あっ、95ってそういうことか
主人公父も何かしら過去に関わっているのか...今後、もっと深く説明されるのかな?(他の方の感想より、実世界の事件をもじって?いるのか...ここまで深く読めんわ...)
兄が妹に命を捧げて生き永らえていたのか...メリーさんの羊話と一致しているのは鳥肌。(物語知らないが、主人公がただ口ずさむ様子からの哀しさと真相が近づいている感を覚えた)
☆☆☆☆★(4.5)
前半終了したわけだけど、陽毬がまた死んでしまい、大変なことになってしまった。確かに2011年の16年前は1995年だから、改めてリアルタイムで見たかったような気がする。メリーさんの寓話は一体……。冠葉さんと陽毬の生存戦略、燃える蠍の命の秘密(双子は蠍座なのか?)。「運命」でつながれた晶馬と苹果。確かに罰は一番理不尽でなくてはいけないと思う。島本さんの声いいな。
観るのが止まらなくてやばい、もう最終話かぁとか思ったけど2クールでした。
は!?高倉家の両親がたくさんの人を殺した!?
たぶき先生の子供時代とももかの亡くなった時の回想。ピングドラムを見つければ妹も助かり、自由になれるらしい……
てか冠葉の回想の時なんでちょっとひまりの口調違うんだ?まあ、あんまり関係ないかもな……殿様ごっこっぽいことしてたし。
メリーさんのひつじの話にりんごの木の話が出てきた。黒いうさぎか……新たなキーワードかも。
最後の天罰の部分うるっときてしまった……だって罰は1番理不尽じゃないとね……か……人生にも通ずる言葉だったなぁ。
数奇な運命は一つの輪を描く
苹果は桃果になるべくというより桃果として生まれてきたのではないか
そして運命はとは神の裁量
それは誰かが肩代わりできるものではない理不尽さを兼ね備えている
陽毬は救えない
1話のあれ、かんばの命をひまりに分け与える取引だったのか