マミさんそっちに付くの?というかさやかが魔法少女なった後の時間軸だったの初めて知った。
家族が帰るべき場所である必要はないからね。
繋がる世界、広がる未来。
幼い頃に約束した2人の夢が、いつのまにか地学部やきらチャレメンバー共通の夢になったんだって気付かされたED前のシーン最高の演出。
いろんな出会いを経て、今後2人がどんな未来を描くのか楽しみになる素敵な作品でした。
普通に勉強になる。
先生ときらチャレ一緒だった物知りで学ぶことが楽しい人ってたまーに居るけど、一緒にいると自分もそうなっていくからとても得難い出会いだと思う。
本筋と関係ないかもだけど、学ぶ楽しさを忘れてないかって指摘されたかのようで自分を見直すいい機会になった。
カイマンの正体が少し分かったけどまだまだ真実は混沌の中。
カイマンとニカイドウ始めどのペアも好き。ゆびきりげんまんで終わるのエモい。
見たこともないような世界とキャラで信じられないことが毎回起こりながらもギャグテイストでシリアスにならない意味分からない世界が大好き。続編頼みます。
戦闘シーンで音楽流れてるのお祭り感というかフリクリ感があって上がる。
何も持たない二人がジャンクの山から旅立つ物語の始まりはワクワクした。
おかしいよ、こんなの絶対おかしいよ。
魔女を倒すマギウス?どう見たって怪しいけど。口車に乗せられたぽいが大丈夫?
杏子も狩りに来てたのか。
良かった。解決編だけあって見終わった後すごいすっきりした。
梓澤はそれを目的にした時点で負けだったとはいえ厚生省を完璧に手中にしたし魅力的な敵キャラだった。
外務省のゴリラたちが活躍するような犯罪捜査よりシビュラと人間社会の軋轢が生むドラマが好きだったが、シビュラはもはやそんな段階にはいなのね。
ビフロストも結局はシビュラの管理下になったし、常守先輩もシビュラとの共存する世界を選択したのが時間の流れを感じる。
槙島編が完璧過ぎるだけでPSYCHO-PASSやっぱ面白い。
これは泣ける。
上級生、特に3年生にはこれまでの積み重ねがあってこの舞台に立ってるんだよな。敵味方関係なく人の数だけドラマがあって胸が熱くなる。
すごい。見始めた時にこんな結末は予想できなかった。
自分を殺そうとしない百木さんと会えたこと、そしてイドの中でサカイドと生きて会えただけでも飛鳥井さんにとっては救いになったのかな。
イドという発想だけでもすごいのに、イドの世界が唯一無二でこれまで見たこともなかったから考察しつつも映像としても面白かった。それを生みだす殺人鬼たちもそれぞれにネジが吹っ飛んでてキャラとして非常に魅力的だった。
鳴瓢とジョンウォーカーの物語としては完璧なハッピーエンドでさすが舞城作品。