リヴァイアサンがハルの祖父を殺してるぽかったり、ナイトが殺人も意に介さずだったりで結構えげつない感じだけど、ハックモンに呼び掛けるレイの声が異常に小さいとかソリアクションとか小ネタもあって楽しい。
DUO持ちになったエリちゃん動きまくり。
二代目は弁天が昔の想い人に姿形は似てるけど、性格や立ち振舞いが全然違うから嫌ってたってこと?だとしたら弁天にとっては迷惑な話。
弁天が二代目を嫌うのは、少しは好意を覚えたけど二代目が別の人の面影を追ってるのを感じてしまったからなのかなぁ?
電柱を振り回す弁天が逞しかった。
ミッドナイトのお乳にばかり目が行く。生徒達の発表するヒーロー名にノリノリの合いの手を入れるのに「爆殺王」にだけ冷静な指導をするのが面白かった。
「『頑張れ』って感じのデク」はピンと来ないから、そのネタを引っ張り続けられても「ふ~ん…」という感じ。
飯田君は復讐鬼になって修羅道に墜ちてしまうのかなぁと楽しみ。
プリキュアらしからぬエロい雰囲気。
水着はNGだけど、こまちのズボンと上着の隙間やかれんのウェットスーツ、うららの獲ったアワビの描き込みにフェティッシュを感じた。
かれんさんはなぜかグレープではなくオレンジジュースを飲んでいた。
脚本赤尾でこ。
にのが登場した時は破天荒キャラだと思ったけど、堅実な勝負しかやらないし、ゆめが怪我するまで頑張って誘ってやっと動く腰が重い保守的なキャラだった。
レオナのピッチャー煽り可愛い。
女の子達が楽しそうに買い物をしてるだけで十分尊い。
グレープジュース大好きなかれんさん可愛い。
のぞみだけやりたいことをココの国の復興というプリキュア活動一本に絞って、楽しい合宿の音声を録音して辛い時に聞き直すなんて言ってて、ナイトメアを倒した後はどうするんだろうとちょっと心配。
ラジーブは自分の内部で家族団らんをされて人類という知的な種を認識して、「オリハルト少し残ってるけど地球圏は見逃したるわ」と去って行ったの?
ケイン大好きのアダムス君はケインがいてくれないと、オリハルトの中で意識が散逸してしまいそう。
能舞台の麦人は最後まで意味不明。
ソーラン♪ソーラン♪
由乃達が今までやってきたことが実を結んで商店会も協力してくれて順調に進んでるように見えるけど、この作品は上げて落とすが芸風だから次回は胸くそ展開になるんだろう(ライブだけ見て皆すぐ帰るとか)。
カメラを意識してキャリアウーマンというか教育ママみたいになったしおりとか、化粧してる喫茶店の娘が可愛かった。
凛々子もボソボソ喋るマイペースキャラに戻って良かった。
弟を持つサリーヌ独特の優しい心遣いが良かった。
こころのリュックを汚して落ち込むミシルやあやかの女の子座り、ひなと抱き合って喜ぶこころなど動きが可愛らしかった。
ここたまを隠すためのこころの奇行も久しぶりに見られた。
川村敏江の美少女作画で、りんさえも少し賢そうに見えた。
のぞみ達の若々しい言葉は力強く聞こえるけど、カワリーノさんの言ってることも全くの間違いには聞こえないと思ってたら、ミルクの不思議な力で大きな乗り物が現れてギリンマ君を轢き殺してしまった。
最終回になって駆け足で随分大雑把な展開だった。
めぐるが「皆の力を合わせれば、きっと何でも出来る」と暴走戦艦に大見得を切っておいて、でもヴェール達を救うことは出来ず泣いていたと思ったら、地球に戻ったら「約束したもんね。また会えるって」とニコニコしてて、正義の味方の切り替えの速さについていけなかった。
アバンののぞみを除いた4人のそれぞれのキャラクターに則った流れるような口論も、その後のギスギスした雰囲気も素晴らしかった。
半年間、協力してナイトメアと殺し合いをしてきた仲なのに、ビーズの飾りが壊れたくらいで…とは思うけど、女子中学生はこういうもんなんだろうと思うことにした。
精神攻撃を受けて、闇堕ちして目がトロ~ンとなる感じが良い。化け物ギリンマ君に怯えるアクアの表情もゾクゾクする。
アッコが「シャリオはシャリオ。私は私。私は私になるしかない」という域まで達観することが出来るようなった一方で、クロワは「衰退していく魔女界を…」と言いつつ実際の所は自分ではなくてシャリオが選ばれたことが許せないだけで「なぜいつも私を蔑ろにする。なぜ私を導いてくれない」と本音をぶちまけてた。
悪感情を魔力に変換するシステムを作って、国中で悪感情を煽って、でも制御はしないって制御棒無しの原子炉を作ってるみたいで無茶苦茶だなと思った。
アッコがシャリオに対してアーシュラ先生に話したことと同じ内容を語り始めて、「アーシュラ先生=シャリオ」を認められなくて精神を病んだんじゃないかと一瞬ヒヤッとした。
アーシュラ先生の「脱いでもスゴいんです」なボディスーツ姿が良かった。
レイが感情的になって、ごり押ししようして返り討ちにされる。同じ極アプモンなのにえらい実力差があるけど、リヴァイアサンのサポートの有無の差なのかな?ミネルヴァは助けてくれないのかな?
勇仁は怪しい母親にでも監禁されてるのかと思ったらタダの遅刻だった。捕まっちゃいそうな感じだから洗脳でもされるかも。
呪われた鎧で外骨格になったガッツは鎧を脱ぐとタコみたいにグニャグニャになるのかな?と思った。
大男はガッツが弱ってる時は説教しながらボコボコにして、押され始めたら「主のため、使命のため」と言い訳してチート妖術で火竜に変身してちょっと格好悪い。
天馬がやけにイライラしてギャーギャー喚き散らして科学者っぽくなかった。
ロロに何か因縁があって敵意むき出しなのか、それともモリヤやロロのような落ち着いた雰囲気の天才にコンプレックスでも持ってるのか。
シックスがじっと人間の様子を観察してるのが少し不気味。
りんのはいだ画伯のような絵は予告や提供で出ていたから意外性は乏しかったけど、抜け出した絵と普通に「絵さん」と呼んでコミュニケーションしてたのが可笑しかった。
狼狽して表情がコロコロ変わるりんが可愛かった。
ミセスセルバンはもう少しポンコツでも良かったかなぁ。
ゼロと言葉を交わさずに共闘できる藤堂が優秀だった。
両腕の無いナイトメアで戦い抜いて捕縛されなかったコーネリアが強い。というか黒の騎士団が弱い?
C.C.の脳内イメージは現時点ではよう分からん。
異文化との交渉で正解を目指したり、考え方の違いを楽しむのかと思ったら、ヤハクィは低次元の人間やスペックの低い異方存在と意見が対立したら「じゃあ、死ねよ」と腕力にものを言わせるから、異方存在も随分人間的だなぁと思った。
官邸の屋上でヤハクィが思い通りに動くコピー真道に少し物足りない表情をしてたから、もしかしたら考えを改めるかもしれない。
宇宙創造の描き方は新鮮だった分、異方存在同士のバトルやセックスで蘇生するという演出はちょっと古臭く感じられた。
最終回はオリジナル真道だけ異方に行って「人類の存亡を賭けた対話の始まり」?
空気銃の真贋も見抜けない実力で天狗の前で三文芝居をするなんて、偽呉一郎は命知らずというか阿呆だなぁと思ったら、正体が誇大妄想の早雲なら合点がいくという感じ。
淀川教授の方が狸の長老達より阿呆の狸っぽい。
狸のために家具をどけてスペースを作ってあげる二代目の気遣いが可愛い。
オリリアンになったコピー子安が弾頭に埋め込まれて自殺までさせられて可哀想だった。
オリジナル子安はテンションが上がったからって大切なオリジナルの体を捨てるのはもったいないなぁと思った。
重傷イドは医療ポッドに入ったまま転送マスクを付けられないのかなと思った。
麦人はどうなったんだろう。
トラブルメーカー初登場!みたいなノリだとは思うんだけど、今のところミルクがあそこまで愛される理由が分からない。
コワイナーとの戦闘中、一瞬ドリームがニッコニコの笑顔で動き回るシーンがあって面白かった。