日常話。ダンジョン。漫画原作があるところは面白いが、日常話になるとグダグダ感出てくる。王族は人前でめったに魔法を使わない設定は何だったのか
人間とモンスターのコンビバトルはすき。主人公のユーチューバー設定が鬼門。ネット配信すると秘密感がなくなるのが残念。迷惑系ユーチューバー(主人公)VSネット警察(敵)の構図に見える所が気になりすぎる。進入禁止の場所で生配信するのは、視聴数のためにルール守らない糞ガキでは。モンスターを遊び半分で戦わせて動画撮影するのも、娯楽のために人間様が眺めて楽しむ敵側の行動みたいで印象悪い。主人公たちの考えなしで動画撮れればOKの行動が、DQNを世界発信してるように思えるのがいまいちかも。せめて配信の理由付けで、主人公に正義を持たせる必要があると思った。
バンドグループの音楽は良かった。引っ掛かりどころなく、スラスラ見れる所がいい。星の鼓動を聞いたことがあるからの、まさかのバンド展開で、前半と後半のつながりが全く関係なくて笑った。回想じゃなくて、最初の方にちょっとバンドの伏線張っておいても良かったかも。主人公の社交性とリア充っぷりが、最初からすでに輝いている。楽器持ち逃げは賛否両論ありそう。リア充による自己実現の悩みという感じ。コミュ障からすれば、既にキラキラして幸せじゃねーか!とつっこみ入れられそうな、天界のフィールド1つ上で暮らしている主人公。共感するよりも、憧れ系かも。