本日の夜実況。
ノワールの妙に人間的なところが好きだ。要するに小悪党なんだが、悪い意味ではなく。
そして小悪党だから、部下にも足元をすくわれる。「とても良い」は、このノワール様に対して。
「わたしだけにスイーツをつくれ!」という求愛は名台詞。ネタとしても汎用性高い。(とかいうと怒られそう)
ノワールを救うとホイップは言ったが、それは結局、どうやってもルミエルにしか出来ないことだ。現役プリキュアたちに出来るのはせいぜい、ノワールをなだめてお帰り頂くことだけという、消化試合のような展開。ここに来ての下克上は必然だったのかもしれない。
本放送当時、エリシオがスイーツノートを焼いた43話の胸糞展開に強い苛立ちを感じたが、2周目ぐらいからは終盤の展開を楽しめる様になった。
冬空の夕陽の下で、いちか達がそれぞれの夢を話して、皆の別れを予感させるけど湿っぽくなく落ち着いた雰囲気を出せるのが4クール作品の良さだと思う。
ノワールは、自分の心は闇に染まってるし、人は心のどこかに闇を持ってるし、ルミエルにはフラれたし、「だから世界は闇に染まれ!」ってどんだけピュアな子供だよと思った。心に闇の部分を持たない人間なんて気持ち悪い。
そんなお子ちゃまなノワールを人形のエリシオが乗っ取ってしまった。「好きの反対は嫌いじゃなくて無関心」ということで世界は一瞬で灰色に染まってしまう。ノワールの復活も唐突だったし、今まで1年間のキラキラルを巡る攻防は何だったんだと少し感じてしまう。
ノワールはまたこじらせ系かw
と思ってたら乗っ取られた。
いちかの誕生日なのにかなしいなぁ。
幸せな時間をぶっ壊すノワール!!!許せねえ!!!!!!!!
って思って見てたら、まぁ茶番展開で……頼むからいちかちゃんの誕生日はもう一回やってくれ。。。
フラれストーカー
まさかの録画エラーでニコ動のダイジェスト紙芝居しか見られなかったのだけど、とりあえずエリシオが下克上したらしいことは分かった。
ノワールはルミエルと100年前に因縁があったと。
前から思うんだけど、「スイーツで人を幸せにする」ことは根本的にはできないのでは。幸せに向かう心の持ち方を身につけるのは本人であって、横からスイーツだの何だのを持ち込まれても響かない人には響かない。他人ができることはきっかけを与えることだけで、それを活かすも殺すも本人次第なわけで。つまり、自分の人生の課題は自分にしか解決できない。
ルミエルがノワールのためだけにスイーツを作り続けることを要求されて拒んだことは、お節介(他者の課題への介入)の限界を突き付けられたことを表していると思う。
その視点での解決が今後図られるかに注目したい。
ルミエルの好意をノワールが勘違いが元凶。
作った人形=エリシオに乗っ取られてこころの焦土戦。
でも、なんでこんな力が?
ノワールが告って爆死してブチ切れて町内を闇に染めようとするのを、町の伝説のお菓子屋さんが「まぁまぁ甘いものでも食べて落ち着け」というこじんまりとしたお話だなぁ〜と思ってたけど、最後にエリシオがちゃぶ台返しして地球規模のお話になった。それでも小物感あるが、すでに興味は次のママキュアに移ったので。
しかし、いちかの誕生日回なのに、結果としてほとんど無視された感あるので、全てが解決した時に「もう一度、いちかのお誕生日会をやり直す」くらいのフォローがあればいいな、と思う。
とんだ誕生日になってしまったいちか。。
ノワールは人間だったんか。戦争で身も心もボロボロだったときにルミエルという心の拠り所に出会えたのに、プロポーズ的なことしてルミエルに拒絶されて闇落ちとな…フラれて破壊、の流れは過去プリでもあったけども背景に百年前の戦争があるのでそんな単純な、ともいえないのかな。
自分の分身的な人形エリシオを作ったら、逆にエリシオに座を奪われたな…やっぱラスボスはエリシオなんかな。
年始の挨拶、あきらさんはやはり羽織袴w
ハグプリ予告と春映画予告も解禁か〜。ってか次回予告のキュアペコリンに困惑wまぁみんな戦闘不能になったらそうするしかない…のか?!リオは??