主人公が挫折するというイベントを発生させるために作られた、落選シナリオ。
採用を検討していた並行企画があるならサポートする者はなおさら、企画の見直しをしていた主人公にも知らされる。
こんなだまし討ちをするような会社がもしあったら非常識だけでは済まされない。
無駄な仕事が多いので効率が悪く生産性が低くなるし、モチベーションも下がる。
サポートしていた担当者は はしごを外されたように感じるだろう。
こんな会社が立派な自社ビルを持てるほど成長できるはずがない。
伏線として、巾着を取り換えた時にお守りを忘れるというシーンを入れているが、本来この手のお守りは懐などに入れる。
慣習を無視して、ムリにストーリーを展開させるのはいただけない。
また、意地悪な妹を話に盛り込みたいのだろうが、振る舞いに矛盾が出ている。
子供に男子おらず、婿養子を取ろうとしている家が、妹を他の家に嫁に出せるわけない。当時の良家の娘ならそんな当たり前のことぐらい知ってるのに、この発想はあり得ない。
それに妹を操り黒幕になるように見えたおじが、結局は直接行動しているのがバカらしい。
なにより行動が稚拙。助け出されるのだろうからストーリーのほころびは表面化しないのだろうが、
主人公をさらうこの計画では どう転んでも思惑通りになるとは到底思えない。
久堂が主人公を諦めることが仮にあったとして、主犯格の妹を嫁に迎えるなどありますか?久堂からしたら敵対行為ですよね。
こういう無茶な点が無ければ、もっと見ごたえのあるものになるのにもったいない。
年齢による目、顔、頭、体、手足の大きさの比率がおかしい。
なので、幼児と主人公である青年らが出ているときに違和感が半端ない。
身長的に見て3歳児ぐらいと青年たちとが同じ顔つき?
これって、キャラクターデザインのせい?
青年らは相変わらず見分けがつかんし。
ひょっとして折角キャラクターを作っても、すぐ消滅して退場するので手を抜いてる?
半分合格って、なんじゃそれってレベル。
組んで手を加えることにしたって事は、本来100パーセント合格。
こんな、もって回った言い方しかしない会社は100パーセント悪どい会社、食い物にされます。
話の流れでは追い風なんだろうから、悪党に豹変することは無いんだろうから、
これはシナリオが悪いんだろうな。 前回のプレゼンでも不可解なやり取りがあったし、
一般公募のプレゼンを、社内会議と同レベルに扱うのは違うと感じる。
公募なら応募者はお客様。もっと丁寧に扱われる。
まるで巨大なプラモデル。
3Dプリンタで外郭を作って、運よく余り物のエンジンが使えたとしても
他の機関、制御装置、ヒューマンインターフェース(ブリッジ、兵装関係)など
設計図があるからと言ってできるものじゃない。
文系の考えそうな無知で御都合主義なシナリオで呆れる。
こんなことが可能なら、中国や韓国はとっくに世界一の技術国になってる。
が、そこだけじゃない。
食料だけは建造時に積み込んだようだが、他の資材は全て閉鎖された工場に
そのまま在庫していたという事で、これはあり得ない。
鉄や銅の金属だけじゃなく、最新式の戦闘機が保管されてるわ、メインコンピュータ
のような、それだけで技術の塊もどこからか出てくる。
建造だけでもおかしな点だらけだが、ストーリーもおかしい。
古代文明の残した言葉を翻訳した、1行にも満たない曖昧で謎めいた内容だけで
惑星を破壊するほど大規模な行動を起こすなどキチガイ沙汰。
単語も、文の本来の意味も、何も分かってないのに、たとえ暴君でもやりすぎ。
完成した戦艦を試運転も訓練も無しにぶっつけ本番で使いこなしているのも論外。
ガンダムでも民間人が動かしているが、そちらは艦として完成品であり、操縦に苦労
している。が、本作にはそれが無い。ただただバカバカしい。