ハナヤマタ

・なるのお父さん、大いに悩む
娘の変化を敏感に感じ取り、悩むなるのお父さん。
お母さんが初登場しましたが、顔は敢えて隠されていましたね。
必要な家族キャラ以外は明確に描かないのが、最近のアニメの流れなのかも。

・サリーちゃん先生の変化、なるの主人公らしさ
やる気のない教師であったサリーちゃん先生。
しかしなる達の本気を見て、心が大きく動いたようでしたね。
なるもまた主人公らしく成長し、物語の折返しである6話目にして、ついによさこいの踊りを本格的に見せてくれました。
ちょっぴり『よさこいのシーンはいつ来るんだろう』と不満に思っていたので、この展開には大満足です。

・『不合格』って心がツライ！
ヤヤのバンドがオーディションで不合格をも、ったわけですが、こういう選考で失敗すると挫折しがちですよね。
慣れないと『不合格』や『落選』って本当に心が病みそうになります。
でも『合格』や『受賞』なんてそれこそ何十回に一度あればいい方なので、ヤヤちゃんには不合格に慣れて強い心を持って欲しいところ。
……でもこの流れだと、バンドは解散するんだろうなぁ。

ここでOPを持ってくるのはベタだけど泣いちゃうわ。マジでいいアニメだ。ただの日常系だと思っていた自分を殴りたい

なるちゃんが部屋で踊ってるのくそ可愛いや。この子が一番。
クラスの人の前で踊ることになる展開ええな。期待値は上がってきた。
その一方でヤヤのバンドは...。

お、ついに曲に合わせて踊った！
ＯＰで踊ってるのすごいすきよ

コンセプトを考え、イベント出場を考える。
勉強をガンバり、よさこいを披露してイベント出場を認めてもらえる。

先生もYOSAKOIの虜に…