6期以降は比較的暗い話が多いのは仕方ないね
まだ(首)突っ込んでない → これから突っ込む
友人帳はそんな感じか…
依島さんはこれからも出て来そうな感じかな
あやかしによる一方的な契約か〜。夏目友人帳のテイストだからそこまでゾッとしないけど、描き方によってはすごく怖いホラーになるね。
最後は依頼主がかかしに対して譲ることはできないと意思を伝えて、あやかしが去っていったのが印象的だった。
友人帳がどうして力を持ってしまったのかと夏目が考えることになるきっかけになった話かな。
友人帳が力を持つことになってしまった理由。
まさかそんな話につながるとは。夏目の推測だけれど。
かかし達をそこまで気味悪がるわけでもなく、
解放してやってほしいというのはやさしいなあ。
謎の言葉を呟くばかりで何が目的か判らない案山子の在り様が友人帳と繋がってくるとは思わなかったな
必要とされない案山子なんて誰が気にするでもない。でも存在として成立してしまったら、居着く場所を求めてしまうもの
そこが元々別の誰かの居場所なら競ってでも手にしようという話になるのかな⋯
案山子はまともに喋らないから彼らがどのような存在であったかは推測するしか無い
それだけに知らぬ内に繋がってしまったという考え方に着目してしまう。これは友人帳にも言える事
元々はレイコが妖と競う中で出来てしまった繋がりが因縁のように今の夏目へと至っている。でも、夏目はレイコの思惑を知る事は出来やしない
夏目は友人帳を通して妖達と時には衝突したりお願いを聞いたりと関わり続けている。それは押し付けられた呪いのような役目だろうけど、友人帳を持つ事で彼は知れなかった想いの数々との繋がりを紡げた
その意味ではあの屋敷の主人も怖い夢を見続ける事で案山子の想いに触れ、彼らが何を求めているかを知ったのかもしれない
それは呪いであっても繋がりである証拠
だから最後には追い返した案山子の解放を願ってしまったのかな⋯
なら呪いのように突然出来てしまった繋がりであっても、それが繋がりであるならば、相手の想いを汲み取りたくなるもの
夏目にとって良い事もあれば悪い事もある。それでも関わるしか無い。そこへ夏目と様々な繋がりを紡いできた名取が解放を誓うというのは良いラストに思えたよ
名取ノルマ消化!
#03 24/10/22
雨沢家、茅葺きの可能性もあるけど、ネタが案山子なので藁葺き屋根か
依島が元同業(祓い屋)に通じているためか、夏目の能力の理解が早くて話も早い
「とおかんや」=「十完夜」
最終日の決戦は緊張感があった。的場と違って殲滅戦ではない名取
笹後の声があやちーで、アレ?と思ったら、前任者が故人でショック。知らなかった
瓜姫が初出かと思いましたよ。1期から出てました
貫徹なのにお前ら元気だなぁとか思っちゃうラストにほっこりしつつ、運命のいたずらみたいに発生した案山子との勝負。でも彼らにも行き場がないのも切ないところ。