実際強豪でもなければ地方大会も微妙な成績の部活って目標設定難しいよなぁと
あおいちゃん燻ってるね~
登場人物の吹奏楽に対する熱意が見えた第2話だった。滝先生の問いに対して高坂は迷わず全国出場に手をあげ、多くの人は斎藤葵(あおい)の言う通り衝突を避ける選択を取り、葵は楽しみたいに手をあげた。それを「アリバイ作りのため」と語った葵は素晴らしかった。高校3年間(葵は今年で3年生)はあっという間に過ぎ去ってしまうことを知り、今までの努力を「吹奏楽部で楽しみたかった」と言いたい葵の弱さ(もしくは心が折れてしまった)が垣間見えたセリフだった。
楽器決めのギャグは普通に面白かった。麗奈の演奏もしびれた。それを怪訝に思う先輩との衝突も今後起こるだろう。衝突を避けたがってる高校生たちが衝突をする姿が見たい。今後に期待。
OPの入りは前回のあらすじを10秒で紹介する感じで個人的には好き。OP・EDは神。
ああ、滝先生来ちゃった……
・赤い糸で結ばれた楽器→まちがいなく久美子はユーフォニアムと赤い糸で結ばれている
他の楽器に変えようと(逃げようと?)しても追いかけてくるユーフォニアム。
どうみても赤い糸が結ばれてますね。
・意外と熱い子、サファイアちゃん
一話目から結構熱いセリフ言ってますよね、サファイアちゃん。
作品の雰囲気的に本当に『魂』とか『根性』的な熱い展開を描くのかは不明ですが、見続けたいキャラです。
・まっすぐに本気の道をいく麗奈→麗奈に対する答えが見つけられない久美子
麗奈と上手くコミュニケーションできない久美子が印象的でしたね。
最後に少しだけ会話を交わし、一歩前進か?
あの日のことを謝るのが、作品全体で見た久美子の課題になりそうですね。
さすがの面白さ。
この辺はしっかりと覚えていた。
滝先生この頃は地味に見えるのにどこかインパクトがある。
高坂さん可愛い。可愛い。
れいな昔見たより初対面でも柔らかい感じでびっくりした
もっとガンガン尖ってたイメージだった笑
滝先生の返事を3回求めるところがすごく好き。
できる顧問。このアニメは後半の盛り上がりがものすごいから、ここ2話分の内容がすごくライトに思える笑 あすか先輩、最初からこんな性格なんだよなあ。「表は」。
まだこのときは高坂麗奈がすごくふわっとしているなぁ。
3年なんてあっと言う間だから
謝りたくない気持ちもあれど、やはり多数決の時に麗奈の顔が出てくるのは自分の中に刻み込まれてしまったからだろう。あおいちゃんのアリバイ作りに少しゾッとした。
2話だが、人となりがリアルでとても良い。
担当楽器ってどこの高校もこの形式で決めるの?
楽器はレンタル?
麗奈は中学の久美子の発言を気にしていないように振舞っている?
この回から何となく不穏な雰囲気が流れてくるよね
「3年なんてあっという間だから」という言葉は、今だとより刺さるものがありますね
今更ですが、EDのみどりは冒頭スキップしてるのね
川の水面がすごく綺麗
おぉ、悩む悩む
年頃だなぁ
口は滑るけどはっきりしない久美子。
漂うギスギス感に
行動派ちょろい葉月ちゃんかわいやサファイヤ癒し。
みんな 何となく
本音を見せないようにしながら
一番問題のない方向をさぐってまとまっていく
正直な気持ち、続きを見るのが怖いっす。
やけにリアルな部活アニメだなぁ。
劇的なものなんて実際にはそうそうないわけで、衝突やはみ出しを避けながら上手にやり過ごしていく感じがまさに。
高校の部活を中心とした日常をよく描いていてよいと思う。幼なじみの先輩の「気をつけて」が今後の重要な伏線ぽいな。
女子にありがちな人間関係(というか人の目気にする感じ)の面倒くささがリアル。
モヤモヤ、イライラするけど、主人公の気持ちも分からなくない。