アルテさん、悩んでいます。胸が痛い...その現象とは...恋なのですか...
お仕事の依頼が...ヴェロニカさんの所へ。お綺麗な方だ。
アルテさん初仕事だ!!ヴェロニカさん、アルテが悩んでる所を見抜く。
そしてヴェロニカさん、アルテに現実を見せる。
仕事を忘れ恋に夢中になった果ての姿...
パン職人さんのセリフカッコイイな。アルテさん最後に自分の気持ちをヴェロニカさんに伝える。ヴェロニカさんとは良き関係になれそうとのことで。
教養を備えた高級娼婦、花魁みたいだなと。ヴェロニカさんは酸いも甘いも噛み分けてそうで、自分の地位の脆さ儚さについても俯瞰的に達観してる感じ。
アルテとレオとでは身分も違うし、恋愛関係になると生きづらくなることと、この時代で女性が一人で生きるには綺麗事だけでは厳しいことをヴェロニカさんは教えようとする。
アルテは純粋過ぎて危ういけれど、今、社会勉強をしているんだなと思う。どの職業でも一角の人にはどう生きるのかという覚悟がある。そこに触れてはっとするアルテ。いい作劇だなぁ。
アルテかわいいなw
恋だけを教えてもらうのかと思ったら、娼婦ならではの目線で仕事にツイてまで。
一般的感覚だとアルテの考え方なんだろうけど、相手の恋心なんかも利用するってのは娼婦だなぁ。
なにか裏に持っている怖い笑顔もあれば、最後のような悲しそうに感じられる笑顔もあってよかった。
死ぬまで自分の感情は押し殺してってことになるんだろうなぁ…。
ヴェロニカさんとの友情回
ヴェロニカさんの今回のフォローが無ければ
アルテはどうなってたんだろうって思う
この時代に生きてく女性の辛さ
諸々の事情や結果、色々と勉強になるしリアルな話だった
当時の恋愛模様はこの通りだったのかと思わせるようなリアリティ。
高級娼婦すげえな・・・
アルネちゃんの価値観かっこいいよね
肖像画を頼まれ、ベロニカに相談して恋を知る。
仕事と恋に悩み、尊敬と仕事のプライド。
ベロニカすごく美人で可愛い
裏の世界の現実
仕事も色々あるから.....か
何があろうが自分の仕事をちゃんとするって当たり前だけど難しいことだよな
なんかじーんってした
・娼婦ヴェロニカの肖像画を主担当。彼女の努力を尊敬しつつも、人を傷付ける振舞いについては認められない。何があっても最後までやり遂げること、恋心に振り回されないように決意を固める。
・職人魂に火がついた感じ。
前回から漂ってきた恋愛要素をへし折る展開。もうこのまま恋愛要素を出さないでくれ。この作品には似合わない気がする。
でも、またそのうち出てきそうだよな…
元貴族の箱入り娘アルテはおぼこい。
世間の偏見に負けず、女でも画家として生きていこうとしてるのに、恋のせいで仕事に集中できないのはマズい。
ヴェロニカとの交流を通して、良い感じに恋に対する姿勢を身につけられるのか。
ヴェロニカには男性中心の社会で頑張る正直なアルテを気に入ったみたい。
ヴェロニカの短めの前髪が好き。
ヒエッ売女の強さ!
良い話だった。プロの仕事やね。
レオとの向き合い方に戸惑うアルテのもとに新たに降って湧いた問題、それがヴェロニカとの向き合い方
どちらも向き合い方を間違えれば大切な何かを失ってしまうもの
恋の病に冒されてしまったアルテは調子が可怪しい
レオに触れられただけで悲鳴を上げてしまっては仕事の邪魔にしかならない。そういった意味ではヴェロニカが見せた娼婦の末路は何の誇張表現でもなくて起こりうるかもしれない未来
自分の力で生きると決意したのにその道行きに邪魔なものを取り入れてしまっては生きることすら難しくなる
でも恋を自覚したばかりのアルテにはまだ難しいもの
仕事と恋の両立は現代でも難しい。だからといって恋を切り捨てるのも難しい
そういった悩みの果てにアルテが見つけた答えは美しいな
恋してるからとか、それよりも前にまずは仕事だからそれに全力を傾ける
その考え方はヴェロニカとの接し方にも活きてくる。娼婦だからとかそういった体裁ではなく、その人の努力に着目する
考えてみればレオはとっくの昔にその姿勢を打ち出していた
一人の人間としてアルテの努力を認め、今も性別をさしたる障害とせず、アルテへの仕事依頼があれば受けさせている
レオはアルテを体裁ではなく、努力や経験に依って買っている
対してヴェロニカは少し体裁を重視すぎているのかも
教養有る女として好かれる為に本を読むし、男を夢中にさせる為にわざと待たせている
それは高級娼婦として当たり前の姿
だからこそ、自分の体裁ではなく努力を評価したアルテを気に入ったのかもね
恋との向き合い方に一区切り付け、新しい友人が出来たアルテ
アルテの周囲と内面を固めた後に描くのはレオの過去ですか
彼がどうして一人だけで工房を維持してきたのか、そしてアルテを評価する背景はどのようにして出来たのか気になるね
親方を男性として意識しちゃうアルテ…(無自覚)パトロンのヴェロニカ、娼婦なんだな。。。アルテを気に入ってくれてガチの初仕事、ヴェロニカの肖像画!ヴェロニカから「恋」と「現実の厳しさ」を教わる。
「あなたの仕事じゃなくて、あなたの努力を尊敬しているんです」「何を言われようが、何があろうが、ちゃんと仕事をする、というのが俺のプライド」いい言葉だ
ヴェロニカの人柄・努力に惹かれつつ、その仕事には反感を持つアルテ。そんな中、仕事故に蔑む人々に反論する自分にヴェロニカに初めて出会ったときの気持ちを思い出す。
また、ヴェロニカのその決意にも触れ、改めて友人になる過程、また画家としての自分の決意を思い出す流れが好きだなぁ(*´-`)
性別、階級(貴族のアルテをねたむレオ)ときて、今度は職業差別との戦いですか
高級は日本のだって教養ありましたけど