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良い

腕相撲とアームレスリングが別物って初めて知ったよ
本作は筋トレ知識だけじゃなくて、意外な知識も披露してくれるね

新キャラのジーナ・ボイド登場回
登場してすぐにポンコツな空気感を醸し出しつつも自信を持ってひびきに挑んだらあっさりやられてしまうとは災難な……
と言うか、アームレスリングシーンでのひびきの顔が変わり過ぎじゃない…?ちょくちょく顔芸をする作品では有ったけど、あのシーンでは最早格闘マンガの雰囲気すら有ったよ!?

そして、この敗戦からジーナはひびきのストーカーと化すわけだけど、単純な復讐タイプになるのではなく気に入られる為にキャラを作ったり知っている筋トレを披露したりと結構フレンドリーなタイプ?
だからといって騙し討ち気味にひびきの家にホームステイする姿勢はやっぱり怖いけど

そういや、筋トレで鍛える部位を説明するシーンではお色気度の高い映像が流れる本作だけど、今回は特にお色気度が高い映像でしたね…



とても良い

復讐者としては割とオーソドックスなタイプであったウルガーに対して、あまりにも複雑な家庭環境を持っていたルカは驚き。
と、同時に親と確執を持つ者がこの班に集められたのかもしれないという推論が気になる。前回登場した親たちのイメージが更に変わりそう

目の前に現れた不条理にどう対応するかが問われた回であったように思う
ウルガーは優しく接してくれた兄貴の不条理な死に対して、怒りを覚え銃の扱いを身に着けた。銃に因る復讐を考えた訳だね。
そして、マルコの息子であるルカを目の前にして自分と同じように家族の喪失を味わうべきと、相手にも不条理を押し付けようとする

しかし、既にルカは不条理の中にいる存在
跡継ぎにする為にと引き取られたのに、インターセクシャルな身の上から疎まれ更には後から生まれた弟が家を継ぐと決まってしまった
そんな生き様でも「オイラはオイラ」と明るく言うルカ。終盤のシーンでは自身の不条理を利用してウルガーをイジっているほど。だけど、同時に自分の死で父は悲しまないと考えている
それは不条理を生きてきたウルガーからしても「畜生!」と叫びたくなるほどの不条理

ここで二人を襲う津波も一種の不条理
この不条理に対してルカは枝に掴まって耐えるが、ウルガーは耐えず流される道を選ぶ。自分が死んでカナタが再び不条理な想いを抱えないようにと、自分だけが不条理の中に沈む道を選ぶ
ここでカナタが空からやってきて更にはウルガーを引き上げるほどの筋肉を見せつけたのは素晴らしいシーンだった
カナタはカナタで先生を助けられなかった不条理に打ち勝つためにずっと鍛えていたんだね

ザックから、兄貴の死について更なる黒幕の存在を示唆されたウルガーはたった一人しか殺せない銃で応じることを辞め、ジャーナリストになる決意を表明する
カナタ達の前で敢えてそれを表明することで、彼が真の意味で仲間になった瞬間であるように思えた

ラスト、カナタが自分を気にしてくれない不条理に苛立ったアリエスがシャルスにちょっかい出したら別方向の不条理を引き出してしまったという展開
本当に隠し事が多いメンツですね…



良い

罠にかかった兎を前にしてほまれを呼ばずに自分の力で兎を殺そうとしたり、兎の解体を買って出た睦は無人島生活の中で一段も二段も成長していたようだね。何でもかんでもほまれに頼っていたら、ほまれの力を頼れなくなった時にどうしようも無くなってしまうからね
睦は結局、兎にトドメをさせなかったけど、睦の一生懸命さに触発された明日香が代わりにトドメを。
少し前まで普通の女子高生でしかなかった彼女たちが大きな勇気を見せたシーンであったように見えた

そんな勇気を見せた彼女たちにはやはりご褒美が有るべきで、紫音の無茶ぶりから始まった兎料理は意外にも美味しく出来たようだね
見ているこちらも食べてみたくなるくらいに美味しそう

他者の命を覚悟を持って奪う行為は命の大切さを知ることにも繋がる
だからこそ、か弱い兎の命を最大限味わった彼女たちの行動は称賛すべきだろうし、最後にきちんと「ご馳走様」と呟いた明日香は兎の命から得られた有り難みを理解しているように見えた



普通

信長と道三の会見は割と逸話通りの描き方をするのか。この作品のアレンジバランスはちょっと面白いな

この回でそれぞれに求められていたのは己に相応しい生き方について。特に帰蝶についてはしっかりと描かれていたね
忍として育ちながら、ある時から道三の子供として利用されるようになった帰蝶。それが信長と出会い、信長に一人の人間としての価値を見いだされたまでは良かったがそうなると忍としての価値が薄くなる
信長を守ることばかりに気を取られて、斎藤義龍の策にまんまと嵌ってしまった点は彼女の忍としての力が弱まっていた証拠と見ることも出来るのかな?それを信長が機転を利かせて助けたのは良い展開

信長も自分の生き方を模索中であるように見える
第一話では民に貿易品を横流しし生活の足しにさせる優しさ、彼らの危機には立ち上がり庇う正義感を持っていた。
今回も同じように子供に書物を渡していたが、今の信長の有り様は既に戦国武将。子供からすれば自分の生活を奪う悪の存在
織田家内では家督争いが始まっており、信頼できる相手も限られる。信長からすれば自分の理想と今の有り様が乖離し始めた時期
そんな時期に出会ったのが斎藤道三となるわけか。義龍も嫌がる蛙や商いの話を切っ掛けに意気投合する様子は面白い

既に戦国大名として勇名を馳せている道三相手に戦の世を終わらせ誰もが望みを持てる世にしたい豪語した信長。彼の生きる道がようやく定まったようだね



とても良い

もう一巻の終わりだ、という場面で現れる柱の頼もしさが素晴らしい
しのぶは謎めいた可憐さを持って瀕死の善逸のもとに降り立つし、冨岡は炭治郎と伊之助が苦戦した父蜘蛛を瞬殺してしまう。これほどまでの魅力を持っているなら、たしかにもっと早く登場してくれよと言いたくなるかもね

お婆さんの言葉、炭治郎の行動に影響されて少しずつ鬼殺隊士としての振る舞いを手に入れていた伊之助。それは確かに成長と呼べるものであるけれど、同時に外からの影響で急激に作り上げられたものでも有るから、伊之助の振る舞いとしてそのまま合うわけではない
敵を前にして考えて戦うなんて振る舞いは伊之助には似合わない。戦いの中で伊之助は「考える俺なんて俺じゃない」と自分を取り戻し、その上に炭治郎やお婆さんから掛けられた言葉を重ねていく。嘴平伊之助という人間に相応しい鬼殺隊士としての振る舞いを手に入れる。
脱皮して更に凶悪になった父蜘蛛から逃げずに立ち向かった彼の姿はとても格好いいね

一方で那田蜘蛛山の歪さを煮詰めたような鬼、累が炭治郎の前に姿を表す
那田蜘蛛山で登場した鬼は、鬼でありながら集団で存在し更に家族として振る舞っていた。母蜘蛛は子供達を守るように強要されていたし、父蜘蛛はひたすら「俺の家族に近づくな!」ばかりを繰り返す。これらの振る舞いは鬼として歪なもの。
そして、今回の描写からそういった「家族」としての振る舞いに最も拘っていたのは累であると判る

累は仲間という繋がりを薄っぺらいと馬鹿にし、自分たちは家族だから強い絆で結ばれていると主張する
けれど、そんな主張は間違っていることは明らか。特に長男として守るべき家族を持っていた炭治郎からすれば、姉の顔に平然と傷をつける累の振る舞いは「家族」として認められない。累が主張する絆など存在しない紛い物だと切り捨てる

炭治郎に言葉を取り消せと迫る累、決して取り消さないと譲らない炭治郎の戦い。二人の抱えた矜持がぶつかる戦い。その中で突然折れてしまった刀は炭治郎の力が負けていると意味するのか、それとも炭治郎の主張が負けた事を意味するのか。
次回のあれやこれやがどのように描写されるのか楽しみだ



良い

どう考えても非道い設定で非道い始まり方をして非道い展開とか含んでいるはずなのに、こうして一つのエピソードが終わってみればいい感じに纏まっていたように思える不思議

チートツールなどに始まる不正行為を用い荒らし回っていたワイズの母親。億単位の損害賠償なんて話まで出て、突然話が大規模になってしまう
それを「この話を通して親子の絆が深まった」と不正行為の問題を矮小化して親子間の問題に置き換える展開はこの作品ならではと言った所
また、強大な力を有し倒すことが難しいと思われたワイズの母親に対し同じく強大な力を持つ真々子が力で対抗するのではなく、母親の話として対抗する為に勝機が生まれる展開。こちらもやはり問題の矮小化を行っているね
戦いの後は擦れ違い続けた親子の仲直りの方法として親子喧嘩。戦闘中は「子供なんて作らなければよかった」なんて親として言ってはいけないことを言っていたワイズの母親。しかし、親子喧嘩の中ではちょっと微笑ましいベクトルの言ってはいけない言葉に。あのような喧嘩が出来るようになったならまあ、親子の問題は解決できたと見て良いのだろうね

ゲームクリアしたはずだけど真人に付いていく道を選んだワイズ。迂遠な方法を取らずもう少し問題を矮小化すれば、簡単に解決できそうに思えるんだけどねぇ、その感情は。



とても良い

物の怪憑きの草摩の人は様々な苦難を抱えるけど、杞紗に訪れた苦難はそれとはちょっと別の方向性。
毛色が違う物の怪憑きとして見た目を指差されることに始まり、それへの抗弁は無視に繋がり、やがて何をしても笑われるようになってしまった杞紗。物の怪憑きであることを始まりとしつつ日常にある苦難へと至っていく
日常の中にある苦難だから誰だって持論をぶつけて「こうすればいいじゃないか」とか「貴方が変われば良くなる」とか解決法を見いだせると思ってしまう。
でも、虐められた中で必要なのは解決法とか改善策ではなくて、もっと単純に自分の気持ちに寄り添ってくれる人がいるのかどうか、という点なのだろうね

今回杞紗とか関わった面々は、杞紗の問題を解決しようとして言葉を掛けたのではなく杞紗の気持ちに寄り添おうとしたのだろうなと思える
紅葉は杞紗みたいな目にあったことはないと言いつつ、どんな気持ちだったのかと自分が同じことをされた場合を想像して涙を流す。透も釣られて涙を流す
潑春は小さい頃、その見た目や丑の来歴から自分の気持ちを無視してとやかく言われた経験がある。杞紗が今陥っている境遇が少し共感できる
透も虐められていることを母親に言えなかった時期があった。結局知られてしまってそれが恥ずかしくて、でも「大丈夫だよ」と言われた経験が何よりも安心できたと今の杞紗に繋がる話をする。
透の話は杞紗本人の苦しみを代弁するものでも有り、同時に杞紗の母親と杞紗を繋ぐものでも有る。透を通して杞紗の好物であるニラ玉があみだくじで選ばれる展開はとても良いね

透の話は杞紗だけでなく由希にも繋がる
多分、由希は透の話を通して辛いけどその辛さを言えなかった時期の自分が何を感じていたかを再認識したんじゃなかろうか?透の肩を借りて目を瞑る由希の姿はまるで母親のぬくもりを得ようとする子供のようにも見えた

今回の話を通して、温かく迎え入れてくれる透の存在、態度を改めた母親、自分と同じような経験をしたと話してくれた由希などの支えを見つけられた杞紗。
杞紗は誰の為でもなく、弱い自分を乗り越える為に学校へ再び行く決意を固める。それはとても大変な覚悟だけど、同時に辛さに負けなかった自分を手に入れられる
同様に由希も気が乗らなかった生徒会の話を受ける。

弱さゆえの向上心を手に入れた二人がこれからどのような心を手に入れていくのか気になる所



良い

シャミ子の身体を借りてリリス顕現!……なのだけれど、ただでさえへっぽこそうなご先祖が虚弱体質でポンコツなシャミ子の身体を借りても出来ることなんて無いのです。それどころかシャミ子の借金まで増やしてしまう何とも言えない展開
これ、何処をどう見たって闇の勢力側が魔法少女を倒す余地なんて無さそうなんですけど……

Bパートでは借金を少しでも返すためにシャミ子はバイトを始めるのだけど……
一族に掛けられた封印のせいで月に稼げるお金に上限があるのはやはり厳しい所。封印を解くには魔法少女を倒す必要が有るけど、魔法少女を倒すにはまず借金を返さなきゃならない。ある意味袋小路の様相
……タコさんウインナー救出で桃は更に強くなったみたいだし、シャミ子は桃を倒すとか諦めて普通に友達になった方が良いんじゃないかなぁ



良い

サザエが採れると思ったらヒトデばかりが見つかり、兎を処理することを考えれば罠を確認することも恐ろしい。サバイバル技術に秀でたほまれが居ても思い通りにならない事は幾つも有る
でも、紫音たちにとって一番思い通りにならない事は一向に救助されそうにないこと。それが最も表れたのが船を見た気がしたと言って泣き出してしまった紫音であり、釣られて明日香達まで泣いてしまう。こればかりはサバイバル技術ではどうしようもない

どうしようもないなら別のことで頭を一杯にすれば良いわけで
大量のべらでバーベキューと洒落込んだほまれ達。救助が来ないと泣いていた気持ちを一掃し、四人で無事に帰る意志を改めて表明。
本当にこのメンバーは遭難しているはずなんだけどそこまで悲壮な感じならないから安心して見ていられるね

次回は遂に兎の処理が描かれますか



良い

体育祭とはようやく学生っぽいイベントが始まった……と思ったらその準備がやっぱりこの作品らしい描写だった
リレーの選手に選ばれてしまったひびき。かといって走る練習をするわけでも、メンバーとバトンの受け渡し練習をするわけでもなく、足が速くなる筋肉を鍛える展開に。
なら、バトンの受け渡しに失敗して失格するオチは当然とも言えるかもね
いや、ほんとバカにできないんだけどね。バトンの受け渡しって



良い

アリエス達を思って暗い表情の親パートと楽園のような島を満喫する子供パートのギャップが酷い(笑)

親パート、特にアリエスの母が暗く沈んでいるのはアリエスが生きている可能性を捨てられず、同時にアリエスの不在を忘れられないから
居なくなった子供のことを忘れられないから、いつまで経っても不安感は消えない。ルカの父親も反対していた法案に従う事に整理はついても、ルカが居なくなったことには想いが整理できていないことが判る
逆に冷たい他の親は子供が失踪したことについて既に心の整理がついているというわけでも有る。……単純にこの失踪事件の裏に関わっている可能性もあるけど

親達と違い、カナタ達の空気がとても明るいのはシャムーアでの補給が上手くいき、次の惑星アリスペードの環境があまりに良すぎる点も有るのだろうけど、何よりも自分達の環境の辛さを忘れられているからってのは大きいのだろうな
自分達の置かれた状況の辛さを忘れられているから、彼らは単純なことを考えてわいわいできる。
ユンファは皆の暖かさを知り、その輪に入ろうと自分の目を遮っていた髪を切った。男子陣はその可愛さにメロメロのようだね
アリエスは女子トークの勢いでカナタに突撃。……カナタの酷い対応を忘れるために日記をつけず不貞寝するアリエスにはちょっと笑ってしまったけど。
誰にでも懐けるルカはもっとウルガーとの距離を詰めようと和やかに質問攻め

でも、やっぱりこの明るい空気は大切なことを忘れているから保たれているものである。ルカのフルネームから何かを思い出しルカに銃を突きつけるに至ったウルガー。
更にユンファの言葉をきっかけにカナタは自分達の中に裏切り者が居ることを思い出してしまう。そして突然の行動を起こしたウルガーがそれなのかと空気は急転直下

ウルガーの行動も気になるけど、所々で登場するDNA採取やら記憶移植やらのワードは何とも不穏。これがカナタ達の失踪に関わってきたりするのだろうか?



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