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文化祭回
照の発言は意見殺しではあるけれど、アイディア出しって誰かが舵取りしないと無茶苦茶な方向行ってしまうから良い発言では有るんだよな。というか照がここまでリーダーシップを取れるとは思わなかった。でも女子高生押しのカレー屋とかよく企画通ったな

一方の葉子様はお化け役をやることになったけど、ぼっちスキル発揮で隣のクラスに来てしまうのが何とも…。辻妹こんな時こそ出番じゃないか!
でも特殊メイクした葉子様は怖すぎです。あのシーンだけ『がっこうぐらし!』だったよ!

人間の動きをしていないと指摘されて微妙に傷ついている薗部が可愛かった。その後の光に青汁押し付けられた場面といい、こういうシーン見ると無茶苦茶なギャグキャラではないんだな~と思い出す

予告にあったカブトムシ味のジュースって何だろう…。味が全く想像できない……



海月の下で愛を誓うと永遠に結ばれると言われる祭でカナメに感謝を伝えたメッサーの胸中はどんなものか?
またメッサーが去る時のカナメの表情は一体何を思っていたのか?

好きなら好きって言えばいいじゃないかというハヤテに対してフレイアとミラージュが微妙な反応したりと恋愛描写が気になってしまう今回だけど、話の中心にいるカナメとメッサーの感情については結構ぼかしているのが興味深い。前回の描写からメッサーはカナメに恋愛感情とか持ってるんじゃないかと邪推していたんだけどな。カナメの方も隊長との仲が噂されていたけど本人は何も語っていないからなぁ…。

他方のウィンダミアの攻撃は更に苛烈なものに。遺跡がワルキューレの歌とハインツの歌に同時に反応し衝撃が起きて美雲とフレイアが倒れたわけだけど、ワルキューレってこの二人が倒れてしまっても残りの三人で歌い続けようとすぐには思えないのか。前線に出続けるにしては意外というか

そしてもっと意外だったのがメッサーが……。そりゃまあ、あの状態で戦っていたわけだからまともな終わり方は出来ないとは思ってはいたけどまさかなぁ……



チトさんは鼠卒業したってことだけど、あの撫で方は確実にアルの寿命を減らしてるよ!

千夏が石投げる時の下半身の動作をやたらしっかりと描いていたけど、あれってフェチズム的なものなんだろうか。とても素晴らしかったです!

Bパートではガールズトークに興じる真琴となおだけど、確かに真琴の発言はおばあちゃんっぽいなぁ。というか魔女っぽい発言も少ない辺り見習い魔女兼高校生としてはちょっと不味いんじゃないか?

なおが圭のことタイプじゃないって言ってたけど、この作品って恋愛系の展開はやらない感じか。茜の「何だつまんねー」って顔にちょっと共感しそうになったよ(笑)



既に宇宙ではジオン残党が散々やらかしていた訳だけど、首都ダカールが攻撃されたことでラジオがようやくジオン残党による危機を伝える様子には温度差を感じるなぁ

マーセナス家の真実を知ったリディはヘタレすぎでしょう。第七話で格好つけてたのが嘘のよう。バナージとオードリーが特別な信頼を互いに持っていることを知っているはずなのにバナージの居ない場面でオードリーに誘いの、というか自分を救ってくれという言葉を投げてしまうなんて

オードリーが立ち寄った店の主人の言葉はこれまで登場した人物達とは大きく毛色が違いますな。これまでの登場した人達は責任を負っていたり戦争による被害を受けていたりと地に足着いた発言をする者は居なかった。でもこの店主は昔からの因縁を知りつつも、連邦や移民は最初は善意から始まっているとすら言う。他の人物なら甘っちょろい考えと切って捨ててしまいそうな発言だけど、だからこそ政治の世界に身を置くしか無いミネバにとってはとても大切な言葉になるんだろうな
オードリー・バーンと呼んだスーツ男に対してミネバ・ザビと名乗り返したのは、ミネバとしてやるべき事を見出したからなんだろうな



千鳥が傷ついたことで天河も動揺している中で、勝平と園崎の会話を上映するなんて山田先生は性格悪すぎだろ……。というか園崎の首の絆は昔の実験の跡という程度に思っていたけど、今も勝平と繋がっているのか?でも今は効力を失っている?

勝平の態度に憤る天河を見て新山が泣いたことで園崎がさらっと新山の恋心を教えてしまったけど、あれって空気読めないにも程があるというかむしろ悪意しか感じないけど園崎はこの集団をどうしたいのだろう…?

そしてキズナイーバーの段階は更に進み遂に心の声まで……。ただ、意識した声ではなくて無意識による心の声なのか。だから発言と矛盾しているし実際に対応されると拒絶してしまう
痛み・感情・心の声の共有でキズナイーバーの面々はボロボロだったけど勝平だけ軽度だったのは何故だろう?

ラストは雨が上がるって台詞で終わったけど、何処が?って言いたくなるくらいに皆の心中は土砂降りだと思うけどなー



冒頭で小夜が冥界の門を開けていたけど、「一度しか開けない」という台詞がかなり怖いんですけど…。言葉通りに受け取るとやっぱり…

獣の槍をどうやって復活させるのかと思っていたけど、とらの中で何かが起こったの?よく判らなかったな
これ以上戦えば字伏になるとうしおは判っていても戦うことに迷いはないのか。それどころかとらのようになるなら構わないとさえ思っている点は第一期前半の二人の間柄を思えば驚異的な変化

小夜が呼び出した日崎御角に始まり光覇明宗、お役目様、妖怪達による協力で遂に白面を追い詰める様は、前回のうしおがこれまで助けた人達が人々の恐怖を和らげる光景と重なり、うしおが歩んだ道筋の尊さを感じさせる場面

そして大戦の裏では鏢と紅蓮による戦いが…。何故唐突にあんな親子が登場するの?と思ったけど、鏢のエピソードをより際だたせるためか。これで鏢と紅蓮だけの場面だったらあそこまで盛り上がらないもんな
右腕だけでなく復讐の象徴であった浄眼も喰わせて戦いを終えたのは、鏢がようやく家族のもとに帰り、幸せに死ねたことを表わしているんだろうか



イタリア料理店のメニューがシェフ次第とかではなく、お客様次第という時点で非情に怪しいですが内容は想像の斜め上だったなぁ……
食事した時のリアクションとかギャグとかじゃなくて完全に猟奇物だったように想うのだけどな。何で肩を抉るほど掻いても内蔵飛び出してもその一瞬後には健康体になってるんだよ!理解できないよ!
それでも厨房を覗いた仗助とトニオの場面は色調が変わったこともあり「どんなバトルが展開されるんだ!?」と思ったんだけどなぁ。確かに洗ってない手のまま厨房入ったら駄目だけどさ、ジョジョシリーズとしてはその展開じゃないだろうって思ってしまう(笑)
何だかんだ言って結構楽しめた回

次回、遂にジョセフ・ジョースターが来るのか



美馬は自ら菖蒲達を案内したり機関部の汚れも気にせず作業を手伝ったりと将軍の息子という割にフレンドリーな姿が目立ち生駒も共感する部分があったAパート。だがBパートで示される残虐性がその印象を簡単に塗りつぶす構成は面白い。その姿を見たことで生駒は美馬のことを完全に敵として認識したようだし

それにしても狩方衆の練度は高いな。大量のカバネに対して遅れを取らないどころか圧倒している。自害も迷わずしてるからなぁ

裏切っていたとはいえ榎久を斬り殺した美馬の価値観は実に非情。榎久はもともと負傷していたし美馬に見破られたことで戦意を喪失していたのだから、殺さなくても無力化する方法は幾らでもあったのだろうけど、美馬の価値観はどこまでも「弱い奴は死ね」なんだな
他にも母親を無くしたばかりの穂積(無名)に「弱くなければ生き残れた」はあまりに酷い台詞。
甲鉄城の親鍵を取って来いと命令して騙されていたら「まだ信頼されていない」とかもとんでもない論理のすり替えである

カバネのうめき声でフェードアウトしたのが今後の雲行きの怪しさを示しているようでどうにも不安になる…



ハヤテもヴァール化を抑えるフォールドレセプター因子を持っているというのは驚き。まさかハヤテもワルキューレに……というのは流石にないだろうからハヤテの踊るように戦うスタイルが今後の鍵になるんだろうか?

メッサーのヴァール化についてはアラド隊長把握してたのか。何時味方に銃口を向けるか判らないのに前線に加えていたのはワルキューレがいるから大丈夫というよりもカナメのために戦いたいという意志を尊重したから?ただ、終盤の「限界だな」という台詞からするともう戦闘に出ることはないのか?

フレイアがハヤテとミラージュの仲を勘違いしたものだからここから三角関係発生か!?と思ったら案外あっさり誤解が解けたな~。
「今が一杯一杯で先のことなんて考えられない」というフレイアの台詞はそのまんま危険な状態でも戦い続けたメッサーの心情でもあるのかな。意外と気が合いそうな二人



ホワイトベース内の空気が更に悪くなっていく……。敵の勢力圏を支援皆無で飛行しているわけですから当然といえば当然ですが…。
それに応じてアムロのいじけ具合も酷いことに。「もう怖いのは嫌」とか主戦力が言っちゃいけない言葉だよなぁ。そんなアムロに対してブライトの張り手炸裂。そうか「親父にも打たれたこと無いのに!」という台詞が登場するのってこのタイミングなんだ。
あまりのアムロの不甲斐なさに遂にフラウ・ボゥがガンダムに乗ると言い出すが、それに対してアムロが「悔しいけど僕は男なんだな」とやる気を取り戻すさまは格好いい。が、その後マチルダさんに一目惚れしてしまう辺りがちょっと…(笑)

シャアとガルマの偽りの友情は相変わらず。プライドの高いガルマに救援を出すと叱られるから出撃しないというシャアの姿勢は、叱られたことで出撃し仲間を救ったアムロと対比だったりするんだろうか?



再びクロードのマスクが表舞台に……。更に超人専門をとする警察組織の登場、スーパーロボット「NUTS」の出現と事態が急展開。特にこれまで超人に対抗するには公共保安隊や超人をぶつける必要があった、だからこそ超人課が居たわけですが今度は普通の人間が操れるNUTSが現れたことでパワーバランスが大きく崩れそう…

他にも爾朗への言葉がキツイキツイ。そっか、第一話時点では20歳程度だった爾朗がいつの間にか三十路になりかけているとは衝撃的。更に何もできなかった爾朗に対して兵馬が「いつまで坊やで居るつもりか!」となじるシーンはキツイなぁ……
また爾朗の血液によって様々な悲劇が生じたのではないかという疑惑まで起こり、あまりの衝撃に爾朗の心が悲鳴を上げそれにアースちゃんが駆けつける事態に。爾朗がどんどん追いつめられていく…

里見は超人の居ない世界を作ろうとしているようだけど、何か超人に恨みでもあるのか?彼が指摘した新型爆弾=爾朗と関係しているのだろうか?



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