るのではなく火事で焼け死ぬという現実が受け入れられないのは尤もだと思う。
ベラベラ喋る大男の武人から漂う噛ませ犬臭。
学生が威力や被害範囲を考えずに全力で戦うから、観客が数十人くらい死んでそう。
デクは生きざまはヒーローだけど長生き出来なさそう。
エンデヴァーはヒーローじゃなくてタダのDV野郎。
植民地で女手一つで子供を育て見守り続ける日本人の母を邪険に扱い、一方では日本独立なんて大言壮語を吐きテロ活動にいそしむカレンは滅茶苦茶だなぁと思った。同性の親に対する態度ってこんなもの?それとも若い世代が上の世代に対して抱く「お前らが不甲斐ないから負けたんだ」的な敗戦国特有の感情も混ざってるのかな?
薬物の幸せな幻覚で子供達と会う母親を見ると、胸がキュウとなる。
世間体や馴れ合いとは無関係で、ローラが「カメラで撮ってますよ」と凄んでも意に介さず、常に毅然としているエルザがかっこ良かった。超然的な雰囲気を持つ反面、野菜は好きじゃないところが子供っぽくて可愛い。
退学が決まったアリスを無理に引き留めず、「ヴィーナスアークを下りても終わりじゃない」と励ますゆめもかっこ良かった。
入学願書を植木ばさみで裁断するのがアイカツっぽい。
いきなりアーシュラ先生が実はシャリオで、しかもショーに来てた人間の心を勝手に吸い取って魔力に変換してたなんて事実を突きつけられてアッコは混乱するかもしれないけど、アーシュラ先生が今までアッコにしてきてくれたことは決して贖罪ではなくて真心からの行動だと思うから、そこんところに早くアッコが気付いたらイイなぁと思った。
アーシュラが昔犯した過ちとクロワがやってることは無関係なんだから、それをクロワが正当化の理由にしようとするのは子供の言い訳と大差ないと思った。
クロワは人々に悪感情を起こさせるように煽ってるのが問題であって、人間なんて放っておいてもケンカするんだから自分では手を汚さず感情のエネルギー集めだけしとけばイイのにとも思った。
アッコのアクション凄かったけど、あちこち擦りむいてそうで痛そう。
連盟経済を左右するほどの額を動かすファンドマネージャーが現場に出向いて作業員を叱り飛ばして、生身を危険な場所に置いたままマインドトランス???
マヤに抱きついたり、いつもマヤの方を見上げるアリスの仕草が本当の子供っぽくてスゴいなぁと思った。
仮面の男の中身は誰なんだろう。
夏服に衣替え。エリのノースリーブ、万歳。
投票数をイジってた計算機アプモンがリヴァイアサン関係者なのか、タダの熱狂的なエリのファンなのか気になった。
ちあ子の背が低くて眉のキリッとしてるところが可愛い。
せっかくおしゃれスタジオを出してくれる子がいるのに、お店がゴザだったり丹下ジムだったりしてシステムは厳しい。
ナッツものぞみ達と仲良くなって頼ることが出来るようになりました。めでたしめでたし。
キャラクターが表情豊かで、戦闘もよく動いて良かった。私服も可愛い。
学園内にアクセサリーを持ち込もうと提案するのぞみを威圧するかれんさんの顔や、押しの弱いこまちにやきもきするかれんさんの顔や、こまちの広告アイデアを誉めるかれんさんのどや顔が良かった。
ビブリーの不思議な力の噂で洗脳されてるのかと思ったら、親衛隊には効かなかったり、ミルクレープを食べてる子を見ただけで皆の気分が変わったから、もしタダの普通の噂で街の人たちが手のひらをクルクル返してたんだとしたら、そっちの方が怖いなと思った。
悪い噂を聞いて「しょんな」とショックを受けたり、3人そろってお客が来る夢を見たりと中学生トリオは楽しい。
場の空気を読んで自分に嘘をついて、その結果に後悔したことがあるユミルが自分に正直になって、クリスタとの純愛を選んだお話。クリスタを食べる時に脚を食いちぎらないよう口をすぼめる気遣いが面白い。
エレンは相変わらずアホ。狂犬。
言葉数の少ない蘭に他の部員が畏縮して、部の雰囲気が重くて見ててハラハラした。
TERU 姫がビーストモードに変形したのは意外で面白かった。
ゲイの天馬が赤面したということはDr.ロロは男?
つきあってるの周りにバレたけど、変な冷やかしとか野暮な大人の干渉がなくて良かった。
部活後に安曇君の所に行く茜の後ろ姿を見る千夏がちょっと可哀想だった。
今回のクライマックスは、素足を取っての絆創膏貼り?下の名前で呼ぶこと?と思ったら前回未遂で終わったチュウまで一気に進んだ。おめでとうございます。
茜の声優の芋っぽいというか普通な感じの演技がイイなぁという感じ。
ちょっと動きがカクカクになってたところは少し心配。
Cパートの涼子先生が重症でだいぶ心配。
(お囃子のオッサンが手渡したのが千円じゃなくてゴムだったら最低だったね)
アッコが「言の葉を集めたのは自分の意志」と言いきったのは男前で立派だけど、また1週間経ったらアホの子に戻ってしまうのかなぁと心配。
アッコをかばってアーシュラ先生が花粉を被って飛行能力を失ったのかと思ったけど、シャイニーロッドから生えた王蟲のような触手で回復したのかな?
花粉に囲まれて落下したシャリオが助かったのはクロワが助けたから?その時に花粉を被って飛べなくなったからクロワは掃除機ロボットみたいなのに乗って飛んでるのかな?だとしたら今回の光の触手は怪我の治療だけで、飛行能力まで治せないのかな?
地面に叩きつけられそうになったアーシュラを助けようとしてるから、クロワも何だかんだ言って心の底からアーシュラを憎んでいる訳ではなくて、アーシュラとは別ルートでグラントリスケルを解放しようとしてるだけなのかな?じゃあ、アッコにいけずな偽情報を再々渡すのは先に解放されるかもとビビってるから?それともレズの焼きもち?
今回の話だけでは分からないことがたくさんでした。
安曇君と茜がつきあってることを秘密にしてるから、周りが茜と陸上部部長君はお似合いと思って行動してマズイ状況になりそうと冷や冷やしてたら、言う時は言い、やる時はやる男安曇君がキチッと宣言して事なきを得た。
今回もラストスパートをかけて、こんなに大勢の人がいる所でまさかまさか…と思ってたら本当にチュウまでやった(未遂?)。
千夏が下の名前で呼び会おうとかガッツリ外堀から埋めにかかって驚いたし、ろまんが空気を察し気遣い出来る子で驚いた。
すみれはめぐるのことを思い、ヌイはヴェイルのことを思って、それぞれ敵同士であることを伝えられず、より悪い方向に進んでしまいそう。
さらっとめぐるが呪われた血筋であるとお兄さんが語ってた。
中学生の女子が両親が留守の自宅に男子を呼んで、お菓子を食べてたら男子が豹変して顔をグイッと近付けて、次のシーンでは女子の瞳が虚ろになって受け答えが怪しくなっていた。ひえ~、プリキュアの水着云々の問題なんてどこかに吹っ飛ぶくらいの演出だよ。
リオは実験とか言ってクールぶってるけど、実際のところは回想でチラッと出た女の子の気を引きたくて悪さしてるだけの駄々っ子なんじゃないかと思えてきた。
上目遣いで「一緒に食べる?」と尋ねるいちかが可愛かった。
いちかが無表情でクッキー作ってるとこ面白かった。
暴力に取りつかれたブレイカーたちの思考は狂ってるし、「戦わなければ襲ってこない」というマリア(島本須美)の行き過ぎた理想主義も役に立たないということをきっちり描いてて、バランスが取れた演出だと思う。
女の子たちが普段より可愛く動いていたような気がする。年増女の船の大砲を壊す時や、ウォーカーマシンと格闘する時にザブングルがよく動いていた。
予告を見るまでマリアが年増女の頭を岩で叩き割って殺害したのかと思ってた。