10点
沖野の仕事ぶりがリアルで良い
人材確保の難しさもよく表現されていた
相変わらず融通の利かない鉛
武藤との対立も見どころだった
巨獣とのバトルシーンも印象的だった
二階堂の指が震えていたのも良かった
鉛もしっかりと会社のことを考えていたのも、
協力的になった姿が描かれていたのも素晴らしかった
引き金を引かせてごめん。辛いな。
鉛も会社のことを考えてていい方向に向かいそうだけど、みんなで働いてるんだからちゃんと意思疎通取ろうね。
蘇生したのではなく、変態前の休眠期みたいなもんだったのかな。
なんか色々と皮肉が詰まった作品だよなぁ本当に….。結局アル美さんが自分で手にかけないといけなくなるの切ないなぁ….。
鉛はベースは優秀だからな。使い方次第よな。なんか新たな一歩という感じの1話で良かったな。
武藤さん相手にも自分のスタンスを変えない鉛君はある意味すごい。
逆に尊敬するw
でも、勤務時間内にはちゃんとやっていたんだな。
シロのせいで人的被害が出なかったのは幸いだけど、
自分の手でとどめを刺さざるをえなかったアル美さんの心中を考えると……
ブルバスター、背中からは浸水してしまうのか。重機だものなあ。
改良するのかな。予算が、とかまた言われそうだけど。
想定し得なかった事態とはいえこれまでの危機感の軽薄さと怠慢が起こした重大インシデントやろこれは。まぁ何が起きてからじゃないと動かないのが人の性ではあるけど、とりあえずシオタがやっと動いたのは大きいのでは。鉛は単にコミュ障なだけかもしれないなこれは、沖野はやっぱり短気でかなり大損してそう、片岡はあんなキャラだけども一番の苦労人だと思う。
「鉛はコミュ障なだけで、会社のことを考えてるいいやつでした!」オチ。あのねぇ…それを波止の誰かに早く言っておけ!!!!!武藤も武藤で「昭和の男」すぎるし、波止、中庸な人間がいなさすぎる。
「ブルバスター初の市街地戦!」と銘打っておきながら、渾身の作戦は猪俣のせいで失敗、ブルバスターは浸水でオシャカ、結局トドメを刺すのは人間…という展開もロボットアニメとしてはどうかと思う。登場人物の価値観の摩擦もいいけど、これ、ロボットアニメだって忘れてませんか?
鉛君は冷たく見えて実はちゃんと裏で動いてる不言実行タイプでしたか。水原ちゃんも表立って動けそうな感じでどんどんいい方に向かってそうだなぁ。