いくら食べても身長どころか体重も増えないのはアスリートとしてはかなりしんどいな。
ずっと努力してきた緊張の糸がぷっつり切れてしまった感じ。
野球を遠ざけて言い訳して、それでも野球が好きで捨てられない千早はなんか普段の外面と違って熱いものを感じてギャップがとても良い。
藤堂のやる!に引き続き千早のやる!っという演出が数話に渡って続きオシャレで凄く良かった!美しい流れ。
アホモードの要の何気ない一緒にやる?という一言が二人を救ってたんだなぁ。だからこそここまで付き合いがいいんだろう。
千早にだいぶフォーカスを当ててきた作品となったが……最高の一言。過去の因縁、人との信頼全て結局彼の糧のひとつだったのかも。言い訳をしたくないと思って動き、いいなぁという言葉は人の努力を踏みにじると表した彼の信念は本当に美しい。要、決めちゃえ!
巻田からは面白くない野球と言われていたが、千早としてはできることを全てやった結果行き着いたプレイスタイルだったんだな。千早自身の性にも合っていたと
今回の壁っていうのは、フィジカルの壁と仲間との壁とのダブルミーニングだったのかな?最後にその壁を乗り越えるのではなく、消えるっていう描写がすごく良かった。千早も一段階成長したね
徳丸昌大コンテ演出(共同)回
作画的にもストーリー的にも大好きな回だ...
千早がフォアボールを選ぶのが良すぎる
あいすはのみもん. のむソフトクリーム等の乳飲料でなく、無脂乳固形分の豊富なアイスクリームを解凍。しかもパイントカップ。ガチすぎてやべぇ。
知将じゃなくなった圭に対しておかえりというシーンがよかった、アホに戻ってもそんな圭に逆に安心感を覚えるなと
フィジカル面の弱さに直面した千早の苦悩というものがこれでもかと描写されていて、一度野球から離れてもやはり戻ってくるあたりが千早にとって野球は切っては切れないものなんだなと思った。いいなぁという言葉が相手の努力を否定する事になるから嫌いという千早の考えも深い、羨む前に自分が努力をするべきであると
自分で決めるのではなくチームメイトを信じて四球を選ぶ、繋ぎ役も立派な仕事であるのは間違いない。千早という男がカッコいいという事が伝わって来た回だったなと思った
圭ちゃんおかえり!なんだけど、敵チームから見たらどう見えてるんだろ…
千早回。
アイスを飲む…!?
斜に構えてるのかと思ってたらめちゃくちゃ努力家・野球好きじゃん…!!
千早がかなり好きになった ( 単純 ) 。
このアニメ他の要素目立つけど野球面の描写すごくいいんだよなぁ。智将じゃない方の圭もこれはこれで天性の明るさで盛り上げられる才能だよな。
フィジカル強化は本当にキツいんだよな。それを補うための戦略、技術。それを一蹴してくる才能。それでも運命の巡り合わせでこうしてまた野球をしてる。フォアボールを選ぶのがこんなにカッコいいとは…。
千早のことがめちゃくちゃ好きになる回だな。
壁のことを話したら、昔あるスピーチのことを思い出した
「Brick walls are there for a reason: they let us prove how badly we want things」(ランディ・パウシュ、2007)
本当に欲しいならどんな壁でも乗り越える
そして、千早も乗り越えた
自分のチームメイトもっと信じてる
本当に尊敬するよ
ちなみに今回の演出凄すぎ
特に最初試合の長回し!ヤバい!
どんどん場面が切り替わる映像のテンポが早い回
知将じゃない要くんおかえり! なんか安心する
「いいなぁ」って言葉は努力をなかったことにしていると聞いたときはハッとさせられたし、それを考えてる千早くんはカッコいいよ...
孤独に戦ってきた千早くんが成長し、選んだのはバットを振らずにで要くんに託すこと
小手指のみんなに影響を受けて変わっていることが伝わってきて嬉しい
圭は記憶喪失に戻ってもチームをまとめるポテンシャルあるね
プライドより仲間への信頼を選んだ千早から託された圭、打てるのか…?
今のファールボール気持ちいいな避けてしまった
千早の壁を克服する話
これはかなり好きな回だ
千早くんの前にあった壁がなくなった描写が印象的だなぁ。