回を追う毎にチンピラとヤクザの抗争が激化していくような感じがする。打倒仇敵から誰が為に護る戦い方に変えるのは決して簡単な道ではないが、どう己が信念と向き合っていく事か。
それぞれの目的を巡って段々と事が動き出してるけど、想い人を護るべくどう決断していく事になるのか。回を追う毎に気が抜けない状況になっていきそう…。
主任と早川も意外と脈あったりする、のか…?まぁちゃんと人としてのとこは見てるだろうけども妄想を楽しんでるところもあるしどうなんだろ主任は。
片瀬の篠崎への想いは今後変化していくのだろうか。
お家騒動へと発展して因縁再びという感じか。それにしても話が噛み合ってるようで全然噛み合って無くて、無自覚なまま引き篭もり生活から遠のいてるのはこのジャンルの常なのかな。
ひとまずは存続に向けて猶予はつくれたけども、そのあとの展開が滅茶苦茶にムッツリ過ぎたなと。そんなムッツリなりに期待してたのにあんなの見せられたらそりゃなんか冷めるよなとは思う。
すっかり守るものが増えてきたなとは思うしこうやって積み重ねた過程が結果として返ってくるのは本当良いなとは感じる。
自分の信念を示したうえで守るものは守り抜けたのかな、そんな全てを守ろうとする姿勢が後々になって仇とならねばいいが。
剣には剣で一応は歩み寄れたのかなとおもいつつも、殆どの奴らが野蛮過ぎに感じて救いなんて無さそう…。
なんとか惨事を収めたものの双方を嵌めた黒幕は誰やという。
あと戦闘の作画はとても気合入ってるなと感じる。
右も左も分からず突き進んだあの頃から、いろいろと積み重なって新たな道を進もうとするいま。やっとここから新たな野望がはじまったってとこだろうか。
これまでも経験と積み重ねでなんとか説き伏せて果たしてうまく逃亡できるかというとこだけど
やっぱりどこか甘さや展開に雑さを感じてしまうのが…
それとやっぱりあの女怪し過ぎでは
あくまで忘れた日を中心にピックアップしてるだけなんね…。ほぼほぼ小村が告白に近いような事を言ってたけどもそういうのはハッキリと伝えた方がいいのではないだろうか。
単なるチンピラかと思っていたら対峙しようとしているのはとんでないヤクザ集団なのかもしれない、と。
いろいろ一気に動き出して気が抜けない状況だが成す事を貫けるかどうか。
段々と呪いや他のアレコレへと迫りつつあるけど、全部わかるのはまだ先そうかな。本当この先解呪したあともこの日々が続けばと思うがそう上手くいくもんだろうか。