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動画

あらすじ

中学時代“石”と呼ばれていた石森羽花は、
自分を変えるため、自由な校風の八美津高校に入学した。
同じクラスで隣の席になったのは、レモン色の髪をした、
クールで自由奔放な「レモンソーダ男子」の三浦界。
実は羽花は中学時代に一度だけ界に会い、そのひと言をきっかけに高校を決めた。
羽花にとっては、人気者の界は遠い存在。
そんな界が、なぜか羽花の世話を焼くようになる。
界が背中を押してくれることで、少しずつクラスに溶け込んでいく羽花だったが・・・。
羽花の世界はどんどん、界の存在によって変わっていく―――。

果てなく広がる 光の真ん中に 今、私はいる

引用元: https://honeylemon-anime.com/

エピソード

全体
とても良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

最初界の態度やらでどうしようかなぁって思いながら見始めたけど、思いの外良かったなぁ。

界きっかけであるとはいえ、八美津高校を選ぶ選択をし一歩を踏み出した羽花。
その後も友人や界がきっかけになっても結果踏み出すのは羽花自身のことが多くて、なんとか変わろう、変えていこうという姿勢が前向きでとても良かった。

羽花を取り巻く人たちも一部を除いては基本いい人たちばかりで、羽花を優しく手助けたり見守ったりでこの点も好き。

二人は付き合うことになったけどここで終わりなのかなぁ?
転任してきた先生がいるようだけど、こっからまだなにか話の続きがあったりはするんだろうか?
あるならみたいなぁ。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
良い

1話のツラみを乗り越えれば、良い恋愛ストーリーが始まるので頑張って3話まで見てという気持ち。内気な石森羽花がどんどん強くなっていく成長を市ノ瀬加那が熱演。クラスメイト達が優しいのもいい。良い高校に行った…と思えるのが嬉しい。親との和解もあまり長引かずに決着して石森サイドは良くなった。
一方、三浦界は夜にバイトしていて昼間は眠く、ガラの悪そうな方々とつるんでいて、家庭環境も複雑そうな感じが見えてきた。ラストはお互い好きで付き合うという形になったけれど、これは付き合ってからもまだまだ試練がありそうな感じではありました。
映像はデザイン方面に振っていて、タイトルのドリンクが界を象徴しており、画面上良いアクセントになっています。OPのK-POPはちょっとなじめんかった。EDは良かった。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

最初は普通のラブコメという印象でしたが、途中から凄く癖の強い演出が目立つようになり、話も面白くなってきたという印象でした。
凄く良かったです。
終わり方も、綺麗で良かったです。
2期が来るのであれば、また見たいです。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

石森係に就任したい
就任した暁には、毎日ポニテで登校するように命じます

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

1~6話まではなんというか苦手なアニメで、どこがどう苦手だったかというと、平成感があふれるだいぶこうジェンダーロールが強めな感じとか、オドオドしすぎてるところとかが苦手だった しかし、7話あたりから適応しはじめて、面白さ、良さがだんだんとわかってきて、11話で衝撃を受けて12話で天晴。いいアニメでした。

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

回を追う毎にどんどん成長して、強くなってく羽花ちゃんが本当に眩しくて、毎回感動したし元気をもらえるアニメだった。不器用なりに一生懸命頑張る羽花ちゃんを見て、クラスの皆も少しずつ羽花ちゃんと仲良くなっていって、羽花ちゃんが皆に愛されるようになるのを見てすごく心が温まった。学園祭や体育祭など青春らしいイベントも描かれて楽しかった。三浦くんとの恋愛模様も、羽花ちゃんの心情描写が丁寧で、ぶっきらぼうに見えるけど言動の節々に優しさが感じられる三浦くん、2人の関係がどうなるのかドキドキしながら楽しめた。素晴らしい青春ラブストーリーだった。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

評価:A

2025年冬アニメにおいて、いい意味で1番期待を裏切られた少女漫画原作のラブストーリー。
主人公・石森羽花は石と呼ばれイジメられていた中学時代の自分を変えるため、八美津高校に入学する。
序盤は三浦界くんのキラーフレーズや治安の悪すぎる八美津高校にヘラヘラしてたけど、回を重ねるごとに石森ちゃんが成長していく過程に夢中になってしまった。
特に大畑清隆氏の演出が冴え渡る11話は圧巻だった。
個人的には体育祭の6話がキレッキレでスタンディングオベーション。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通

話は良くも悪くも王道。ネガティブな思考が最初は多いため少しうじうじしすぎと思うとこもあったが、最終回手前の動きからはっきり主人公がしたいことがわかったのでよかった。
ただ主題歌だけは今どきのメロディすぎるの何とかならないかね……ラブコメ主題歌がこのメロディだらけになるのは些か問題だと思ってしまう。(好みの問題ではあるが)

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