「人間が朝6時に起きれるか!」本当にそう、麻子ちゃん本当に好き
・練習試合での無双→即他校との試合というテンポのよさ
この作品はとにかく物語が進むテンポが早くていいですよね。
一話目でじっくりみほのキャラを描いてから二話、三話とポンポン話が進んでいくのが気持ちいいです。
・戦車をデコる→現代的なカワイイのリアル
こういう女子高生らしさの描きかた、とても好きです。
それもただ可愛くデコるのではなく、各チームごとに個性が出ているのがいい。
大量のキャラを描くうえで、上手くチームの性質を書き分けています。
・みほによるチーム編成→各々適材適所へ=友達としてそれぞれの適正がわかった
みほのテーマは友達との友情を育むことですが、今回もその点がしっかり描かれていましたね。
戦車長として仲間たちを適材適所に振り分けるには、各々の性格がわかっていないとできません。
つまり振り分けができた=友達との友情が深まりそれぞれのことがわかってきた、ということでしょう。
危険すぎる
朝だぞ? 人間が朝の6時に起きれるか…!
吉田玲子脚本。
デコった戦車を見てみほが戦車道を楽しいと思ったのは初めてだと言うシーンがよかった。友達増えてうれしいね。
練習試合で経験者の西住のチームを全チームが共闘して狙ってくるのが怖い。バレー部チームが機関銃をバリバリ撃つのが物騒で可笑しかった。全て返り討ちにできたのは砲手の秋山も優秀だったから?
車内の小物に個性が出ていて可愛らしい。ミリタリー好きの秋山のスペースはファンシー小物なし。
ダー様キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
初期のゆるーい感じがいいよな
早朝バズーカ(物理)
こんな街中で戦車ぶっ飛ばして怒られないのかこれ?笑。戦車道に精通している国なんやな。「昔陸だった」というのもそのうち説明されるかな?
戦車が受け入れられて艦上で生活する世界観はやっぱすげー。
ファンシーなBGMのおかげでゆるふわ感出してるけど冷静に考えるとぶっ飛んでるわ。
練習はエイムの差でしかなかったけどどんな試合になるんだろうか。
Aパートはまあまあ普通な戦車戦をしているというのに、Bパートでその戦車を可愛らしくデコレーションしてしまう衝撃展開
第一話の戦車道紹介時点でこの作品で扱われる戦車はある意味普通じゃないと示されていたけど、それが視覚的に表れたように思える回
また、砲弾が直撃してもアニメ的な演出でちょっと煤けるだけと、作中で描かれる戦車は本来の戦車の在り方から大きく外れあっという間にガルパンワールドに侵食されていく。
それでいながら、みほが転校先に求めた願いに対しては優しい侵食が行われている点は非常に印象的
まだ断片的にしか示されていないがみほが元々していた戦車道は非常にお堅く楽しさなんて微塵もなかったことが察せられる。そしてAパートで描かれた戦車戦はみほが知る戦車道とはそれ程違わないもの
でもその在り方は戦車道新人ばかりの大洗女子学園にとって望まない形。だから皆が思い思いの形で戦車を可愛らしくしてしまう。また、対外試合に負けた際のペナルティもあんこう踊りなんてどこか気の抜けたもの
これらはみほが知る戦車とは全く違うものだけど、それ故に違う形で示された戦車道の楽しさはみほに笑顔を齎すわけだね
そういった事情もあってか、Bパートで描かれる戦車関連のあれこれは私達がイメージする戦車とはかけ離れたものばかり
出発時間に起きれないから辞めると我儘を言う麻子を止める言葉は命令に従わないことへの懲罰ではなく、単位が足りなくなるとかお婆ちゃんに怒られるとか学生らしいもの
町中を戦車が走っていても誰も怖がること無くむしろ懐かしがり応援してくれる
戦車同士の試合が行われる周辺では確かに道路封鎖が行われるものの、どちらかというとお祭りでも行われるかのような空気感が漂う
西住流出身であるみほが指揮しながらも既に大洗流を示し始めている大洗女子学園と騎士道精神を掲げる聖グロリアーナ女学院の戦車戦がどのようなものになるのか、そしてみほの指揮能力がどれほどのものなのか次回が楽しみだね
勝利のお風呂
試合やってからの初練習…展開早い
デコ戦車。JKらしさ垣間見える?
朝6時前に戦車受け入れる住民の温かさ
聖グロでけー
教官、何も教えず帰っていった…w 朝っぱらから戦車の空砲と走行音聞かされるの辛そう。街の人の懐は海より深い。
ロードが長いのは初心者だからか
みほが実質車長
停止して撃つのはこだわりか
大洗は学園艦のまちだと勘違いしていました。母港のまちなのね
いた見た打ったw