香子に松永を倒せるのかと心配された対局だったけど、対局自体はコメディー調で推移。この展開は意外だったよ。零も松永の棋士歴40年の重みを意識して最初は手堅い指し方だったようだけど、松永のミス連発からのプレッシャーに耐えられずガンガンいこうぜ!に変更(笑)
実際に松永の心中が話されるのは酔いに酔った2軒目へはしごする途中の川沿い。松永の「勝てる気がしなかった」「幕引きの相手としてこれ以上はない」という感情が「死にたくない、負けたくない」に変化する描写は素晴らしい。
将棋、好きなんですか?という問いに対しこの気持ちをそんな言葉なんぞで言い表せるかと泣きながら答えるさまは棋士歴40年の重みもあるだろうけど、同時に当たり前の棋士の姿が有るわけで。それを見て零は松永と自身を対等の棋士として考えられたのかな?あの独白の前と後で会話の流れがガラッと変わってるもんなぁ。
桐山くんがいらすとや状態になってて笑った。しかし松永七段が最高すぎる。ああ、最高だ。
気が重い話だ…
と思ってたらギャグだった。
尊敬させてくれよ!孫も皿も洗えよww
でも先輩からいいお話聞けた。
前回見終えた後、次回はしんどそうだ…と思ってたけど、蓋を開けたら予想外のギャグ調だった。松永さんといい二海堂といい、何かに執着している人は見ていて良いなと思う。
やりにくいだろうなぁと予想してたんだけど松永さんのキャラがおもしろすぎるw 好きだなぁ。
重のが高そうに思ったけど、丼の方は二段ってことは中にも入ってるのかな。
松永さんのお話しとても良かったけど、声優さんの声があまり合ってない感じだったのがやや残念。
2017/1/23【録画】キョーコさんが苦手。彼女はレイちゃんをどうしたいんだろう? 何で今更引っ掻き回すんだろう? 今回の対局・ギャグテイストも苦手だった。ホッコリ感もなかった。何でだろう?
もっと死にそうな感じのじいさんかと思ったけど、結構元気だ
終始、松永さんだった笑
将棋は好きか?の質問に対する回答に思わず胸を打たれたよ。
というか、うなぎが食べたくなった。
一言で言えばあのおじさんの行動、特に謎すぎてよく分からなかった気がする(たぶん)
松永さんは40年以上棋士として生きてきたというのにどこまでも俗人で棋士といってもただの人であることを再確認させてくれた。桐山くんもやはり普通の人なのだ。
ギャグ描写が多めで正直いまいち。いいなと思えば場面はほんのちょっとだった。
「ニャー将棋音頭」の強引なプロモーションが……
零が将棋会館へ行く過程が復活、というか、単なる尺調整なのでしょうか。
零・松永の行動ですが、将棋会館・渋谷区から川辺・中央・墨田・江東区あたり?への移動が謎。ついでに、香子の場所も近辺っぽかったです。
ひたすらカッコ悪い老棋士だが、その泥臭さが教えてくれるもの。
ひなちゃんが出てこなくて寂しかったが、EDカードと罵倒ナレがうれしい