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全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

ある程度流れを知っている人向け
とんでもないアニオリが展開された関東大会立海戦を含む原作準拠リメイク
忠実故に一本のアニメとしてまとめられているわけではない点には注意
その試合が好きな人にとっては綺麗な作画で改めて見られるのでわりとご褒美ではある

余談だが見るとテニミュと合わせて見るとミュの原作忠実度がよくわかって面白い(そらぁ、先生も見に来るわ)



普通

ダリちゃんが弟のウルを構いすぎたが為に起きたラファエロの反抗期
どこでそんな言葉仕入れたのか、かなり過激なセリフも飛び出す
舞台を見ているとなかなかに効くが、作中ずっとダリちゃんがウルに構いっきりなので正直仕方ないところもあるなとは思う
言葉に関しては咎めねばいけないが、そうなってしまった心情には寄り添ってほしいところ
がんばれダリちゃん!!!

物語としては嵐の前の静けさ
なんとな~く全容は見えてきたけれど、来週の襲撃があってもまだ本格的な進展はなさそう
やっぱりキーとなるのはOPが意味深なエンリケとテオドールかも?
しかし、よ、横文字が多いッッッ
ペンデュラムたちの描写が増えたことで履修者でもそう感じるようになってきた
これシリーズ見てなかったら結構大変だろうな

あとは個人的な話(舞台関連の話)
グランギニョルにも出てくるキキがどうにも性格悪そうで若干解釈不一致気味
脚本同じなので演技の問題か、はたまたグランギニョルのときとは環境が違うせいなのか……



とても良い

障子くんが苦しい過去と優しい考えを持ってヒーローを志したのめちゃめちゃ良い
そんな障子くんを見ても知ってもそれでも変わらず、他人のために力を使う所謂異形のヒーローすらも踏みにじる群衆はもはや八つ当たりだな……
でも、きっとスピナー含めて駒に自我はいらないからそんな動きでいいんだろうな



良い

グランギニョルの劇中で起きた事件の概要説明
舞台では表現しきれなかった、アニメだからこそ見えるデリコ邸襲撃事件の規模感が想像していたよりもすごかった……
イニシアチブの実験で無数なのはわかっていたけれどあんな状態だったとは
本当にどれだけの犠牲が出たんだろうな
それ以来、ダリちゃんはちゃんと親として背負おうとしてくれていたんだなぁ
現代の価値観を通して見ると上手く出来てはいないんだけど、フリーダ様の言葉を守ろうとしてくれるのがわかっただけでも舞台観た人間はすごくすごく嬉しい
途中のウルに話しかけるところが舞台を思い出させて息詰まっちゃったが
そして、あの次週タイトルよ
末満おじさん……ホント関連作観た人間を殺すことしか考えてないね……

一方で子供たちだと唯一テオドールの今後が心配
今は泳がせているペンデュラムが何を企んでいるかにもよるけど、ぬいぐるみが繭期の幻覚症状だとすると結構危うくて怖い
早くにきた繭期だとしても説明要員ぐらいで終わってほしい

個人的にはバルラハたちがアニメで見れて嬉しかった
襲撃ですら映らんとなってくると師匠たちは出てこなさそうかなぁとも
一方でマルコをハッキリ映さなかったのは、スーの話が全く出ない辺り含めて意図的なものだろうな



強い人たちみんなナチュラルに分身するし複数の球打つし発光するな~(麻痺)
しかし、リョーガは映画ぶりか
再登場した当時も思ったけどもメディアミックス全方位愛してくださるからこその許斐先生の取り込み方が本当にすごいなと思う

今回のEDはプルタブと缶
そういえばこんなユニットあったな……



四つの肺がまともに見える立海レギュラー陣の能力
その中でも能力的には幸村と仁王がやっぱりチートだなぁとこの辺は特に感じる
入江と跡部のシーンいいな
新テニになってからの跡部は本当にどこまでもいい(逆に初期の輩はなんだったんだ)

EDはSTONES
やっぱりこのメンツ歌うま~



全体的にコメディタッチな桃・謙也と今まであった出来事を丁寧に汲む柳・乾の温度差よ……
柳と乾周りはホント熱い展開多いなぁ
今回のEDは氷帝エタニティ



ついに残りの高校生たち登場
徳川とお頭の因縁、それからリョーガもようやくだ
やっぱり新テニの部屋分け意外なのから安定のまで色々あって楽しいなぁ(海堂日吉財前切原の2年部屋好き)
しかし負け組が血気盛ん

EDは回替わりで今回はキャップと瓶
そういえば青酢先行でそんな名前してたな…



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
良い

新テニの続きというより補完
ざっくりとした時系列で言えば【OVA1話 → 新テニ1~5話 → OVA2~5話・新テニ6~12話 → OVA6話 → 新テニ13話 → OVA7話】とかなりごちゃまぜ

キャラへの愛着もあり、どうしても見ててテニプリっておもしろ~~~!!!となってしまう
正直シナリオどうこう以上の面白さをどうしても感じる
あとやっぱりOVA作画の安心感



テニプリ特有の幕間全員コント
しれっと負け組合流(新テニミュも見たのに負け組合流の流れマジで忘れちゃったな)
阿久津だったり木手だったり悪い面が目立つキャラがこういうことしてるとニコォ……ってなる
ここからG10編に



ゴンタクレの扱いに慣れた白石へと預けられた赤也(犬かな?)
柳もだけど、目を逸らしている丸井は赤也をああいったことにした責任を多少感じているんだろうなとは思う
柳生と幸村は多少面白がってそうだが……
アンガーマネジメントに成功したらワンチャン天衣無縫近付きそ~ね



丸井と鳳
次回の白石と赤也然り、新テニはこういう意外な組み合わせが多くて個人的には結構見てて楽しい



ホテルをエンジョイする王子様たち
わちゃわちゃの渦中で残されたダブルス片割れの話も

地味に氷帝テーブルに座ってる丸井でジワったけど、ジローに誘われてふたりで座ってたところに跡部が来て、そこに忍足が来たパターンだろうな……これ……



去年の夏に出来た白石と謙也のわだかまり
二年とはいえ、全国大会でストレート負け目前のプレッシャーに焦る謙也
自身の気持ちを抑えて部長として白石も心配をする中、結局、自分の力を信じきれずに負ける
それを翌年までずるずると引きずったまま合宿に
そんな中でお互い勝ち残りというプレッシャーの下でようやく本音をぶつけ合う
実はクラスメイトのふたり、青学戦といい、謙也はどういう感情だったんだろうなぁ……



幸村は技巧派(テニプリの技巧派ってなんだろうね……)相手に強い印象なので、真田の真っ向勝負みたいなタイプがそもそもの相性よくなさそうだなぁ





ついに棺に到着するものの、横たわる爆豪やプロ、先輩を目の前に我を失いかけるデク
つくづくミリオがいてよかったなぁ……
先代たちの力を活用しまくるデクの姿があまりにもカッコイイ



おっさんたちだけの合宿所
合宿所の存在自体はあれど、その様子を配信などで順次ファンに見せていくというのに現代を感じた
大手の若手アイドルがデビュー同期なのは災難と呼ぶべきか(しかも、EDの歌唱どころかそのものを完全に乗っ取られてる)
ただ、10万再生のくだり……スタッフのアイドル解像度が低そうだなぁ……



アラフォー男性アイドルアニメ
二次元だとターゲット層が10代後半~20代前半辺りをメインとしている都合もあり、こうもガッツリおじさんなのはかなり珍しい ……体力大丈夫なのか?(多分大丈夫じゃないだろうな……)
勤めていた会社倒産後、その再就職先として芸能プロの面接を受ける主人公という世知辛い場面から
おでんのくだりはちょっと胃がキリキリした
芸能プロも登場人物もみんな『再起』を図ろうとしている感じかな

尺が普通のアニメより短め
終わってから何か終わんのはやくね?と思って確認したら13分の表記でめちゃビックリした
正直、見やすさも物足りなさも同じぐらい感じた



良い

『イニシアチブ』の説明がいつもの説明でニッコリ
『吸血種』『TRUMP』『繭期』の説明は本編中でいつ出てくるんだろうな……(その辺の把握が初見だと難しそう)
以下ふんわりとだけど舞台観た前提での感想とか予想とか

ストーリーとしては全体的にTRUMPらしいきな臭さが出てきた
連続殺人事件がTRUMPへの供物である可能性もそうでない可能性も否定しきれないのにグランギニョルを思い出させて胸がざわつく
育児のほうは兄と弟の宿命、それからなんだかんだ言いながら面倒を見るエンリケと貴族たるもので厳しいゲルハルト・ディーノと二極に
子供たちもそれにならって多種多様
その中でもテオドールよ
ラファエロにキツく言い放つシーンと本を読むシーンで一気に不穏な空気が漂っちゃった
仮にこれで幼くして原初信仰者になっていたならば、クラシコ家に信仰者がいないと書庫の説明がつかないので、ワンチャン母親が原初信仰者だったとか?
ラファエロのキツさはテオドールにも実は弟がいた、ってのはなくはなさそうな話
それはそうとしてぬいぐるみ動くのは流石にシリーズでも見たことないやつ
めちゃめちゃに怖い

展開的にはテオドールの不穏っぷりもそうだけど、四人の中で唯一奥様がご健在なエンリケがちょいと心配
事前番組だと結構バックボーン複雑そうだし……
中盤ぐらいで我は守護者なりとか言い出しそうだし……
一体どうなっちまうんだ……



良い

元々の舞台シリーズがめちゃめちゃ好きなのでアニメ単体での感想は多分無理
なので、その辺の愛着前提での感想
グランギニョル含めて舞台ネタバレはなるべく避けます

舞台シリーズが原案のアニメ
なので、いきなりこの作品の前日譚にあたる舞台『グランギニョル』での出来事から始まる
グランギニョルのネタバレ必至になってくるので、先行配信を見れる環境にあって舞台に抵抗なければ先に視聴するのが個人的にはオススメ(ちなみにヴェラキッカ・SPECTER以外は全部アニメより後の話)
ただ、エンリケたちが知らない様子からして、舞台の出来事を彼らに話す過程はありそうかも?

シリーズ好きとしては、アニメオリジナルキャラが濃すぎず薄すぎず、舞台と地続きのアニメとして違和感なく見れてここから先がすごい楽しみになった
個人的にはヨハネス卿やレイン中級議員といった舞台に出てきたキャラクターがそのままアニメに落とし込まれていたのが嬉しかった!
こうなってくると他も回想で出たりシリーズのお約束もやりそうで楽しみ
しかし、特級貴族仕草として考えれば当たり前なんだけど、グランギニョル見てると作中のゲルハルトに「そりゃないぜ!ゲルハルトくん!」にならざるを得ない
アンジェリコは『この男に育てられた』というよりも『育つ過程でこの背中しか見られなかった』んだろうなぁ……



オールフォーワンといい、爆豪といい、どうなることやら……



とても良い

「友情」を軸に展開されたエピソード
ミリオの言葉により、オールフォーワンに制圧されたはずの死柄木が顔を出す
その瞬間の怖さは独特なものがあったが、それ以上に大人の餌食になって壊れてしまった子どもみたいな悲しさがあった
そこから間髪入れずに怒涛の展開
展開を知っていたから覚悟はしていたものの……アニメ化によって付けられた色や音が衝撃をさらに強くしていて思わず泣いてしまった
何かを悟ったように素直なかっちゃんがまた
この放送直後にゲリラ豪雨が降ったこともリアタイの記録としてつけておきます



ラスボスに『脇役』と称されて踏みにじられた者たちが邪魔をする王道展開助かる
しかし、万が一の対策も済んでいると
口ぶりや死柄木の様子からしてオールフォーワンの大半はもう死柄木に移っているんだろうなぁ
一方のエンデヴァーは、己のために、未来のために、起きた負の感情を全て抱え込むか……

少しでも隙を見せれば爆豪が命を落としかねない状況、物間に圧しかかるプレッシャー半端ないだろうな



切り札を複数持っておくのは当然だろう?と言わんばかりの情報の出し方……
オールフォーワンはずっと舌戦かつ情報戦になるからこそ言葉が届きやすい環境になる少数や感情が昂ぶりやすいエンデヴァーは分の悪い戦いではあるのかもなぁ
常闇くんも耳郎ちゃんもかっこいいけど果たして魔王相手に生きて帰れるのか



とても良い

ヴィランの背景が明かされるたびに『誰に出会うか』が重要すぎるなと感じていたけれどここでもまたそれを思わされる

親父に向けた俺を見ろという荼毘の欲も、全ての責任を取りたいとするエンデヴァーの願いも、全てぶち壊すのが王道だけど安直ではないヒロアカらしさを感じた



トガちゃんの大胆告白
普通じゃないとかではなく了承もなく他人を傷付ける限りは社会から弾かれてしまうことはしょうがないことなんだけどそれで納得出来るならこの世には悪人なんていないよな~……
しかし、秘めた思いを守る梅雨ちゃんったら、なんて良い親友なんだ



本当に総力戦だ!熱い!
物間くんは他人依存だけど強い能力を使えるってのは純粋に強みでしかないな

しかし、死柄木の新しい技だかが気持ち悪い……



それぞれの本意が交錯する状態で青山くんの呼び出しなのでどう捉えたらいいのかと困惑しちゃった
演出もだけど流れがすごい
心操くんと物間くんの参戦熱い



いいクラスメイトだよ……ホント……
ちょいちょい入るギャグ描写は事と次第によっては要らない味付けにもなるけどヒロアカは的確なツッコミが毎度入るので結構安心して見れる



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