本日の夜実況。
難しいことを考えず、手放しで楽しめるカオス回ではありつつも。
「きみは誰かを傷つける為に生まれてきたんじゃない!」というラブパパの熱い台詞には、仕事や製品への情熱を感じる。
仕事への情熱が父への尊敬につながったことや、父娘に似たところもあるという「いい話」もきちんと押さえていて好感。
好みによるだろうけど、最後のオチは微妙に蛇足じゃない?w
プリオタなら、キュアルージュとキュアホワイトのネタは押さえておこう。
パロディも交えたコメディ回だと思ったら戦闘は気合入ってるし、コメディもテンポがとてもよく、なんかアツくて2段落ち。なんだこれ。すげえ。フレッシュ面白え!!!って思った。
演出の人がハートキャッチ映画の監督ということで独特のカットの多さに納得。
あとは作画のカロリーの落とし方がコメディだから上手だなぁと思った。棒人間はやりすぎだと思ったがw
結構好きな回w
思春期の娘が仕事にのめり込む父を理解出来ない話。それにしても、ペット用カツラってニッチな話。
12話の時点でアフロ2回目のヒロインなんて珍しいと思う。
表情がコロコロ変わって可愛らしく、くだけた絵柄も多かったけどバランスは崩れず良作画だった。
ペット用ウィッグは賛否ありそうだけど、ラブの父親の熱血さは伝わったし、父に対する思春期の娘の微妙な感情がソフトに描かれていてよかった。また、敵の3幹部が悪性がきつくなくてどこか憎めないのもいい。
人々の笑顔が増えていく表現やキャラのデフォルメなどで、作画を緩めるのはいいけど、ちょっと雑過ぎた感がある。この傾向は最近のシリーズにはないかなと。
本日の朝実況。ネタバレ指定。
髪ネタが妙におおいフレプリw その1回目。
かつらメーカーのエンジニアであるラブパパが、ブッキーパパと協力して開発したかつらがナケワメーケに。鳴き声は「ウィーッグ!」
このナケワメーケ、人の髪形を珍カツラの様にするオカルティックな能力をもつ。
気付いただけでも、
ラブパパがナケワメーケに対して、「きみは誰かを傷つける為に生まれてきたんじゃない!」と訴える熱い展開もあり。
人を笑わせることにより、FUKOではなくむしろ幸せに。西さん自身がすこしFUKOになったというオチw