100年ぶりに見たが傑作と言える出来の1話。
説明と進行を同時にこなしつつ、現実に存在する用語をベースに、説明を極力、絵で表現するから、話がダルくならず異様に濃い話が出来上がるぜ。
帰省。ペットとの思い出。SFと日本的宗教観合体。子供の頃の遊びを思わせる電脳遊戯。ちょっとゆるかったり不気味だったりするキャラクター達。ざっとした世界観説明が超超超好き。人生で初めてアニメを面白いと思えた作品だった。
前回のアマプラ無料期間で全部見れなかったので改めて。作画すっごくキレイ。メガネほしいなぁ。
電脳世界特有のルールを登場人物たちの行動で見せるのが上手だった。魔法陣、電脳ペット、デジタル端末がかっこいい。世界観はSFだが、ジャンルは日常系。引っ越してきた少女が、はぐれたペットを追いかけて、新しい友達と出会うという、超基本に忠実な日常作品。SF世界観は楽しそう、日常系は個人的にはあまり見ないジャンル。人間関係の濃い繋がりがあれば興味惹かれるが、この作品には不要かも。あくまでも個人的な好みの範疇だと思う。
ディストピアを感じさせる開幕で良い
電脳の世界観を理解しながら観ていた。マスコットがかわいくないのがいいのかな笑 副題にあるように子供のはなしらしい。とりあえず現実の世界と電脳世界があるのはわかるけど、あの監視するきゅーちゃんとは何なのか。なんでこういう世界になったんだ?
当時リアタイしてたけど、ちゃんと覚えてないからもう一回見ます
地球外少年少女見たらまた見たくなったというのも理由の一つ
サイバースペースと現実の境界があいまいなのをレトロな雰囲気で描いた感じ
説明が薄いので、ちゃんと観ないとダメかも
ちなみに、小説版は別物なので補完になりません
※テレ玉、SD
前回は16:9を4:3スクイーズ状態で放映したので、再放映
14年ぶりに見たけど、やはりすごい世界観。服の生地のペラペラ感が素敵。
そして間にCMが入るのは新鮮。しかも十万石まんじゅう。
と思ったけど、8年前にもテレ玉で再放送してたのね。
全くわからん。第2話以降に期待せざるを得ん。