プラウダ戦アツかったが3時間も待たせるのめちゃおもろい、観客どうしてんだろうな
みぽりんの良さが詰まった回
西住ちゃん成長したなぁ
やっぱりこの回だよ……
1話の頃のみほに戦車道を強要した生徒会や、消極的でおどおどしてたみほの印象がもう全然違う。スゴい。みんなであんこう踊りをする繋がりの強さも良い。
みほの博打に近い奇策をちゃんと実行できる大洗の技量とメンタルの強さ。
プラウダが焚き火しながらボルシチ食べたり踊ったりしてるのが冬キャンみたいで可愛らしい。
・士気が下がるなか、まさかのあんこう踊り!→これも伏線だったとは……
あんこう踊りが最初に出てきた時は、ただのサービス要素を含んだギャグシーンだと思っていました。
それをこうしてしっかり物語に活かしてくるのですから、ガルパンという作品はすごいです。
・生徒会チーム、まさかの大奮闘!
今まで砲撃を外してばかりだった生徒会チームが、まさかの大活躍!
最初から会長が砲手をやれば……と思いつつ、遅れてきたヒーローってやっぱりかっこいいですよね。
・作戦が決まり最後の一手が打たれたところで次回へ→最高の引きに興奮!
ここで次回に続くあたり、なんて視聴者の心をもて遊ぶ脚本なのでしょう!
次回予告でもネタバレは一切なし、続きが気になります。
娘があんこう踊りをしている絵面を見せられたしほの顔があまりに面白すぎて(笑)
時間切れまでにできる事を模索するエピソードだった第9話
冒頭で明かされるのは大洗女子が廃校になる秘密。学生にとって学校が無くなってしまうのは楽しい時間が終わってしまう一大事。転校すれば学生時代は続くけど大洗での日々は帰ってこない
そういった意味では来年度までに明確な成果を必要とされた杏は時間制限のかかった状況であり、時間切れまでに出来る事として戦車道を選んだ訳だね
それを知ってしまえば、大洗で戦車道の楽しさを知ったみほだって黙って負ける訳にはいかない。敵に囲まれた状況は変わらなくても降伏勧告の時間切れまでに出来る事を指示していく
イマイチ士気の上がらない皆を鼓舞すべく恥を捨ててあんこう踊りだってしてしまう
以前はギャグ描写として登場したあんこう踊り、学校が廃校になるかもという局面で登場することで郷土愛を意味する行動になるのは面白いね
皆であんこう踊りをすることで心が一つになったことを示しつつ、大洗という場所への愛着表明ともなっている
だから観衆や敵から見える位置であんこう踊りをしていたのは挑発行為ではない……筈、きっと…
みほの戦車道を見届ける為に来たしほは時間の無駄と帰ろうとするが、まほはまだ試合は終わっていないと母を止める。
時間切れを迎えるまでみほに出来る事はまだある。それを見ないとみほの戦車道を知ることはできない
……かといってあのあんこう踊りが母の目にどう映ったのか気になってしまうが
時間切れまでに使える時間を最大限使い、敵を偵察し、揺動を行い、フラッグ車を仕留めるために雪中に潜るまでした
同時着弾という時間切れはみほ達にどのような結果を突きつけることになるのかな?
会長かっけー。そしてラスト。
本気を出したカメさんチームの強さと、必死に逃げるアヒルさんチームが良い。
キャプテンが最後のノンナの砲撃を感じているんだよね。
絶体絶命です!
底力見せちゃるじゃん
生徒会長も男前だし
みぽりんも男前だ
終わり方が熱すぎる…! あんこう音頭、腰をよく動かす踊りで良い。
雪の寒さが伝わってくる作画です
意気消沈のなか、みほが仕切りだして、ここまで「成長したか」な感じ
T-34のフタが開いてて、ミッキーマウス状態
みほのあんこう音頭は、『眼下の敵』での潜水艦乗組員の歌がオマージュ?
建物たくさん地帯にプラウダが引っ張り出されたのは、ヴィレル・ボカージュの戦い?
プラウダはフラッグ車と護衛も含めて、全車両で籠城した建物の出口にキルゾーンを設定するべきだった
大洗は建物の壁を砲撃して意表を突くべきだった
敵来襲!(素人)
ここぞと動く生徒会長イケメンかよ… そして終わり方〜