当初想像してたより300倍くらい良いアニメだった……。
最初は、「高齢独身オタクに疑似家族を描いたアニメを見せて……」みたいなことを思ってたんですが、普通にそんな穿った見方は吹っ飛んでいきました……。
いや、普通に僕の逆張り精神が負けて、「これはこれで良いかも」と思っただけかも……。
アルマちゃんのロボットでありながら感情が見えるみたいな絶妙な感じが良かった。
完全に無感情で動いてたら話にならないし、かといって人間と同じような感情があったら(マキナはそんな感じだったかも)、「ロボットで描く意味とは?」みたいな感じになるし、良いバランスだった気がする。
最後の展開も、研究者としての地位を捨てて元の生活を取り戻すみたいなベタといえばベタな終わり方だったけど、綺麗だった……。
メチャクチャ良かった!!!!
絵が特別きれいなわけでもないし、ド派手なシーンがたくさんあるアニメでは無いんだけど、とにかく良かった。
特に主人公の言動に一貫性があったりするのが好感を持てた。
そんなところに周りの人たちも惹かれていくんだなって納得感があって話を飲み込みやすかった。
最初にタイトルの「別にスキルなんか要らなかったんだが」ってのを見た時は「上から目線だな~」とか「みんなとは違う才能を見せつけていくだけ」みたいな内容になると思ってたんだけど、実際は「スキルと同じ内容を努力で身につけていくだけ」っていう構造になってたのも「なるほど~」となって好印象だった。