殿下、ネチネチ系じゃないのね
追放系に珍しく、追放した側と追放された側が対峙して和解する感じ、良いね
ありきたりな作品だと思ったが、1話目からここ迄で良い意味で印象が変わった。
完全に吹っ切れたアレクの真価はとんでもなかったか。一方釘を刺されたとはいえ紛いなりにも此れ迄の行いを省みて行動に移した点では単なる無能って訳じゃ無かったけども馬鹿王子は、ある意味ではかけられたとも言える呪いと向き合おうとしてるだけでも今は良しだろうか。にしても本当に斯くも人生は奇々怪々だなって感じるな。
学べるガキは嫌いじゃない
この調子で王太子がちゃんと物語の役割を果たし、ただのヘイトキャラで終わらなければいいなぁ。
後に強くなった王太子が主人公を助けるとか、逆にラスボスなるくらいの頑張りがあれば面白くなるのかも。
主人公が万能キャラになるとつまらないので、脇キャラのロキなどがさらに活躍するといいかもなぁ。
わざとでしょ・・・
ええー・・・その時点で理解できるの・・・・
意外な展開
お、あの王子と和解(?)できたのか。この手の追放ものとしては珍しいような気がする。冒頭にこのエピソード持ってくるということは、後半でまた登場するのかな?(メタ読み)
それにしてもこの王子、選民意識からくるプライドの高さと、それをへし折られて挫折を味わう点、装備品の色合い、出自、声色からベジータを連想しちゃうw