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熱い日中にババ抜きしに来る女子高生って随分不思議ですよ?

双葉のケーキの魅力説明は素敵だったなぁ。あんな美味しそうに語られたら全部買ってしまうわ。ただ、新作ケーキの名前を『豚由来』にしてしまうネーミングセンスはどうなの?しかも大好評ってどういうことなの!?

芹奈のメイド服はあざとかった。というかBパート全体があざとかった。いいぞもっとやれ



どうやらハインツの歌に関係があるらしい遺跡はウィンダミアの星以外にもあるようだけど、一体この遺跡って何の文明・文化の遺跡なんだろう?

前回歌う、戦う理由を見つけたフレイアとハヤテだったけど、命をかけた戦場でも同じ思いでいられるかって言うとやっぱり別だよね。というか元々ハヤテは軍属でもなくて相手も操られている味方ばかりという状況で「不殺」を選んでしまうのは仕方ないと思うんだけど、スタッフは随分早い段階でその甘い幻想を打ち砕きに来たなぁ。ミラージュに慰められていたけど、ハヤテは今後どんな戦い方をするんだろう?



チトは散歩をしながら何をしているんだろうというAパートの疑問が、Bパートで解消されるという展開は面白いなぁ
今期最高のほのぼの日常アニメですよ!



捕虜であるバナージに握手を求めたりして友好的な態度を作っている辺り、フロンタルの政治屋としての側面がかなり見えてくる気がする。戦場ではミネバと認めていなかったのにこの会談では普通に言及しているかなぁ
そんな彼に対して『ミネバ』ではなくあくまで『オードリー』と呼ぶバナージは信念を感じさせるとともに子供っぽさも感じてしまう。現状やここに至るまでをある程度理解しているが、そこで生きている人たちの事情までは理解しきれていない。だからギルボアの息子に対して「君の考えは間違っている」みたいな言い方をしてしまう。

マリーダはバナージに対して「戦場ではパイロットという戦闘単位」という言葉を投げたけど、バナージがラプラスの箱の鍵の使い手である以上、実際はパイロット以上の責任・判断を求められることになるのはまだまだ理解しきれていないことが多いバナージには酷な話



園崎は今回は合宿のみでキズナイーバーとしてのミッションは絡めないつもりだったのか。キズナの会の秘密で釣りだしたことやバスの中のしりとりとか考えると本当に皆と繋がりを持ちたかったのか?

牧は「傷ついたっていい」と言っているけど、どちらかと言うと「自分を傷つけたい」という印象を受ける。自己紹介の時の「人を殺した」発言といい一体過去に何があったんだろうね?

勝平を虐めてた奴が「死んだ方がマシ」とか言い始めた時に千鳥が激高したのは「独善ウザ」という属性が上手く効いていた気がする。それまでに勝平と仲良くするタイミングを逸したり、園崎と勝平がくっついているように見えたりと心にダメージ喰らいまくりだったからなぁ
そして今回の件で体の痛みだけでなく、心の痛みまで共有し始めていることが確認される。絆プロジェクトって互いの痛みを共有することで互いを理解しあうってのが趣旨だった気がするけど、心の痛みまで共有してしまったら理解どころか一体化に至ってしまうんじゃないか?



小林玉美のカツアゲ方法は斬新というか、突然「お前猫轢き殺しただろ!」とか言われて混乱しているところに(物理的に)罪の重さまで感じてしまったらお金を渡すしか無いよなぁ

今回の玉美はこれまでに戦った相手に比べれば雑魚であることは確かなんだけど、第四部のテーマが日常を守ることと考えればこういった雑魚だけど厄介という敵が出てくるのは必定なんだろうな

康一のスタンドが遂に姿を表したけど、これまた一風変わった能力だなぁ。相手の身体に音や声を染みこませるというのは応用方法は広そうだけど、実戦向きではないかも



母親への思いを語るうしおの心は複雑だけど、母親への真っ直ぐな思いを持っていることは確かで、それに恐慌状態に陥っていた赤羽は感じ入って協力することを決意した感じかな。今時の学生は母親の味噌汁飲んでみたいとか普通言わないよなぁ

須磨子にはようやく会えたものの、ひたすら平身低頭・丁寧語だったのには驚いた。彼女としては役目が有ったとはいえうしおを放って置かざるをえない現状に引け目を感じていたのか。でもうしおが不器用なりに親しみを込めた言葉を掛け続けたことにより、母親としての口調で頭を撫でようとした……のだけど、そんな瞬間に魚雷がぁ!これにより白面の者復活、更には須磨子の身体はもう限界だったとか母親でいられる時間はほぼ無いままにお役目様としての顔に戻ってしまうとは

というか白面の者、巨大だとは思っていたもののあんな怪獣大決戦が出来るような奴にどうやったら勝てるというのさ



妊娠していたカバネを倒した無名に向けられたのは「人殺し」という罵声。今回の前半部分はイライラ度が半端なかった。カバネリを信頼出来ない、排除したいという感情はカバネによる被害を見ればそれだけの恐怖を持っていることを十分理解できるのだけれど、ずっとこの調子だから正直キツかった…
更に甲鉄城の首脳部でも菖蒲への不信任により、明らかに無能な人が権力を……。今回はカバネが待ち伏せをしていた、中にはワザネリという特殊なものがいたから余計に被害が大きかったけど、近道だからと危険な道を選んでしまうリーダーは駄目だよね

今回印象的だったのは逞生や菖蒲が大きな勇気を見せたことだろうか。逞生が最後尾の車両に放り込まれたのは周囲の「カバネリを放り出せ」という声に反論したからだろうし、生駒達が車両上部から前方に向かおうとした時も上に登ってきて無名の傍に行ったからね。菖蒲も戦おうとする生駒を見て血を提供する勇気を見せる。冒頭で生駒に襲われていたことを考えれば凄い行動だよなぁ
菖蒲や生駒達の行動により血の提供を志願するものが出現。ようやく状況が少し明るくなった気がする



最初にクロムクロに乗り込んだ際に何か首元に打ち込まれるような描写が有ったけど、あれってナノマシンだったのか。益々クロムクロや『鬼』の文化レベルが判らなくなったな

セバスチャンと呼ばれていた茂住は近接格闘のエキスパートだそうで剣之介も一瞬で抑えこんでしまったけど、彼が居たなら剣之介脱走騒動の時あっさり解決できたんじゃないですかね……
ここまでも剣之介は現代の常識を知らないがために騒動を巻き起こしてしまうことが多かったけど、そんな彼に対して荻布が提案したのが「まずこの国の歴史を学ぶこと」ってのは面白いな。過去から来た人に対して歴史を学ぶことで現在が判るって発想はなかなかできないかも

そして由希奈は何故自分が戦うのかという理由が定まらないまま再び戦場へ。以前は剣之介によって無理やりクロムクロに乗せられて、現状も他に動かせる人が居ないからと軍に入ることに。今のところ状況に流されているだけだから次回はとんでもないヘマをしそうな気が…
唯一「お前が必要だ」と真っ直ぐに言った剣之介の言葉は由希奈にどう届くんだろうね?



正体がよく判らない、細かい既定がないデビラでさえも超人課の管轄になるという話に疑問を抱く輝子の姿勢は人間の傲慢さを表すとともに最終的に誰かが規定できる存在にはならなかったというラストシーンを表しているようでもある
トンネル事故は本当にただの事故だったかもしれないけれど、そこになにか特別な理由があったのでは?と想像してしまうと都合のいい犯人として超人が上がってしまんだろうな。それもまた人間が超人を管理したいというよりも駆逐したいという意志が見えてくる

デビロはとりとめもない言葉で宗教みたいなものを作りかけたけど、実体的な恐怖であるズナマンの出現により集団は散開。国家公共保安部隊は実態があるからこそ駆逐できると思い、この調子で地下まで支配できると思っていたようだけど、デビラとデビロの正体を見て絶句していたようだね。しかもそこまでの事態もズナマンが我慢したから酷い事態にならなかったという皮肉。
今回のデビラや前回の神様を見ると『超人』は人間に管理できる存在なのかという疑問が生じてしまう。そうなれば結局爾朗のポジションが正しいということになってしまうのかな?



どちらも極限まで神経をつかう大気圏突入時に戦闘を仕掛けるなんてシャアの博打っぷりはとんでもないものがあるよね。こりゃルナツーの指揮官では太刀打ち出来ないのは納得
ただ、大気圏突入時にホワイトベースへの帰還が間に合わずガンダムごと燃え尽きてしまうかという局面でマニュアルを読んで「なんや単身突入できるやん!」となるアムロの度胸も半端ないですが



姿形が変わらない薗部も驚きだけど、それ以上に生のゴーヤに齧り付く光は更に衝撃的
猫自慢から空想の猫を撫でだしてるつもりがお互いの身体を触っていた照と芹奈だけど、この二人実は相性がとんでもなくいいんじゃないか?
今回竹園と臼田桜が初登場したけど、「可愛い」と言われて「判ってます」と返す臼田に対して竹園のキャラが負けてないか?登場数分でこの二人の関係性が完成してしまったような気もするけど、竹園の金を言わせたアタックはどこまで葉子に届くのかねぇ…

没落した葉子の家族がどうなっているのかこれまでよく判らなかったのだけど遂に判明。母親は早くに亡くしており、父親は「でかいことやってやるぞ~」と言って失踪か……。お金が送られてはいるようだし葉子があっけらかんと語っているから悲壮感はないけど、結構重くないか?
でも、その分葉子の家で和牛を仲良く食べるシーンが鮮やかに映る。「家で誰かと食事するのは本当に久しぶり」と嬉しそうに語った葉子の笑顔は素晴らしい。この三人っていい友達だよね



ウィンダミア人が抱える事情は深く又終着点の見えないものに思える。不平等条約とか7年前の戦争とか「歌の力」で解決できる事態なのかな?
これまでのヴァール化現象は実験とか言われていたけど、ヴァール化が認識されて歌が有効と知られワルキューレが活動してって流れを思うと随分長い間実験していたのかな
また、ウィンダミア人が黒幕として知られたことで同じウィンダミア人であるフレイアがスパイではないかと疑われる……という展開は解るのだけど、店の中にまで押し入る記者は流石にアウトでしょう。これからもこんな描写が続くのかなぁ

ハヤテとフレイアは今回の事態に意気消沈していたわけだけど二人で空を飛びながら歌い踊ることでこれからの自分を再確認したのね。フレイアは人々に元気を届けること、ハヤテは自由に空を飛ぶために戦うことを決める。この二人は恋仲になる未来よりナイスコンビである現状の方がいい関係に見えるけど今後どうなっていくんだろう?

あと、バスローブ着ていたカナメの色香が半端なかったです。もっとやって!



良い

圭ってお化け屋敷苦手なのか。なんか意外な弱点

今回登場した犬飼さんも不審人物感満載。全身を隠さなければならない理由があったとはいえ、こうまで登場する魔法関係者が「日常に溶け込めないような格好」をしていると魔法使いって皆こんな感じなんですか?と問いたくなる

「動物を人間にする」薬を使って犬飼さんを完全に犬にしてしまったシーン、「やっぱり……」と思ってしまったのはしょうがないね(笑) 真琴はもう少し魔法の修行をした方がいいんじゃないかい?
結局犬飼さんは夜の間しか人間に戻れない状況は変わらないままか。せっかくの美人が勿体無い



前回キズナイーバーの仲間となった日染は「想像の付かない突発的な痛み」二階感を覚えるガチの変態さんだったようで
新山と牧が議論していたけど、友達の線引って難しいよね。傍から見れば集団で行動して合宿にまで言ってしまうこの面々は充分に「友達」に見えるのだろうけど、それは絆システムによって無理やり結び付けられたものだから納得しがたい面もある
町の1/3が絆の会関係者という話には驚いたな。やはりかなり大規模な話になっていくのかな?
ゲーセンで実銃を披露されて無理やり連れてこられたっぽいモブ二人も絆システムを埋め込まれたみたいだけど、勝平達とは共有してないのかな?一体合宿では何が起こるんだろう?



戦場で突然ミネバ・ザビの存在を告げられたというのにフル・フロンタルは気持ち悪いほどにに落ち着いているように見える
人質として扱われ自身の「政治的な価値」を理解しているミネバに対して「君はオードリーだ!」と言い募るバナージは格好いいけど、状況を理解しての発言ではないんですよね。だからダグザの責任論に対して反論できない。カーディアスが触れた右頬に触れて再び戦場に出るけれど、前回ほど目的が明確で無いためフロンタルに対して遠くから打つだけで撃退することは出来ない。
それでも最後までオードリーの名を呟いていたことは何の影響もないわけではなくて、この時点でミネバの中では何か変化が起きていたのかもしれないね



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