封じられていた妖が力を取り戻すためにトラップ仕掛けてるの怖いなぁ。
最初店主がなんかあるんかと思ってた。
最後はあっさり捕まえることができたけど、今回は北本の話な感じだなぁ。
かえだはもう出番ないんでしょうか…。
ちょっと読んでるやん。
読んでくれたんだな……
久し振りに怖いやつじゃん。
夏目の親しい人に被害がありそうな描写はゾッとしちゃうよね
北本のちょっとした恋物語みたいでもあり…
いい友達だな〜
古本屋という旧きモノに出会える場所は北本にとって昔の思い出を探る場所になったようで
曖昧な話だから探し物へは簡単に辿り着けない。それは他者に対する心も同様。だから夏目は珍しく北本が話してくれた昔話を大事に思うし、彼が少しでも関わった場所を守ろうとしたのかな
夏目にとって通り掛かっただけで危険に自ら近づく理由もない。でも、北本がそこで家族の思い出を探そうとしていて、店を必死に守るカエダがいるなら関わる動機になる
また、悪鬼探しは別のものを見つけさせる工程となるね。ぶっきらぼうなカエダは北本の純朴さを尊く思っている様子が感じられる
夏目が危険に関わるように、カエダにも危険に関わる理由があると判る
悪鬼から店を守ったカエダが次に守ろうとしたのは北本の優しさかな
彼女が本を読めたのかは判らない。けれど、目を通そうとしたのは確かな話で
見つかるかは判らないけれど、探そうとする事が一番大事。受け渡した本によって互いの想いを少しだけ探し当てられた北本とカエダの交流には静かな温かさを感じてしまったよ
思わず醤油をぶっかけちゃう夏目君のカット、舌を呪われている描写だろうなぁとさりげなく入れ込んでるのゾっとしちゃうなぁとか思いつつ、北本くんのカエダちゃんの関係性がピュアでキュンキュンしちゃう。
#04 24/10/29
古本屋の内部が強力サポートで補強されてたが、アニメだからなくてもよかったような
◯登場人物
でい:本に封印されていたけど解放された。これから、往年の力を取り戻そうと人間の部位を食らって成長を図る
カエダ:でいを封印するため活動。動けるのは老女の居眠りの間+古本屋
北本:夏目の友人。でいの罠にかかって、体調もよろしくない。カエダに惹かれて古本屋へ通っているのかと思ったら、ある意味で幼い頃の父親との思い出探し/掘り起こしだった
解放された妖を再度封印する攻防。『カードキャプターさくら』かよ
『夏目友人帳』というのは、封印(束縛)された妖を世代をまたいで解放する話のはずだが
枯れ木のカットがあったかと思えば、沿道や遠景の草木が元気だった
次回予告がネタバレ。ご存知ない方は考えない方がよろし