原作は最初の方の辛い展開に耐えきれず、途中で読むのをやめてしまったんですが、「君の名は」を見に行ったときの予告編で気になり、映画館まで足を運びました。
結論として、見て良かったな。と思える良い作品でした。
作品の内容として重要となるキャラの心理描写が、山田監督の得意とする所と合致しており、ぐいぐい引き込まれ最後まで画面に釘付けでした。原作からかなりカットされていると思うのですが、大きな違和感も感じることはありませんでした。
結末も無理に納める感じでは無く、人と人のつきあいだから相容れないところもあると思わせる内容で良かったです。個人的に小学生時代からの女子二人は何となく好きになれないところが(そこが人間っぽいし、リアルなところですけど)
手話のシーンとかどうするのかなぁと思ってたりしましたが、あぁなるのかと演出面でも納得です。
最後に、自分と同名(性別違いますが)が出てくるとなんだかくすぐったい感じでした。
新海監督作品と言うことで映画館まで。
新海作品なのでシナリオはともかく、映像を堪能しようと思っていたのに、あれ?シナリオも良いぞ…でも期待していた方に美術面が……
などと思っていたのも中盤まで。ラストシーンへ向けてのため息が出るばかりの映像美。シナリオも最後まで息も尽かせぬかんじで楽しめました。
今までの新海誠作品とは少し違い一般向けだなぁと感じましたが、とても良かったです。
でも、次は今までの傾向の作品も見てみたいなぁ。
新海誠作品好きなのに時間がとれず未見だった作品。映画強化フェアだったのでようやく視聴できました。
相変わらず世界観というか空気が好きだなぁと感じれる言い作品でした。
残念だったのは音楽が天門さんじゃ無かったところ。
過去の歴代歌姫(姫じゃ無いのもいるけど)がでてきて、同じ時系列なんだ…とびっくりした。
初コンサート&初出撃でお話が動き始めたなぁと。
ウィンダミアの宣戦布告は予想の範囲内。いったいどのように収拾をはかるんだろう?
日常回。だけど、ここまで登場人数多いと見分けが付かないので、何だかなぁ。突然やられて反撃するという今までのテンプレが無くなり、少し核心を突いてきたけど、残り話数で終わるんだろうか?
トノサマン回。このあたりからトリックとかが馬鹿らしくなってきたイメージ(褒め言葉
真宵が入ってきて探索パートも掛け合いで良いテンポになってきたいいなぁと。おばちゃんはもっと声を低くしてウザイ感じでも良かったかも。
とりあえず盛り上がってきた感があるので時間を楽しみに。
小中会最終回。
原作ってどうやって解決したか覚えてなかったんだけど、千尋さんの囁きで落ちたんだっけ?
だとすると、法廷アニメ(ゲーム)としてはアレだよなぁ。
次回はいよいよ濃いキャラが出てくるので楽しみ。
とりあえずおばちゃん、は出てくるの確定みたいだし。
映画消化フェアその2。
オリジナル話でテレビシリーズ見て無くても楽しめる内容。
南の島勢は今回お休みなんですね。
青春しているなぁと。遠い日々を思い出す内容でした。それぞれの心情を追いながらギャグもありで楽しく見れました。
映画消化フェア中だったので、気になってたあの花劇場版を視聴。
基本は総集編で、それにその後を含めた新規部分の追加でした。これって、テレビシリーズ見てないとついてこれないような気が。
テレビシリーズ見た勢としては、足りなかった部分を補完しながらうまくまとめているなぁという感想でした。
日常(?)回。ハヤテもフレイアもいまいち本調子になれない様を描く回。フレイア役の鈴木さんの演技が結構気に入ってきた。あの少し技術不足の演技が田舎っぽさにあってる! マクロスFの時は…(以下自粛
それよりも今回は、人種の多様さに驚かされたり。
というか、頭にクラゲ(?)を乗せてる子に視線は釘付け。アレって、アクセサリー? それとも星人的何か?
対潜水艦回。というか、教員艦→ドイツ艦→潜水艦と相手が変わっているだけで、やっていることは一緒なんだよなぁ。
そして潜水艦はなぜ男子校だけなんだろ? 臭い仕事は男に任せとけ?
前回の引きの武蔵をほぼスルーするとは思わなかった。一応、明乃は気にする描写があるけど、薄っぺらいよなぁと。館長の仕事の重みを強調するためかもしれないけど。
今回一番気になったのは、「万里小路さん」が「マリコおじさん」に聞こえたこと、どうでも良いことですが。
1話より引き続き。緊迫したシナリオ、緩い艦内、このノリでずっと進んでいくんですかね?
国内だけでなくドイツ艦隊も出してくるのか…。
海軍の金曜日はカレーの日、とか小ネタも挟んできてますね。
そしてラストの武蔵のピンチ。次話も気になる。
長井龍雪&岡田麿里作品だから見たいなぁと思っていたけど、あの夏で待ってる。みたいだったら嫌だなぁと思いながら視聴。この時期、映画化作品視聴強化週間だったし。
で、見た後の感想はやっぱ好きだなぁと。
順みたいなキャラって、現実にいたら本質までとらえることできずに敬遠しちゃうんですが、背景まで知っているんで愛らしいなぁと。でも、やっぱり現実に居たらウザイなぁと感じちゃうんかなぁと。犬的な可愛さはあるんですけどね
結末はびっくり。この組み合わせかよと。でも、順×拓実はどうかなぁと思ってたんで、この組み合わせは賛同。まぁ田崎が出てくるとは思わなかったけど。
原作準拠なのはうれしいけど、アニメから入った人に受け入れられるのかは不安だなぁと。現実にイトノコ刑事みたいなのが居たら色々とアレな訳で。
テンポ良くここまで進むと、アニメどこまでやるのかなぁと。DL6号事件までかなぁ
話題になっているので気になって視聴開始。
ガルパンの二番煎じかなと思わせておいて、シナリオの方が超展開で今後が気になる引きで次回を期待。
でも、登場人物多くて覚えられないっす
激動の転換期。
二人がオーディション、部隊配属と物語の本流に取り込まれていく回。
オーディションのどんでん返しにはちょっとびっくり。
でも、人間を浮遊させるぐらいの突風は、全身がばらばらになると思うのですが…。
ウィンダミア人が敵方で、フレイアとどういう関係になっていくのか、今後が楽しみ。
さて、チュートリアルから引き続きの2話。ようやく本筋に入ったかぁと言う感じ。
今回から探索パートが入ってくるわけですけど、ゲームと違い答えへ一直線なのが、少し…。尺の事情的にしょうが無いんでしょうけど。盛り上がるのが法廷パートだと思うので、今後どう処理していくのか楽しみ。
糸鋸刑事とか御劔検事、真宵ちゃんと主要メンバーが出そろって今後が楽しみ。
今回はアイドルグループ!とびっくりしましたが、良い感じ。
新ヒロインの演技も訛りがあるキャラだからなのかもしれませんが、気にならず結構うまいかも。
戦闘シーンの息つく暇も無い展開は、酔っ払った頭では完全に理解できずに、翌日再度見直してしまいました。
今後が楽しみ♪
絵が綺麗で、吉元ますめ先生の絵をしっかり再現している感じ。まちもナツも可愛い。
声と動きがついて、原作で表現できてないところが補完されているのが良い感じ。
あとは、しまむら回があることを信じて視聴するばかり。