50分は恐ろしく長かった。前半30分は女子が入れ代わり立ち代わり主人公の前に現れて言葉遊びするのみで、興味を引く出来事が全く起きない。アンケートの「世界か、自分か」の問いかけは面白そうな雰囲気はあったが、それ以外大したイベントが起きないので、だらだら映像を見るしかないという感想。制作側としては、女子がベッドにもぐりこんできたり、リボンの少女が主人公を襲ってくる恐怖みたいなのがハラハラするポイントで想定してそう。ただ女子全員が主人公を好きになりそうなこの世界観。女子がベッドにもぐりこむレベルは通常運転ではないだろうか。寝床にか弱い女の子がいても大して命の危険性は感じない。リボンの子も、本人が敵意を見せないのであんまり主人公が追い詰められているように感じない。主人公と女子のだらだら日常が、全く興味を惹かれない理由だと思った。後半部分を20分でまとめた方が、すっきりしててよかったのでは。1話でヒロイン全員紹介する必要なさそう。
キャラクターがプリズムショーを始めた理由を紹介するPVアニメ。主人公がかわいくて好みだった。ついでにこの主人公、映画でも特に何もして無いわりに、主人公が来たおかげと周りによいしょされるのが印象的だった。キャラクター紹介メインなので、主人公が中心にはほとんどいなかったのはちょっと残念。主人公と月の子の1000年前からのラブストーリーが、ずば抜けて好きだった。ギャグ的には先輩グループのアフレコ付き乙女向けコントが一番笑える。主人公変えずに続編を作ってほしい(願望)
ほぼ映画の回想だったので何とも言い難いが。闇の無い主人公の闇落ちキター!!!のは、個人的にはかなり胸熱。
月の子が前世から一途な話が好き。なぜか、本人が男の間フラフラしてるところもいい。幸せが溢れてて凄く好きな回
母の声、もうちょっと低めの適役がいたのでは。ゲスト出演っぽい雰囲気を感じた。
紫が7曲分自分で作ると言うことに対して、周りが協力できないのは、どっちが悪いんだろうか。これ
部屋にみんな集めて、真面目にいじめ語るのは展開が重すぎる。もうちょっと明るく持っていった方が良かったような。衣装が正統派でかわいかった
主人公ががけっぷちの中年だが、職業はみんな憧れのヒーロー(芸能人)。最終的に、生意気な青年から尊敬されて、若い女子からも好かれて、娘にはかっこいいと認めてもらえる。世の中のおっさんの夢をかなえるアニメだと思った。万人受けしそうな題材てんこ盛りで、うまく盛り上げている作品だった。相棒の事件を最初から最後まで引っ張って、本人が主人公そっちのけでウジウジしてるのは若干気になったが、ミステリー展開は楽しかった。人情派であきらめが悪い、ベテランヒーロー主人公がかっこよかった。