原作のソには触れたことがなかったけれど、アニメが面白すぎて完走しちゃった
なによりギャグが(1〜10話まで)すばらしくて観てて全然飽きなかった…ラスト2話のシリアス展開はまあ原作準拠だしまあまあ
あとキャラクターデザインもめちゃくちゃ良かったな…岡野力也さん、お名前覚えた
全体を通じてソシャゲアニメのお手本みたいな感じだったな キャラクターを出しすぎず、頻繁に登場するアクトレスを成子坂製作所の子たちに絞って、スポットで他の子たちも各話数に登場させる構成が本当にお手本
やっぱり自然に展開できるメインの子たちは4人、多くて5人くらいが限界なのかな……とも思った(よろ、シタラ、文嘉さん、のどか)
隊長さん(ソシャゲの主人公)の顔も姿も特に匂わせることすらせず、声だけ玄田さんを起用←これ本当にすばらしい
自分も女の子がいっぱい出てくるソシャゲを現在進行系でいくつかプレイしているけれど、アニメ媒体でもそういう描写を貫いてくれるの神すぎる……ってなったな
あと高幡のどか!話の主軸にクレイジーな女を持ってきたら外すわけがないよな……
この女の存在とリアクション自体がもうギャグなので、どんなぶっ飛んだ展開が来ても、投げっぱなしENDが来ても自然に受け入れられてゲラゲラ笑えた
繰り返しになるけれど全てのキャラゲー寄りソシャゲのアニメ化のお手本です、マジで
ここまで人間関係のギスギスに耐えた視聴者へのサービス回的な…
陽芽矢野ペアがショートコント担当みたいになってて終始爆笑してた 色々カタルシスがあったあとの最終話で日常回ってのも悪くないな…
観てて飽きさせない工夫、アイキャッチや漫画風のモノローグをちょっと捻ってアニメとして応用したり、特徴的な演出がいっぱい観れて面白かった
ああいう演出って配分ミスったらクドく感じてしまいそうなんだけど、このアニメに関しては全然そんなことないんだよね、これは浅香監督の力か…
委員長の告白、いままでみたアニメの中でも上位に位置するぐらい印象的で、好きで、ぐわ〜〜〜〜〜〜ってなった
ただそれを山田くんの「バレたか」からのイケメンスマイルでどっか〜〜んがっしゃ〜〜〜〜〜んどひゃ〜〜〜〜〜〜
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愛音からのメッセでその発想に行き着くの、あんまりにもあんまりだよ
最後の噴水前でのシーンからそよが膝から崩れ落ちる所まで、これは、芸術……
愛音は井の中の蛙が大海を知ってしまってぶっ壊れちゃったって感じだな……留学の描写なんかはずっとつらいつらいつらいつらいって呟きながら観てたよ…
久石後輩の動作がいちいちかわいくてよかったな〜〜〜 気がついたら映画の記憶が全部シャドーボクシングしてた久石奏にに塗りつぶされてる(?)
2024年4月が待ち遠しい……
ジブリとか関係なく、手書きのジャパニメーションが好きなら是非とも見てほしいと思った…
ヒミはあの日火事で死んでしまうって理解っていたから"君たちはどう生きるか"という本を眞人に遺していたのか
母は死ぬことを知っていながらずっと眞人を愛していたんだ
ヒミの死を乗り越えて、新しく"ナツコ母さん"と(父と)眞人はどう生きるか……なのかな
という所だらだらと感想を書いていたら"ナツコ=ヒミ"説だったり母はまだ存命中で…なんて考察を複数見つけてしまった わからないよもう
こうやって情報を伏せることで考察勢を盛り上げて……ってのも戦略の1つなのかな いや~~~なにもわからん またIMAX観に行きます
凄まじいものを見せられた
in factってさ 曲単体でも凄いパワーがあるんだけど、それに加えてすごくハイコンテクスト?な映像を見せられてドワ~~~ってなったな 語彙力無し
内容が1話と思えないぐらい濃かった 見返せば見返すほど新たな発見がありそう
スタジオKAIグロス!!!!!ウマの諸々ででサイゲとも繋がりがあるしそこかな
1画面で多人数がすげえ動くカットが多々あってカロリーヤバそう……ってなった