親バカと自意識過剰が暴走して「娘の心、親知らず」^^;
そして十丸院は「サイコパス」ww
メタ系発言と、業界あるあるを絶妙に親バカと融合して、かつ姫ちゃんの可愛さと健気さと賢さと天然さを加味した展開…
でも、やっぱりラストで現在(?)と思しき成長した姫ちゃんが、辿り着いた先の描写は、不穏であり郷愁のようなほろ苦さも有って、未だ明かされない真実と相まって気になって仕方がない。
この観せ方は、良い意味でも悪い意味でもズルいなぁ。
旧作でも似たような要素はあったけど…なんでこんなにもクサイ(笑)友情展開とツッコミどころ満載なストーリー展開なのか^^;
まあ、一気にクラーラの謎が深まったけど…
なんか嫌な感じに着地点を誤った結末になりそうな予感がするなぁ。
一気にシリアス展開…今回はエロ要素がかなり少なくて、ほぼ全編がシリアスだった。
そして急展開の事態の行方、離人の運命は…
1クール目とは対極を成すような展開だけど、次回は山場の1つになりそうだね。
順調に(?)無自覚に(笑)破滅フラグをバッサバッサとへし折っていくカタリナ^^;
だけど…
脳内会議の是非はともかく(苦笑)、これってやっぱり後々違う意味での破滅フラグを量産するのでは?って懸念がw
まあ、ノリもテンポも絶妙な観ていて心地良ので、今後のカタリナの行く末を生暖かく見守ることとしようww
「攻殻」らしいのは確かだけど、とにかくフルCGの気持ち悪さと人物描写の不自然さに耐えられずに第1話10分足らずで視聴断念した。
期待値は高かったけど、この調子で全話完走は苦痛レベル。
やっぱり旧神山版SACのTVシリーズが一番好きだな。
だから個別評価は無しで、コメントだけ残すことにした。
明らかに怪しい自称「新生莫斯科華撃団」。
クラーラの謎と、彼女を巡る思惑の交錯…
一見すると良い感じの展開だけど、限りなくマッチポンプ臭と茶番臭が漂っている気がするのは気のせいかな?
それに毎回改めて思うことだけど、キャラデザがどうも馴染めない。今回は特にすみれが…ねぇ?
旧作から十数年後の設定なのだから年齢相応の変化自体は別に構わないけど、とにかくフルCGベースの表情に生気のないあの感じであのキャラデザは頂けない><
とにかく前評判がそれなりに良かっただけに「これじゃない感」が回を増すごとに増えていっているのが残念だね。
まあ、とりあえずは観続けるけどね。
シリアスとエロの絶妙な融合…絶望的な未来へ暗躍する計画の首謀者!?
「殺さない軍隊」を標榜した離人は、細やかながら実績と信頼を勝ち取って行くが、その裏で進行している撃墜王計画が非常にヤバそう。
シュメルマンが事の元凶ってのは事実なのだろうが、組織の中での派閥的な何かが、今後大いなる悲劇を生む感じだね。
目下のところ一番怪しくてヤバそうなのはフィレンダ少尉っぽいけど…、真意が読めない怖さが有るね。
アバンからAパートで明かされたジェイルとアランとの意外な繋がりと、やっと見えてきた未来のナナの思惑と、それを踏まえてのアランの「特別授業」。
そしてジェイルの下した状況打破への決断の真意も気になるところだ。
いろいろと思惑が交錯する中で、実行に移されようとしている撃墜王計画…
果たして望む未来は訪れるのか?
2クールに入り俄然面白くなってきたね。
携帯電話やメールなんて無い時代のすれ違いあるある。
だけど、だからこそ人の心や言葉や約束の重みが重要だった時代…
今はコロナでソーシャルディスタンスが叫ばれているけど、そうでなくてもSNSやLINEのようなツールの発展と普及の影で、そういった重みが消えて、人と人の繋がりが希薄になっている現状に、こういった作品の時代背景ってノスタルジーだけじゃなくていろいろと刺さるよね。
にしても、やっぱり晴がかわいいな^^;
更に加速するカタリナの無自覚たらしと鈍感さww
数々の出会いを経て、回想ロリパートが終わり(笑)話は現在…7年後の本題に。
次回からの混沌とした(?)破滅フラグ回避の怒涛の展開に超期待だね^^;
王道で予定調和なご都合主義展開は最早ご愛嬌レベルw
その分、ある意味で安心して見ていられる^^;
にしても体型デッサン、シルエット、筋肉・骨格描写におまけに顔まで未だに慣れないし作画が怪しいよね。
顧問の先生に至っては、登場場面が少ないのに「しゃくれた下膨れ顔」が悪目立ちして正直キモい^^;
ストーリー展開は、このまま王道を突っ走るなら放っておいても良い感じな気はするけど…
せめて今以上に作画のクオリティが落ちないことを祈ろう。
……う~~~~~ん…んっ?
やっぱり、いろいろと微妙^^;
展開や描写、演出に粗がありすぎる。
おまけに自分もそうだけど、ゲーム版の後日譚の位置づけ故に未プレイ層を意識しているのは良いけど、その説明部分の見せ方がハッキリ言って下手でわざとらしいのが酷いな。
多分、一通りの背景やら何やらを説明し終わってからが本筋になるのだろうけど、現状はかなり苦痛の部類。
シリーズ構成もっとどうにかならなかったのだろうか^^;
で、未だにフルCGには慣れそうにない><
エロとシリアスの究極融合!?
離人が語る理想を実現できると、あからさまに胡散臭く登場するシュメルマン…
ジェイルは単独で謎の地下施設で「秘密の核心」に関わる学園運営者側の会話を盗み聞き…そこで、既定路線のように「ロリナナ」に出会う!
全ては300年後の未来のナナの導きで…
そして語られる真実の数々。ロリナナから託される想いと、交わされた300年後の約束…が、いきなり大ピンチのジェイル。
果たしてどうなる?
でも、次回予告から察するに大丈夫っぽいけど^^;
にしても、300年前に送り込まれた時点で壮大だった話が、にわかに核心と、離人~リヒトーへの変貌の謎と秘密、撃墜王の真実、ナナの願いと壮大さを拡大させて面白さが半端ない状態になってきたね!
あと、ロリナナがかわいいけど、その瞳に宿る300年後の彼女と変わらない眼差しの演出が秀逸に感じたね。
離人の言った「殺さない軍隊」…どのような形で未来を改変し、願いを成就するのか?
一気に注目度が上がったね。
話の本筋は切なく苦い切ない感じが良いね。
正直、榀子の気持ちはわかるけどちょっと重いからパスだけど、晴は飄々としてるけどかわいい。
とは別に、全く別の視点でノスタルジックに浸っているのだが…
それは作中のバイト先の、ボランタリーチェーンっぽいコンビニが妙に懐かしい^^;
80年代後半から90年代にかけてのコンビニの原風景(?)みたいで、かつて自分が勤めていた某横浜生まれのコンビニの黎明期のスタイルを彷彿とさせる店内の様子がなんか良いんだよねぇ。
と、そんな視点も楽しみつつ今後の展開に期待したいな。
ツッコミどころと言うか、若干だけど破綻している感じがするのは気のせいかな?
観る側に考えさせて穴を埋めて答えを出すタイプの設定と、ストーリー設計なのは何となくわかるけど、シルキーズプラスドルチェの美少女ゲーム「景の海のアペイリア」とかなり酷似した世界観にもかかわらず尺の関係か説明不足と、掘り下げの不足で不完全燃焼に感じた。
おまけに声優専業ではなく俳優・女優タレントを起用する最近の流行りは理解しているが、演技力と表現力に若干難ありで足を引っ張っている感は否めない。
あと、同級生のサブキャラが全然仕事していない添え物にもなっていないところもマイナス。
キャラデザ自体は「けいおん!」を彷彿とさせるかわいい系だけど、じゃあ何?って感じに留まっていたしね。
その辺りも含めてのストーリー構成やキャスティングにもう少し配慮が有ったら、もっと良い作品に仕上がったと思うな。
一度観たらもういいって感じの、限りなく駄作に近い凡作ってのが正直な感想だね。
初回からかなり危険水域の作画だったけど、2話目で顕著になってきたね。そもそも、体型のデッサンがおかしいし、みんな目が怖い^^;
ストーリー自体は、王道を突き詰めすぎた弊害のようにちょっと感情移入がしづらいと思う。
今期は若干視聴数が少ないから、もう少し様子見で化けることに期待してみようと思うけど…