原作既読。
どこに感情移入してもつらくなってしまう展開でめちゃしんどかった……
もああんさん長屋さんyamaさんに原画に田辺修さんなんかもいた……けんしょーくんの語りでサラッと流されてるシーンのバックでありえない爆発アクションを連発してて、そこはすごく良かった!
おもしろかった
藤本タツキは短編が天才なんだよなぁ。。
怪物に侵略された地球が舞台らしい。しかも人間はその化け物たちに食われていった世界。そこにニワトリの頭をした人間である二人と、人間を食べていいのかと少し疑問を抱いていた化け物のヨウヘイがメインキャラクターと言う感じだろうか。ヨウヘイは人間を助けてきている感じの言い方をしていたが。たった半年で破滅したのか。ユウトは宇宙人側だったんだな。
人類が滅ぶ前に宇宙人と地球人が手を取り合って過ごしたことを。
藤本タツキらしいっちゃらしいかも。
宇宙人の日本文化的生活がシュール
主人公の裏切り(?)が気持ちよかった。
アミが逃げ延びたことで、人類の滅亡が早まった? ユウトより、人間を匿っていた陽平の方をもっと觀てみたかった。
多様性のある宇宙人が皆、変形できること、顔で区別していることが共通なのはなんでだろ。各惑星に植民する際に多様性を獲得してきただけで、元は同一の種族なのかな? あるいはプロトカルチャー的存在が各種族をそう創ったのか。