兎耳山の心の奥に何があるのか、梅宮は最初からそれを知ってたように思えるし、喧嘩の中で気付いたのかもしれない。いずれにせよ兎耳山を全力で殴り、そして兎耳山の苦しみや葛藤も全て受け入れる梅宮、マジで漢の鏡でめちゃくちゃカッコ良かった。兎耳山と十亀もようやく互いの本音を曝け出せたし、兎耳山の心情描写から十亀とのやり取りまでの流れは、演出・音楽共に最高だった。迫力あるアクション・戦闘シーンと、その中で描かれる防風鈴の魅力を存分に楽しめた獅子頭連編、とても面白かった。
梅宮は重くないとは言ってたけど、それでも数を当てられてるのは強い。
兎耳山は周りとのズレがわかんなくて見失った感じだなぁ。
十亀があの時やりあってたらどうなってたんだろうね。
兎耳山は負けたけども梅宮の言葉と頭突きで色々と思い出して、これからは獅子頭連も変わってくんだろうかねぇ。
梅宮との戦いを通して兎耳山が抱えていた憑き物が落ちた、強さというものが必ずしも人をいい方向へ導くものではない事を教えてもらった感じだった。あのケンカを親睦会と言う梅宮の度量も大したもの、実際の所防風鈴の完勝だったわけだけども。確かに組織を大きくするのもいい事ばかりではない
憑き物がとれたかな。強さを求めるあまり願っていたものから遠ざかってしまっていた例。
お前の拳は軽いんだよ!言ってみたいカッコいいセリフ。梅宮は宣言通り負けなかった、けどあんなにボコボコにされたのになんともなさそうで怖いわぁ。
まあしかし獅子頭連は災難だったね…。手下がどう思っているのかわからないけど、ここから頭取達と手下が仲良くできそうな感じはしないなあ。
なんか評価が難しいアニメだな
結局兎耳山は頭取になった後に目標が見つからなかったせいで向く方向が定まらず仲間に八つ当たりしてた…ってことなのか?
最後じゃあ今日から友達ってことで!っていう拍子抜けな終わり方は少年漫画っぽくて、そんな終わり方でいいんか…?と思う一方でこういう終わり方の方がお互いすっきりするんかな…?と思う自分もいる
ヤンキーモノってお題目を見た気がしたけど、スポーツ感覚ハートフルケンカモノでは?
ヤンキーと言う割に全体的に人が良すぎる。ケンカする人種じゃない。
最初はそんなぬるいヤンキーも新鮮で良いかと思ったんです。悪いやつと戦う世直しヤンキーモノなら。
それが、戦う相手も同じような仲良しこよししたい人種ではあまりにも青臭くて、ケンカじゃなくてスポーツで良かったのでは?というアンマッチ感が気になってきた。スポーツモノのスポーツをケンカに置き換えてる感じ。
アニメや漫画にはよく見られる、青春の1ページとして美化したケンカ。それをピックアップした作品って感じでしょうか。
今回はぬるさの極みって感じで全然入り込めなかった…極め付けに「今日から俺たち友達」と来た。
青春真っただ中の層は好きかも知れないけど…自分はターゲット層じゃなさそうだなぁ~と思いました。
綺麗に収まったようでよかった
ハッピーエンドだ
本当にめちゃくちゃなセルフだな
何?自由を求めたいから自由に囚われたってこと?
でも喧嘩の作画が本当にいいのにな
5.2点
アバンが長すぎるので減点
この程度の没入感の少ないアニメがアバン長くするな💢
不幸なすれ違いや、、、
梅宮くんつええぜっ!な展開にほっこりしつつ、無事和解できたようで何より。