お兄さん、私のことタイプなんだ~?
ある日の球場で、ギャルなビール売り子に絡まれた!?
でもこの子、実は超絶ウブな純情ガールで……♡
舞台は、とあるプロ野球の球場!
日々たくさんの人が集まり、働き、笑い合い、
人間ドラマが生まれるこの場所は、
まるで一つの「町」のよう!
さあ、あなたもボールパークの「住人」になりませんか!?
プロ野球に携わるすべての人々に捧ぐ
笑顔と涙の球場愛コメディー♪
ギャグメインだけどちゃんと感動させてくれる、超良アニメ。
登場人物に悪い人がいないのも見てて安心できた。
私は野球浅いけど楽しめたし、一緒に見てた野球全く知らない友人も楽しんでて良かった。ちゃんと話の内容とキャラクターの良さでクオリティ高いのが良き。
2期にも続きそうな雰囲気だし頼む!!!
球場を舞台とする、選手はもちろん他の様々な球場関係者やファンによる群像劇。
キャラ多いけど記憶に残りやすいエピソード作りになっていて、非常に見やすい。
色々な立場・視点の人々が球場を中心につながっている様子が描かれ、心地よい連帯感がウリ。
売り子一派はもちろん、山田changやなぎさchangなど女性陣の多くが萌でした。
これはダークホース枠だなぁ。安定して面白かった。ルリコさん可愛い。
今期ダークホース。
最初は全然期待してなかったけどここまで面白い作品だったとは。球場に行ってみたくなった。
本作は主人公はビールの売り子のるり子ちゃんなのだが、毎回スポットライトを当てるキャラクターを変えて群像劇のようになっていた。
見に来た観客のサラリーマン、お弁当屋さん、記者、もちろん選手も。
それぞれに生活があり悩みがあるけど人と人との繋がりで元気を貰える。
見終わると自然に笑顔になれるそんな作品だった。
ただ、本当に残念だったポイントは作画。
所々省エネな箇所があり、ここだけは本当になんとかして欲しかった。
それを差し引いてもすごく良い作品ではあったが。
るり子まじ可愛い。
球場スタッフがどういうふうに働いてるか想像したこともなかったので新鮮な気持ちで見れた
ルリコをはじめ全キャラクターが良い個性してる上に全員に焦点当たっててメイン回あるし、笑いあり涙ありで毎週楽しく見れた
野球への愛やこの作品に対する愛も感じて野球好きな人増えそうw
2期があったら見たい
プロ野球の球場を舞台にして、売り子であるルリコ達をはじめ球場の運営に関わるや実際にプレーを行う選手達の色々な視点が見れて一種の群像劇ともいえる作品だなと思った。自分自身プロ野球ファンであり球場に行く機会もあるから終始退屈する事なく楽しめたという他ない、ルリコみたいなからかい上手で可愛い売り子さんに出会いたい…
作画や演出面は昨今の他作品と比べるとどうしても劣ってしまう所もあり、プロ野球に興味のない人からすれば正直言うと敬遠されがちかもしれないけどドラマ部分はしっかりしてるので前述の作画や演出に目を瞑れるなら良きお仕事アニメとして観れるんじゃないかなとは思う、個人的な意見としては食わず嫌いをせずに見てもらえたらなと思う所ではある
選手はもちろんの売り子やマスコット、球団スタッフなど球場には多くの人達が関わっている。今日もまた彼らがボールパークで多数のファンをつかまえる為に頑張っているのであると
須賀達郎による同名マンガ(講談社 週刊モーニング連載)のアニメ化作品。とても面白かった。海浜幕張拠点のプロ野球チーム「千葉モーターサンズ」の球場で働くビール売り子のルリコと働く仲間達の姿を描いています。野球興行としてのプロ野球の様子が楽しく描かれていました。選手だけじゃない大勢のスタッフあってのチームが初めて見る世界で興味深かった。
ルリコ(CV:ファイルーズあい)のダミ声もギャルの感じに合っていて、常連客の村田(CV:猪股慧士)との純情な感じの掛け合いが良かった。
OP Hurray!!/GENICは、ファルセットが美しく試合が始まるワクワク感がありました。ED ボールパークでShake! Don't Shake!は作中の売り子役の声優達が歌うかわいい楽曲。ダンスが今どきめずらしい手書き作画で、足が大きくデフォルメされたキャラがかわいい。
番組タイアップで球場でのファイルーズあいによるルリコ衣装での始球式は雨天中止で、その代わりに15分で覚えたというEDダンス動画がXに投稿されていた。
本編のアニメ映像はリッチとは言えないけれど、作品内容には合っていて十分な作画。ルリコの作画は崩れず分かっている感があった。続きが見たくなる作品です。
☆5
野球好きなので楽しく見られた。
セイバーに関することもちょいあったし。
個人的に今年も月一は球場にいったけど、やっぱあの雰囲気がたまらんのよなぁ。
そのへんは共感しやすかったかもしれない。
後半飽きてきたが、総じて楽しく観れた。どの話も教科書的な美談で、モーターサンズスタジアムには悪人が1人もいないのが、一周回って新鮮だった。あと、エンディングが非常に良くて毎回聴いた。ネオ渋谷系の印象は抱かなかったが、作曲が北川勝利、編曲がプラスティックスクイーズボックスのハヤシベトモノリらしく、良いのも納得である。
野球場に集まる働く人、見に来る人双方の人間模様をコミカルに描いた作品。
笑いも感動もどちらも詰まっていて楽しめました。