夜のクラゲは泳げない

「女の子2人で水族館に来てると、それだけで百合作品観てる気分になるな〜」とパブロフの犬みたいな感想を抱いていたら、ラストで割とガチで「百合展開！？」ってなってビビった
あれ見た後だともうEDがかのちゃんからヨルへのラブソングにしか聴こえないよ

自分だけ個性がない、そんな悩み。誰しもが通る道なのかな…。ジェリーの絵はヨルじゃないとだめ。上手いかどうか、という一元的な尺度だけで決まるものじゃないよね。
自分が組織の中で貢献できている、という自己肯定感がないと真のパフォーマンスは発揮できないからそのための一歩かな。

生きづらい世の中だね
ナニモノかになるのも大変だ

本当こういうのって全クリエイター（クソデカ主語）頭が痛い問題だろうなって、まぁ自分も観る側として心当たりは多々ある訳なんだけども…。そんな中で普通を自称しながらも反骨心は普通とは一線を画してるのかなって、そう感じる。

前回のがフラグになってるのすごいな
何ダンス！？
インターネットは良くも悪くも・・・
立ち向かうのすごい・・・・！
エンディングすごいメッセージ性だ・・・

めちゃくちゃあるだろうなこの感じ

そりゃ何万人も見てたら誰か一人ぐらいはそういうことを書き込む人もいるよな、絵なんて好みもあるし。あと自分よりうまい人が描くなよ、という気持ちも分かる。
再生数におごらず努力し続けるのは素晴らしい。

01:59 -

めんどくさい女・ヨルちゃんの急転直下なテンション感に胸が痛い痛いな中盤がかなりキツいなぁ・・・とか思いつつ、「どっちが上手いと思う？」とつい聞いてしまう、それ自体がヨルちゃんの負けず嫌いそのものよなぁ。悶々とした気持ちを絵にぶつけて向上心に昇華していくの、ホントたくましい。

自分より上手いやつのイラストに嫉妬
なかなか辛いテーマ
学校に通うという前向きな流れでよかった

世間の一部の声に振り回されるまひるは既視感があるｗ 見ててちょっとだけ辛かったけどそれを自身の技術向上に繋げられるのは彼女のいいところだし、変わったところかもなぁと感じました。

えええ，そのキスは！？という気持ちに持っていかれた，キスした後の花音の表情が良すぎた...書く理由を再び見つけられたまひるの感謝の気持ちの告白に対する自然な反応で自分でも何をしたかちゃんと理解できていない...みたいな顔がとても良かった，その後の真昼の表情も良かったね...
ファンアートと自分のイラストを比べて負の感情を持つまひるだったけど，それをプラスの感情に転じることができるのが強すぎる，しかもアンチコメントの内容を受け入れて自分の技量アップに利用するというなかなか大技に出ててすごいなあという気持ち
はじめは花音に対してすべては言えないなあと言っていたまひるが電車のシーンでどっちが上手いと思ってるかっていうことを聞く核心に迫っていたのも関係性が深まっている感じがしてよかった