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とても良い

デクがヒーローとして向き合ってきた人たちが顔をあげ、自分にある「人を助けたい」という気持ちを見つめ直す
これまでが繋がった瞬間がすごくよかった
打算的に未来の選択肢を増やしてきたオールフォーワンとどこか近しいのに一番遠い
死柄木のことも救えるといいなぁ……



TRUMPを見たことがあるというジュラス
ペンデュラムに属しているキャラクターの描写は増えてきたものの、ペンデュラム自体の活動目的あまり見えてこない
キースは大元であるTRUMPを叩いて全員殺してやりたいって感じなんだろうけど、他がどうしても理知的に見えるので、組織として何を考えてこんなことをしているのかがあまり見えてこない
TRUMPへの復讐なのか、永遠の命を望んでのことなのか、おとぎ話と呼ばれるTRUMPの存在を確かめたいだけなのか……
しかし、エンリケもディーノも結構強いんだろうけど、ペンデュラムサイドが薬を使ってるせいであんまそう見えないなぁ

来週のタイトル……本当に小さいですか……?
誰がそそのかしたんだろうなぁ
テオドールくんがめっちゃ年長してそうで楽しみであり怖くもあり

あと、あんま本筋と関係ないけど、デリコ家とフラ家の関係性って世襲みたいなところあるんだな(笑)



亜久津なぁ なんだかんだ強いんだよなぁ
相性悪そうなふたりが勝ちたい気持ちの下になんだかんだ手を取り合うの好き

EDはby断ち切り隊



全体
良い
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

夏休みで自然学校にやってきた子供たちが、何も知らないままに契約を結び、地球を守る戦いに巻き込まれていく……という話
鬱アニメという前評判を知っている程度の知識での視聴
前提として少年兵とも言えるエヴァフォロワーにそれなりに慣れている必要はあるかも

全24話に対して子どもたちが15人なのもあり、ひとりひとり掘り下げはしているものの全体的にあっさり気味なのは否めない
しかも、カンジが見た支配者などの説明もなく終わる
それが余計にあっさりを増長させてる
綺麗に回収されるのが好きな人にとってはすごいモヤモヤしそう
深く考えるときっと矛盾してることもあるんだろうなぁ

個人的には思った何倍も穏やかな終わり方
カナと同じように残されたダイチの妹たちに戦いの話をするという〆が好みだった
これからもカナは戦いの記憶を自分と同じように残された人に伝えていくことになるんだろうな……
変な話だけど心地のいい喪失感だった



それぞれに影響を与え合い、繋いで、最善の結果を掴み取ったけれど、子どもの犠牲の上で成り立つ地球はあまりにも寂しい
あの上位存在は……なんだったんだろうなぁ……



とても良い

これまで幾度となく世界線を超えてきた、黙って兄についてくるだけだった、そんなマチの限界と責任と
戦いを経て成長したウシロもいよいよ戦いに身を投じる



カンジも然りだけど、親が頑張って生きていく過程というものにはどうしても子どもの孤独が伴ってしまうもので……



性格似ているが故に一番嫌なとこ突いてくるなぁ……コエムシ……



コエムシがしっかり元から性根終わっててちゃんと憎まれ役でよかった
これで下手に性格よかったら嫌だったな

しかし、日本が無人兵器の提案とは……とんでもない世界だな……
ジアースの搭乗者が全員日本人だから保有している感覚になっちゃってんのかね



怒涛のテニヌからの天衣無縫でテニスに戻るのすき
それはそうとして、幸村のために丸井がラフプレーに手を染めたり幸村が天衣無縫を解説したりと立海はずっとビミョ~にしんどいな

EDは網球男児
新テニ1期ED組なんだけどやっぱり手塚だけなんか毛色違うな



あまりにも丸井に寄りかかりすぎてる試合

EDは立海ヤング漢
ちなみに初めて買ったアニソンは立海ヤング漢の「終わらない愛」でした



とても良い

ウシロの母とはいえ、ここにきて田中さんをしっかり掘り下げるのずるいなぁ



財界や政府の偉い人やコエムシの言動が胸糞悪い
どんな腹づもりでそうなっているのか
聞いたところで到底理解は出来ないだろうがそれらを聞かないと収まりがつかないレベルにまできた

しかし、田中役の進藤尚美さんの演技が素晴らしすぎる
保の優しい声とは裏腹な、目の前に死が迫ったことがよく分かる温度を失くしかけた声を耳にした瞬間に震えてしまった
「寒い」とたった一言だけなのに死を感じた



情愛……情愛かぁ……
確かに状況を考えるとカンジとアンコの恋は『情け』によるものなのかもしれないな

しかし、コエムシは一体なんなんだ



キリエくんが惜しい人材すぎる
彼らの前向きな意志による犠牲で守られているにも関わらず大人たちは隠蔽に次ぐ隠蔽……



敵が自滅を選んだ意味はなんだったのだろう
それこそお母さんの自殺未遂のように疲れてしまったように思えるが

それはそうとして、ウシロはやはりカナ以外には反抗期やツンデレの範疇に収まって見えるな……



6期からずっと苦しいのが更に悪化して何とも言えない展開に……
ヒーロー贔屓だけど自分で考えて動いた結果がヴィランやそれに準ずる者、またはそれらへの同調ならばそれはそれでいいかなとは個人的には

しかし、あのアナウンサーさんは無事なのだろうか
アメリカだとヤバそうだけど



いよいよ田中さんの子供たちへの肩入れが加速
政府の裏をかいていく

しかし、カナちゃんのほうかなと思ってたけどウシロのほうだったかぁ……



とても良い

明らかになった戦う相手の正体、そして、自分たちの戦闘がもたらす結果
平行宇宙で情報の開示が進んでいた辺り、コエムシにあたる存在にも個性があって、色々教えてくれていたのだろうか? それとも先んじて進んでいた宇宙に触れていたのか?
真実を知ることで情報を開示することなく子供たちを戦わせ続けている彼らの宇宙の大人たちが持つ残酷さが浮き彫りに……
そして、物語の発展を意味するかのような新ED
どうなっていくんだろうなぁ



お父さんがさらっと二人目だって言うのよかったなぁ
情けないけど愛情はあるんだなぁと
しかし、地球の範囲が次元を超えるとは……



とても良い

諦観してどうやって死ぬかをみんなが考える中、ウシロだけがこの状況に抵抗しているのが人間として健全に思える不思議



跡部・仁王VS越智・毛利
新テニで最も株をあげたと言っても過言ではない仁王
他人に興味なさげに見える彼がなんだかんだダブルスプレイヤーであることを再確認する試合
個人的にはG10戦の中だと一番好きな試合
最近のテニプリにしてはシンプルな試合でかつ高校生含めて泥臭さがあっていい

EDはGIGS
リョーマと保護者みたいな絵面(すき)



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

ある程度流れを知っている人向け
とんでもないアニオリが展開された関東大会立海戦を含む原作準拠リメイク
忠実故に一本のアニメとしてまとめられているわけではない点には注意
その試合が好きな人にとっては綺麗な作画で改めて見られるのでわりとご褒美ではある

余談だが見るとテニミュと合わせて見るとミュの原作忠実度がよくわかって面白い(そらぁ、先生も見に来るわ)



普通

ダリちゃんが弟のウルを構いすぎたが為に起きたラファエロの反抗期
どこでそんな言葉仕入れたのか、かなり過激なセリフも飛び出す
舞台を見ているとなかなかに効くが、作中ずっとダリちゃんがウルに構いっきりなので正直仕方ないところもあるなとは思う
言葉に関しては咎めねばいけないが、そうなってしまった心情には寄り添ってほしいところ
がんばれダリちゃん!!!

物語としては嵐の前の静けさ
なんとな~く全容は見えてきたけれど、来週の襲撃があってもまだ本格的な進展はなさそう
やっぱりキーとなるのはOPが意味深なエンリケとテオドールかも?
しかし、よ、横文字が多いッッッ
ペンデュラムたちの描写が増えたことで履修者でもそう感じるようになってきた
これシリーズ見てなかったら結構大変だろうな

あとは個人的な話(舞台関連の話)
グランギニョルにも出てくるキキがどうにも性格悪そうで若干解釈不一致気味
脚本同じなので演技の問題か、はたまたグランギニョルのときとは環境が違うせいなのか……



とても良い

障子くんが苦しい過去と優しい考えを持ってヒーローを志したのめちゃめちゃ良い
そんな障子くんを見ても知ってもそれでも変わらず、他人のために力を使う所謂異形のヒーローすらも踏みにじる群衆はもはや八つ当たりだな……
でも、きっとスピナー含めて駒に自我はいらないからそんな動きでいいんだろうな



良い

グランギニョルの劇中で起きた事件の概要説明
舞台では表現しきれなかった、アニメだからこそ見えるデリコ邸襲撃事件の規模感が想像していたよりもすごかった……
イニシアチブの実験で無数なのはわかっていたけれどあんな状態だったとは
本当にどれだけの犠牲が出たんだろうな
それ以来、ダリちゃんはちゃんと親として背負おうとしてくれていたんだなぁ
現代の価値観を通して見ると上手く出来てはいないんだけど、フリーダ様の言葉を守ろうとしてくれるのがわかっただけでも舞台観た人間はすごくすごく嬉しい
途中のウルに話しかけるところが舞台を思い出させて息詰まっちゃったが
そして、あの次週タイトルよ
末満おじさん……ホント関連作観た人間を殺すことしか考えてないね……

一方で子供たちだと唯一テオドールの今後が心配
今は泳がせているペンデュラムが何を企んでいるかにもよるけど、ぬいぐるみが繭期の幻覚症状だとすると結構危うくて怖い
早くにきた繭期だとしても説明要員ぐらいで終わってほしい

個人的にはバルラハたちがアニメで見れて嬉しかった
襲撃ですら映らんとなってくると師匠たちは出てこなさそうかなぁとも
一方でマルコをハッキリ映さなかったのは、スーの話が全く出ない辺り含めて意図的なものだろうな



強い人たちみんなナチュラルに分身するし複数の球打つし発光するな~(麻痺)
しかし、リョーガは映画ぶりか
再登場した当時も思ったけどもメディアミックス全方位愛してくださるからこその許斐先生の取り込み方が本当にすごいなと思う

今回のEDはプルタブと缶
そういえばこんなユニットあったな……



四つの肺がまともに見える立海レギュラー陣の能力
その中でも能力的には幸村と仁王がやっぱりチートだなぁとこの辺は特に感じる
入江と跡部のシーンいいな
新テニになってからの跡部は本当にどこまでもいい(逆に初期の輩はなんだったんだ)

EDはSTONES
やっぱりこのメンツ歌うま~



全体的にコメディタッチな桃・謙也と今まであった出来事を丁寧に汲む柳・乾の温度差よ……
柳と乾周りはホント熱い展開多いなぁ
今回のEDは氷帝エタニティ



ついに残りの高校生たち登場
徳川とお頭の因縁、それからリョーガもようやくだ
やっぱり新テニの部屋分け意外なのから安定のまで色々あって楽しいなぁ(海堂日吉財前切原の2年部屋好き)
しかし負け組が血気盛ん

EDは回替わりで今回はキャップと瓶
そういえば青酢先行でそんな名前してたな…



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