一族の知識の伝承方法が明かされたけど、その源泉は……? この数万年の間に間欠的に文明が復活してるという想像はなかなか楽しい。
次回はサブタイからして金狼にメガネが与えられそうだ。これも楽しみ。
うーん……。時間稼ぎ? テンポが悪い。ステレオタイプすぎて敵の怖さが足りない。アクセラレータはそうやって心の声を口に出しちゃうキャラじゃないでしょうに。全体的に、つぎはぎだらけで行き当たりばったりな感じだ。
サブタイからしてシリアス展開かもと身構えたけど(半分当たったけど)、相変わらず切れ味ほどほどのギャグ満載でいい感じに力が抜けてて良かった。最後にロッカーから出てきた新入生が好き。こういう作品、クールに一本は欲しいよね。
教師の提案で色鬼という展開、あえて子供たちだけに任せないあたり、校長たちの事なかれ主義との対比も含め、天才的では!? 思春期の恋愛モノとしては実は凡庸な話なんだけど、起伏のあるストーリーと凝った演出で魅せた。ブラボー!
最初のガラス製品にスイカのメガネを選ぶあたりの人情味がいいねぇ。これがどこで金狼の近視発覚に繋がるのか楽しみ。職人の爺ちゃんはさすがにご都合主義すぎるだろ、笑ったw
エステルのメンタルが弱すぎて萎えるなぁ。あとせっかくのレベル6なのに造形がダサい。ただの触手じゃん。もうちょい未知の何か的なデザインにできなかったのか。
冒頭がいつも通りだったから油断してたら、なにこのハラハラ展開! 推しに会うために精一杯おしゃれしてくるあたりがめっちゃリアル。で、当然笑いで落としてくるでしょと思ってたのにきれいに終わって、マジかと驚いたらマジョの占いでさらに「???」ってなった。なんじゃこらw
最終手段がマジでハードだった。島に「帰ろう」って言い方がなんかいいよね。終わる気がなさそうでw ってホントにここで終わりかーい! 二期あるのかなぁ。わりと好きだったから続きが見たい。
普通に感動的な話なんだけど、ストーリーも演出も演技すらも凡庸で新鮮味が皆無だからシラケてしまう。アイドルもので新しい感覚って、もう得られないものなのかなぁ。
姉ちゃんに見つかるまでの導線がおかしいとか、混雑した会場で一人になれる場所が残ってるとか、それがなかなか見つけられないとか、アニメとしていろいろ雑なのも気になる。
これまでの伏線がきれいにパタパタと回収されてお見事。まさか「右腕」まで伏線だったとはね。アリエスがキーパーソンだとは気づいていたけど、納得の背景だ。ここで最終回でもいいくらいw
(残る不満はアストラが王政になった理由と、地球脱出からの時間経過がおかしい点)
派手に荒ぶってきていい盛り上がり。こういう、なんでも禁止すれば解決と考える教師が実在するだけに、フィクションらしい強調表現がまったく効果を発揮してないのがすごい。いや、すごいのは現実の方か?
キスを求めるシーンでちょっぴり河野ひよりが顔を出しちゃってるのが面白味だった。
ここで科学的進歩が一切ない話を挟むとは、勇気あるなぁ。しかも、現代人が電気の復活を見て心を動かされたのは間違いないのに、それをわざわざじっくり描くなんて。取引材料の絶妙さも含め、この緩急はすごい。あと百合。
「そこで恨んでろ」はなかなかカッコ良かった。ただ、やっぱりアクセラレータ相手だと強さのインフレしかやる手がないのがイマイチ面白くないんだよなぁ。もうちょい知恵が欲しかった。
犯人は過去がはっきりしないシャルスしかあり得ないのに見当違いの流れかと思ったら、ブラフだったかー。あとアリエスの家庭もなんだか怪しいんだけどなぁ。今回の引きはあんまり面白くない。惑星の件は判断保留だけど、考証ごとはあまり真面目にやらない作品なので期待はしてないw
おー、一気によくぞここまで混迷させたな! しかもしっかり下地を作ってからの状況だから、なるべくしてなってるのがすごい。さらにこの引き。そしてやはり本郷がかわいい。
やっと例のシーン!(コメントは特にない) ギャグ成分多めで全体的にも悪くなかった。
今回は3つのペアができて収まりが良かったけど、基本的に6人グループはあんまり良くないよねぇ。
うおー、大ピンチで引きか。これまでわりとゆるふわ展開だったのに。
なお、燻しだされた蜜蜂が地面でおとなしくしてるところ(死んではいない)が今日のリアル描写でした。あと、だんだんナチュラルに下着で過ごすようになってきてるのもリアル。実社会に戻って困るやつw