バツミクちゃん可愛すぎる
期待せずに見に行ったら裏切られてよかった。
#aimusicのタグでSNSなどを探ってみると分かるんだけど、Vocaloidテクノロジーはもう、完全に過去のもの。
その前提で見てみたけれど、最後にしっかり泣かされた。
ローティーン向けフィルムであったかと思うが、彼らは2007年を知らない世代か。
米内山さんはウマ娘2期10話の脚本。
盛り込まなければならない要素が多すぎたのか、構成は練り込みが足りなく、残念。
プロセカは知らないけれど、でてくるバンドはみんなバンドリっぽい。大ガールズバンド時代か?
そこも含め、最後は「やりきったかい?」という言葉が聞こえてきそうだった。
あと6♡princess(のPV?)オマージュっぽいところもあったように見えたのは錯覚だっただろうか。。。
ミリしらすぎて世界観にそういう設定があるのか?と思ったが結局何もわからず。ミリしらで見るなよというのはそう。プロセカ詳しい人に聞きたい。。。
ただジャックシーンはアカペラのカタルシスあり良かった。
プロセカについては ナニモワカラン だけどミクさんに釣られて見に行った。
「心が折れそうな人達を応援したいけど歌が届かない。届けるにはどうしたら良い? 」って内容のお話だった。
届けるのって難しいよね……。どれだけ良いものだったとしても届くとは限らないんだもの……。
数分間のエールをの織重先生がずっと脳内に浮かんでいた。
ミクさん曲としては odds&ends が脳内に浮かんでいた。あちらはうp主の曲をミクさんが広めてくれる歌だが。
ミクさんの歌をパーツとしてそれぞれが自分達の表現方法で曲を作って行ったのは古き良きニコニコの雰囲気があってとてもすき。
曲でもイラストでも素材でも何か投下されるとこぞってそれぞれ動画上げてたあの世界がとても大好きだったのです。
最後はちゃんとミクさん自身の歌が届いたのもとても良かった。
何かをやっていると心が折れそうになる事もたくさんあるけど、楽しんで続けてほしいと思う。
似た題材の 数分間のエールを をまだ見てない方はぜひこちらも見てみましょう。レンタル配信されてますよ。
評価:A
プロセカやってないけど、まぁまぁ良かった。
中身はありふれた内容だけど、各ユニットをキッズたちの不平不満ないよう登場させていて製作陣お疲れ様ですといったところ。
上映前の初音ミクによる舞台挨拶や上映後のライブパートなど、令和の映画鑑賞の最前線を見た。
脚本のクオリティが弱い、起承転結が甘い
唯一評価できる点、Vivid Bad Squadの曲が強い